決算短信：ティムコ（7501）

2024年11月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社ティムコ
  • 主要事業分野: アウトドア関連産業（フィッシング、アウトドア衣料品等）
  • 代表者名: 酒井 誠一
  • URL: https://www.tiemco.co.jp
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年4月10日
  • 対象会計期間: 2023年12月1日 ～ 2024年2月29日（第1四半期）
• セグメント:
  • フィッシング事業: 釣具（フィッシングロッド、フライ用品等）の製造・販売。
  • アウトドア事業: アウトドア衣料品、防寒小物の製造・販売。
  • その他: 不動産賃貸収入など。
• 発行済株式:
  • 発行済株式数（2024年11月期1Q、期末発行済株式数（自己株式を含む））: 3,339,995株
  • 自己株式数（2024年11月期1Q）: 863,481株
  • 期中平均株式数（2024年11月期1Q）: 2,476,514株
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
    • 総資産: 5,777,778千円（前事業年度末比 25,767千円増）
    • 負債合計: 1,181,456千円（前事業年度末比 100,194千円増）
    • 純資産合計: 4,596,322千円（前事業年度末比 74,426千円減）
  • 損益計算書:
    • 売上高: 739,005千円（前年同期比 6.9%減）
    • 営業利益: △38,923千円（前年同期 10,495千円）
    • 経常利益: △37,753千円（前年同期 10,551千円）
    • 四半期純利益: △43,932千円（前年同期 5,645千円）
    • 1株当たり四半期純利益: △17.74円（前年同期 2.28円）
  • キャッシュフロー計算書: （※開示なし）
• 収益性:
  • 売上高は前年同期比6.9%減。
  • 営業利益、経常利益、四半期純利益はいずれも赤字に転落。
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 79.6%（前事業年度末 81.2%）
  • 1株当たり純資産: 1,855.96円（前事業年度末 1,886.02円）
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: — （※当四半期は営業損失のため算出不可）
• セグメント別:
  • フィッシング事業: 売上高 171,889千円（前年同期比 5.8%減）、セグメント損失 3,036千円（前年同期 利益8,828千円）
  • アウトドア事業: 売上高 562,613千円（前年同期比 7.2%減）、セグメント利益 9,504千円（前年同期 42,955千円）
  • その他: 売上高 4,503千円（前年同期比 13.6%減）、セグメント利益 3,340千円（前年同期 3,988千円）
• 財務の解説:
  • 新型コロナウイルスの影響緩和による人流回復にもかかわらず、アウトドア関連市場、特に釣用品市場ではコロナ禍での需要反動による在庫調整、アウトドア衣料品市場では記録的な暖冬による防寒衣料の販売低迷が業績に影響を与えた。
  • 売上高減少に加え、滞留商品の値引き販売なども影響し、アウトドア事業のセグメント利益が大幅に減少した。
  • 親会社株主に帰属する当期純損失を計上したことにより、純資産が減少した。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2023年11月期: 期末配当 12.00円（年間配当金 12.00円）
  • 2024年11月期（予想）: 期末配当 17.50円（年間配当金 17.50円）
• 特別配当の有無:
  • 2024年11月期の期末配当17.50円の内訳は、普通配当12円00銭、記念配当5円50銭（第55期記念配当）。

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • フィッシング事業: 売上高は前年同期比5.8%減、セグメント損失に転落。
  • アウトドア事業: 売上高は前年同期比7.2%減、セグメント利益は同77.9%減と大幅に減少。
  • その他: 売上高は同13.6%減、セグメント利益は同16.2%減。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: — （※本決算短信からは判断不可）

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: — （※本決算短信からは判断不可）
• 市場動向:
  • アウトドア関連産業は、コロナ禍における需要からの反動減や記録的な暖冬による販売低迷など、市況が悪化している。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 通期の業績予想に変更はない（2024年1月19日発表の決算短信と同内容）。
  • 売上高 3,574百万円（前期比5.0%増）、営業利益 133百万円（前期比15.0%増）、経常利益 137百万円（前期比15.9%増）、当期純利益 83百万円（前期比22.3%減）を予想。
• リスク要因:
  • 日本経済の景気先行き不透明感。
  • ウクライナ情勢、物価上昇、円安の進行。
  • アウトドア関連市場の継続的な市況悪化。

重要な注記

• 会計方針:
  • 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理は適用していない。
  • 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示はない。
• その他:
  • 四半期決算短信は公認会計士または監査法人の四半期レビューの対象外。
  • 業績予想は、現在入手可能な情報に基づき作成されたものであり、実際の業績は様々な要因によって変動する可能性がある。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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