決算短信：誠建設工業（8995）

2024年3月期 決算短信日本基準

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社 誠建設工業
  • 主要事業分野: 住宅建築、不動産仲介、不動産賃貸
  • 代表者名: 代表取締役社長 小島 一誠
  • URL: http://www.makoto-gr.com
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年5月14日
  • 対象会計期間: 2023年4月1日～2024年3月31日
• セグメント:
  • 建売住宅事業: 主に堺市を中心とした建売住宅の販売
  • 請負住宅事業: 不動産業者からの請負住宅、一般顧客からの注文住宅・リフォーム
  • 不動産仲介事業: 当社建築の建売住宅の販売仲介業務
  • 不動産賃貸事業: 所有するオフィスビル、賃貸マンションの賃貸及び管理
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 2,012,000株 (2024年3月期末)
  • 時価総額: — (本決算短信では開示なし)
• 今後の予定:
  • 決算発表: — (本決算短信で開示されているのは過去の決算発表)
  • 株主総会: 2024年6月25日
  • IRイベント: — (本決算短信では開示なし)
  • 有価証券報告書提出予定日: 2024年6月25日

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
    • 総資産: 6,022百万円 (前期比 +668百万円)
    • 負債合計: 2,060百万円 (前期比 +496百万円)
    • 純資産: 3,962百万円 (前期比 +171百万円)
  • 損益計算書:
    • 売上高: 3,189百万円 (前期比 △8.0%)
    • 営業利益: 178百万円 (前期比 △43.7%)
    • 経常利益: 192百万円 (前期比 △41.5%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 131百万円 (前期比 △40.4%)
  • キャッシュフロー計算書:
    • 営業活動CF: △11百万円 (前期: △311百万円)
    • 投資活動CF: 48百万円 (前期: △3百万円)
    • 財務活動CF: 190百万円 (前期: △725百万円)
    • 現金及び現金同等物期末残高: 1,220百万円 (前期比 +227百万円)
• 収益性:
  • 売上高: 3,189百万円 (前期比 △8.0%)
  • 営業利益: 178百万円 (前期比 △43.7%)
  • 経常利益: 192百万円 (前期比 △41.5%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 131百万円 (前期比 △40.4%)
  • 1株当たり当期純利益: 65.12円 (前期: 109.29円)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 65.8% (前期: 70.8%)
  • 有利子負債比率: — (本決算短信では直接的な記載なし)
  • 流動比率: — (本決算短信では直接的な記載なし)
• 効率性:
  • 総資産回転率: — (本決算短信では直接的な記載なし)
  • 売上高営業利益率: 5.6% (前期: 9.1%)
• セグメント別:
  • （詳細は「セグメント別情報」を参照）
• 財務の解説:
  • 当連結会計年度は、不安定な国際情勢や円安進行、地価・原材料・エネルギー価格の高騰により、建築コストが高止まりする厳しい事業環境であった。
  • 売上高および各利益は前期比で減少し、特に営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は二桁減となった。
  • 総資産は増加したが、自己資本比率は前期より低下した。
  • 営業活動CFはマイナスとなったものの、前期より改善した。投資活動CFはプラス、財務活動CFもプラスとなった。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期 (中間配当): 25円
  • 2024年3月期 (期末配当): 25円
  • 2024年3月期 (年間配当): 50円
  • 2025年3月期 (予想年間配当): 50円 (期末配当 25円を含む)
• 特別配当の有無: なし

セグメント別情報

• （詳細な数値は添付のOCR結果を参照）
  • 建売住宅事業: 売上高 3,008,583千円、セグメント利益 460,227千円
  • 請負住宅事業: 売上高 103,153千円、セグメント利益 20,305千円
  • 不動産仲介事業: 売上高 56,097千円、セグメント利益 110,358千円
  • 不動産賃貸事業: 売上高 21,789千円、セグメント利益 21,507千円
  • 調整額（セグメント間取引消去等）: △1,726,399千円 (利益)、△50,414千円 (利益)
  • 外部顧客への売上高: 3,189,624千円
  • 連結財務諸表計上額（売上総利益）: 561,983千円
• セグメント戦略・成果:
  • 決算短信の「セグメント情報」では、各セグメントの売上高、セグメント利益が記載されている。
  • 主要な顧客として株式会社フェニックスが挙げられており、戸建分譲住宅事業及び不動産仲介事業に関連する売上高が1,037,899千円であった。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画に関する具体的な記載は、本決算短信では見られない。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較:
  • 決算短信では、直接的な競合他社との比較は記載されていない。
• 市場動向:
  • 不動産業界は、住宅ローンの低金利環境により市場は堅調に推移したが、地価や原材料・エネルギー価格の高騰により建築コストの高止まりが続くと分析されている。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2025年3月期通期予想:
    • 売上高: 3,005百万円 (前期比 △5.8%)
    • 営業利益: 165百万円 (前期比 △7.3%)
    • 経常利益: 170百万円 (前期比 △11.5%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 115百万円 (前期比 △12.2%)
• リスク要因:
  • ウクライナや中東情勢など、不安定な国際情勢による原材料価格・エネルギー価格の高騰、円安進行による影響が継続するリスク。
  • 建築コストの高止まり。

重要な注記

• 会計方針: 日本基準を採用。IFRSの適用は予定していないが、今後の動向を勘案し対応を検討。
• その他:
  • 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動、会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示はいずれも「無」。
  • 重要な後発事象は「無し」。
  • 1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益の算定基礎は開示されている。
  • (注)潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載なし。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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