決算短信：昭和化学工業（4990）

2025年３月期第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 昭和化学工業株式会社
  • 主要事業分野: 特定なし（単一セグメントのため）
  • 代表者名: 笹元 岳
  • URL: https://www.showa-chemical.co.jp/
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年2月14日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日 ～ 2024年12月31日（2025年3月期 第3四半期連結累計期間）
• セグメント:
  • 当社グループは単一セグメントのため、記載なし。
• 発行済株式:
  • 期末発行済株式数（自己株式を含む）: 11,979,000株 (2025年3月期3Q)
  • 期末自己株式数: 1,328,405株 (2025年3月期3Q)
  • 期中平均株式数（四半期累計）: 10,650,595株 (2025年3月期3Q)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表の要点:
  • 貸借対照表:
    • 総資産: 14,161,833千円（2024年12月31日）
    • 負債合計: 6,199,783千円（2024年12月31日）
    • 純資産合計: 7,962,050千円（2024年12月31日）
    • 自己資本比率: 56.2%（2024年12月31日）
  • 損益計算書（四半期連結累計期間）:
    • 売上高: 7,101,877千円
    • 営業利益: 300,943千円
    • 経常利益: 435,127千円
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 316,436千円
  • キャッシュフロー計算書:
    • 作成していない。
    • 減価償却費: 184,157千円（2024年12月31日）
• 収益性:
  • 売上高: 7,101,877千円（前年同期比 +0.4%）
  • 営業利益: 300,943千円（前年同期比 △39.6%）
  • 経常利益: 435,127千円（前年同期比 +33.4%）
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 316,436千円（前年同期比 △41.6%）
  • 1株当たり四半期純利益: 29.71円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 56.2%（前年同期と変わらず）
• 効率性:
• セグメント別:
  • 当社グループは単一セグメントのため、セグメント別の財務情報はなし。
  • 製品別の売上高は以下の通り。
    • 濾過助剤: 4,384,100千円（前年同期比 +1.8%）
    • 建材・充填材: 1,068,000千円（前年同期比 △2.8%）
    • 化成品: 1,229,000千円（前年同期比 +0.4%）
    • その他: 419,000千円（前年同期比 △5.3%）
• 財務の解説:
  • 当第3四半期連結累計期間の業績は、運送費や各種エネルギー及び資材価格の高水準が続いているものの、販売促進や価格改定により、売上高は微増となった。
  • 利益面では、販売費及び一般管理費の上昇、持分法投資利益の減少などにより、営業利益、四半期純利益は減少した。
  • 財政状態については、総資産、負債、純資産ともに増加した。自己資本比率は56.2%で、前年同期から変化はない。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 年間8.00円（期末配当）
  • 2025年3月期: 期末配当予想 6.00円（中間配当3.00円、期末配当予想3.00円）

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 当社グループは単一セグメントのため、セグメント別の状況に関する記載はない。
  • 製品別の売上高と前年同期比は上記「財務指標」のセグメント別項目を参照。
• セグメント戦略:
  • 特定セグメントに関する戦略の記載はない。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 我が国経済は、インバウンド需要や設備投資の増加で企業収益は堅調だが、地政学リスク等で先行き不透明感がある。
  • 当業界は、運送費やエネルギー、資材価格が高水準で推移しており、厳しい状況が続いている。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2025年3月期の連結業績予想は、2024年11月14日に公表した予想から変更なし。
    • 売上高: 9,200百万円
    • 営業利益: 220百万円
    • 経常利益: 310百万円
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 210百万円
    • 1株当たり当期純利益: 19.72円
• リスク要因:
  • 各種エネルギー価格の動向など、不確実な要素が多い。
  • 今後の動向を踏まえ、必要が生じた際には速やかに業績予想の見直しを行う。

重要な注記

• 会計方針:
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。
  • 「税効果会計に係る会計基準の適用指針」の改正についても所定の取扱いに従い適用。
  • 連結会社間における子会社株式等の売却に伴う売却損益の税務上の取扱いの見直しに関連する改正についても、第1四半期連結会計期間の期首から適用。
• その他:
  • 連結範囲の重要な変更: 無
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
  • 株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記: 該当事項なし。
  • 継続企業の前提に関する注記: 該当事項なし。
  • 公認会計士又は監査法人によるレビュー: 受けていない。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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