令和7年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 鉄建建設株式会社
- 主要事業分野: 建設業
- 代表者名: 伊藤 泰司(代表取締役社長)
- 上場取引所: 東証
- 問い合わせ先: 管理本部経理部長 岩本 賢司 TEL 03-3221-2158
- 報告概要:
- 提出日: 令和6年8月9日
- 対象会計期間: 令和6年4月1日~令和6年6月30日
- 連結基準: 日本基準
- セグメント:
- 土木工事
- 建築工事
- 不動産事業
- 付帯事業
- その他 (保険代理店事業等)
- 発行済株式:
- 発行済株式数(期末): 15,668,956株 (令和6年6月30日、自己株式を含む)
- 期中平均株式数: 14,510,476株
財務指標
- 財務諸表 要点: (百万円)
- 貸借対照表:
- 総資産: 222,472 (前年同期比増加)
- 純資産: 70,011 (前年同期比減少)
- 自己資本比率: 31.3% (前年同期比減少)
- 損益計算書:
- 売上高: 44,057 (前年同期比11.1%増)
- 営業利益: 269 (前年同期比黒字転換)
- 経常利益: 566 (前年同期比黒字転換)
- 四半期純利益: 2,085 (前年同期比16.8%減)
- 1株当たり四半期純利益: 143.71円 (潜在株式調整後: 164.39円)
- 貸借対照表:
- 収益性: 売上高は増加したが、純利益は減少。営業利益と経常利益は黒字転換。
- 財務安全性: 自己資本比率は低下。
- セグメント別: 売上高、利益貢献度はセグメント情報参照。
- 財務の解説: 売上高増加は期首手持工事増加と大型工事の進捗による。利益率改善は価格転嫁交渉の奏功による。純利益減少は前年同期の特別利益計上反動による。
配当
- 配当実績と予想: 年間配当予想100円(修正の有無:無)
- 特別配当の有無: 第1四半期決算短信には記載なし。
セグメント別情報
- セグメント別状況: 売上高は土木工事と建築工事が中心。利益貢献度はセグメント情報参照。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 公共投資は底堅く、民間投資は住宅建設が弱含むものの設備投資は堅調。技能労働者不足や資材価格高止まりは課題。
今後の見通し
- 業績予想: 売上高175,000百万円、営業利益1,700百万円、経常利益1,700百万円、親会社株主に帰属する当期純利益2,700百万円、1株当たり当期純利益178.75円 (修正の有無:無)。
- リスク要因: 欧米の高金利水準、中国経済の先行き懸念、物価上昇、金融資本市場の変動、技能労働者不足、建設資材価格の高止まり、バングラデシュの治安情勢悪化。
重要な注記
- 会計方針: 2022年改正会計基準を適用。変更による影響はなし。
- その他: バングラデシュの治安情勢悪化による工事中断。再開の見通しは不明。
付加情報
- 個別受注高、個別完成工事高: 詳細は添付資料参照。
このサマリーは、提供された決算短信の情報に基づいて作成されています。より詳細な情報は、公式な決算短信をご確認ください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 1815 |
企業名 | 鉄建建設 |
URL | http://www.tekken.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.12.0)」によって自動生成されました。
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