決算短信：L is B（145A）

2025年12月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社L is B
  • 主要事業分野: 現場のビジネスチャット「direct」をはじめとしたSaaS形態のDXソリューション事業を提供。建設業を中心に幅広い業界の顧客課題をDX（デジタルトランスフォーメーション）で解決することを目指す。
  • 代表者名: 横井 太輔（代表取締役社長CEO）
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年5月15日
  • 対象会計期間: 2025年12月期 第1四半期連結累計期間 (2025年1月1日～2025年3月31日)
  • その他: 決算補足説明資料作成の有無：有、決算説明会開催の有無：有（個人投資家向け）
• セグメント:
  • 各事業セグメント名称と概要: DXソリューション事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略されています。
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 期末発行済株式数（自己株式を含む）：5,124,800株 (2025年12月期1Q)
• 今後の予定:
  • IRイベント: 決算説明会（個人投資家向け）の開催が予定されています。

財務指標

• 財務諸表要点:
  • 貸借対照表:
  • 資産合計は2,654百万円で、前連結会計年度末に比べ53百万円減少しました。流動資産は現金及び預金の減少が主因で減少しましたが、売掛金及び契約資産は増加しました。固定資産は保険積立金及び繰延税金資産の減少が主因で減少しました。
  • 負債合計は908百万円で、前連結会計年度末に比べ90百万円減少しました。流動負債は短期借入金、未払金、契約負債の減少が主因で減少しました。固定負債は長期借入金の減少が主因で減少しました。
  • 純資産合計は1,746百万円で、前連結会計年度末に比べ37百万円増加しました。利益剰余金の増加が主因です。
  • 損益計算書:
  • 売上高は514百万円、営業利益は59百万円、経常利益は58百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は42百万円となりました。
  • キャッシュフロー計算書: 当第1四半期連結累計期間に係るキャッシュ・フロー計算書は作成されていません。
• 収益性:
  • 売上高: 514百万円
  • 営業利益: 59百万円
  • 経常利益: 58百万円
  • 純利益: 42百万円
  • 1株当たり利益: 8.33円（1株当たり四半期純利益）
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 65.8% (2025年12月期1Q)
  • 負債比率: 約52.0%
  • 流動比率: 約471.3%
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 約11.7%
  • 推移: 前年同四半期との比較は行われていません。
• セグメント別: DXソリューション事業の単一セグメントのため、記載は省略されています。
• 財務の解説:
  • 売上高、営業利益、経常利益、純利益はともに計上されています。
  • 自己資本比率は前連結会計年度末から改善し、65.8%となっています。
  • 純資産は利益剰余金の増加に伴い増加しました。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年12月期：年間配当金合計0.00円
  • 2025年12月期(予想)：年間配当金合計0.00円
• 特別配当の有無: 特別配当の実施に関する記載はありません。直近に公表されている配当予想からの修正はありません。

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • DXソリューション事業の単一セグメント。
  • 当第1四半期連結累計期間末におけるARR（Annual Recurring Revenue）は1,660,793千円。
  • ストック売上比率は80.0%。
  • 契約社数は617社。
• セグメント戦略:
  • 現場のビジネスチャット「direct」の顧客基盤拡大に向けた営業活動に注力しています。
  • 現場向けカメラ・クラウド共有サービス「タグショット/タグアルバム」や、現場業務ノウハウ共有サービス「ナレッジ動画」の品質向上を推進しました。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画:
  • 企業は、持続的な成長に向けて競争力強化や労働人口減少への対応として業務効率化への関心が高まっており、デジタルサービスへの投資意欲が堅調に推移する市場環境において、顧客課題のDX解決に貢献する事業を展開しています。
  • 顧客基盤の拡大とサービス品質の向上を推進し、持続的な成長と企業価値向上を目指す方針です。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 国内経済は、企業収益の堅調な推移と緩やかな賃上げを背景に持ち直しの動きが見られます。
  • 企業は、持続的な成長に向けた競争力強化や労働人口減少への対応のための業務効率化への関心が高まっており、デジタルサービスへの投資意欲は引き続き堅調に推移しています。
  • 新たな技術やサービスを創出するスタートアップ企業との連携強化のため、子会社を設立しています。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2025年12月期の通期連結業績予想は以下の通りです。
  • 売上高：2,080百万円（対前期増減率 +30.5%）
  • 営業利益：154百万円（対前期増減率 +227.7%）
  • 経常利益：150百万円（対前期増減率 +733.3%）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益：115百万円（対前期増減率 +784.6%）
  • 1株当たり当期純利益：22.44円
  • 直近に公表された業績予想からの修正はありません。
• リスク要因:
  • 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、現時点での入手可能な情報及び判断に基づくものであり、実際の業績は様々な要因により異なる可能性があります。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等が当第1四半期連結累計期間の期首から適用されています。
  • 当該会計方針の変更による四半期連結財務諸表への影響はありません。
• その他:
  • 2025年4月18日開催の取締役会決議に基づき、子会社「株式会社directX Ventures」を設立しました。
  • 設立目的は、スタートアップへの投資、支援、協業推進を通じて顧客課題の解決を促進し、当社グループの持続的な成長と企業価値向上を目指すことです。
  • 事業内容は、スタートアップへの投資、支援、協業推進、投資事業有限責任組合の組成、運営、管理です。出資比率は当社100%です。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.0)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。

投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。

なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。