2025年12月期第1四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要: AppBank株式会社、IP&コマース事業、メディア事業
- 代表者名: 代表取締役社長 白石充三
- 説明会情報: 2025年5月14日開催
- 説明者:
- 発表者(役職):—
- 発言概要:—
- 報告期間: 2025年12月期 第1四半期
- セグメント:
- メディア事業: メディアサイト「AppBank.net」運営、YouTube、ニコニコ等での動画チャンネル運営、メディア共創企画事業
- IP&コマース事業: 店舗および周辺地域におけるIPコンテンツとのコラボレーションイベント実施、コラボレーショングッズや飲食品の企画販売
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 387百万円 (YoY 6.2倍)
- 営業利益: △42百万円 (+26百万円 QoQ)
- 経常利益: △41百万円 (+26百万円 QoQ)
- 当期純利益: △42百万円 (+26百万円 QoQ)
- 進捗状況: 中期経営計画については、26/12期までの「中期財務目標」は据え置き。ただし、「中期事業目標」は25/12期中にリバイス予定。
- セグメント別状況:
- メディア事業: メディア共創企画が収益拡大に貢献。YoYでは伸長したが、QoQは横ばい圏。
- IP&コマース事業: 実店舗は順次撤退予定。4-6月期以降の収益貢献は限定的となる見込み。
業績の背景分析
- 業績概要: メディア共創企画事業が引き続き収益拡大を牽引し、営業赤字幅が縮小。事業ポートフォリオ改革を進め、強みの「IPコラボレーション力」を活かして「掛け算の付加価値」を追求。
- 増減要因:
- メディア共創企画事業による収益伸長。
- 実店舗事業(YURINAN、原宿friend)の譲渡・閉店による赤字事業の止血。24/12期業績で、対象事業の損失約1.1億円が、全社営業赤字幅の約5割を占める。
戦略と施策
- 現在の戦略: 事業ポートフォリオ改革を進め、潜在力の高い事業に経営資源を集中。強みの「IPコラボレーション力」を活かした「掛け算の付加価値」追求により収益拡大を目指す。
- 進行中の施策:
- メディア共創企画事業の強化、類似事業の他地方放送局への横展開。
- IPコラボイベントや協業型IP商品開発事業に引き続き注力。
- 実店舗事業からの撤退(YURINAN事業譲渡、原宿friend閉店予定)。
- セグメント別施策:
- メディア事業: メディア共創企画の他地方放送局への横展開、派生事業への業容拡大。
- IP&コマース事業: IPコラボイベント、協業型IP商品開発。
将来予測と見通し
- 業績予想: 25/12期中に中期事業目標のリバイスを予定。
- 中長期計画: 26/12期までの「中期財務目標」は売上高CAGR+70%/年、営業利益率8.0%(必達)/15.0%(目標)を据え置き。
製品やサービス
- 製品: コラボレーショングッズ、飲食品の企画販売。
- サービス:
- メディア事業: AppBank.net(総合情報サイト)、YouTube、ニコニコ等での動画チャンネル運営。
- IP&コマース事業: 店舗・EC・Webサービスを通じたIPコンテンツとのコラボレーション。
- 協業・提携:
- 株式会社PLANA(地域放送局・ネットワークを活用したダイレクトマーケティング)、SSHD(2.5次元アイドル、エンタメ領域)、クオンタムリープ(アライアンス構築、海外リレーション、経営支援)。
- CH CLIMATE STAR'S、H MUSICとの提携。
重要な注記
- 会計方針: 23/12期までは連結決算、24/12期より単体決算に移行。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6177 |
企業名 | AppBank |
URL | http://www.appbank.co.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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