2025年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社共和コーポレーション
- 主要事業分野: アミューズメント施設運営、アミューズメント機器販売、その他事業(広告代理店業、不動産賃貸業、子会社による商品販売)
- 代表者名: 代表取締役社長 宮本 和彦
- IR担当: 執行役員経営企画室長兼経理部長 酒井 孝幸
- URL: https://www.kyowa-corp.co.jp
- 報告概要:
- 提出日: 2024年11月13日
- 対象会計期間: 2024年4月1日 ~ 2024年9月30日(2025年3月期 第2四半期(中間期))
- セグメント:
- アミューズメント施設運営: 「明るい・安心・三世代」をテーマに事業展開。新店舗出店により店舗網を拡大。
- アミューズメント機器販売: 景品ゲーム機への需要は安定しているが、入替需要の一巡等により台数は減少傾向。
- その他事業: 広告代理店業、不動産賃貸業、子会社(株式会社ブルーム)の商品販売。
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 6,080,130株(2025年3月期中間期末)
- 自己株式数: 119,267株(2025年3月期中間期末)
- 期中平均株式数: 5,953,343株(2025年3月期中間期)
- 時価総額:–(記載なし)
- 今後の予定:
- 決算発表: (本件は第2四半期決算短信)
- 株主総会: –(記載なし)
- IRイベント: 決算補足説明資料は2024年11月13日にホームページに掲載予定。
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 貸借対照表:
- 総資産は14,142,400千円(前期末比69,220千円減)。
- 主な減少要因は、現金及び預金、アミューズメント機器(純額)などの減少。
- 純資産は4,351,025千円(前期末比359,805千円増)。
- 主な増加要因は、利益剰余金の増加。
- 損益計算書:
- 売上高は8,181,284千円(前年同期比13.8%増)。
- 営業利益は617,889千円(前年同期比3.1%増)。
- 経常利益は612,449千円(前年同期比0.0%増)。
- 親会社株主に帰属する中間純利益は373,337千円(前年同期比9.9%増)。
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フローは850,908千円(前年同期比36.0%減)。
- 投資活動によるキャッシュ・フローは▲1,280,014千円(前年同期比24.3%減)。
- 財務活動によるキャッシュ・フローは110,865千円(前年同期比26.8%増)。
- 期末現金及び現金同等物は4,272,321千円。
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 8,181,284千円 (前年同期比13.8%増)
- 営業利益: 617,889千円 (前年同期比3.1%増)
- 経常利益: 612,449千円 (前年同期比0.0%増)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 373,337千円 (前年同期比9.9%増)
- 1株当たり中間純利益: 62.71円 (前年同期比5.78円増)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 30.8% (前期末 28.1%)
- 効率性:
- ROA、ROEなど: (直接的な記載なし)
- 売上高営業利益率: 7.55% (2025年3月期第2四半期)
- セグメント別:
- アミューズメント施設運営: 売上高 7,374,315千円(14.4%増)、セグメント利益(営業利益)767,555千円(17.7%増)
- アミューズメント機器販売: 売上高 260,479千円(18.3%減)、セグメント利益(営業利益)89,869千円(33.0%減)
- その他事業: 売上高 546,490千円(28.6%増)、セグメント利益(営業利益)119,878千円(6.9%減)
- 財務の解説:
- 売上高は、アミューズメント施設運営事業における景品ゲーム人気や店舗数増加により増加。
- 営業利益は、アミューズメント施設運営事業の増収効果があったものの、アミューズメント機器販売事業の減益等により、増加率は限定的。
- 純資産は、利益剰余金の増加により増加。
- キャッシュフローは、営業活動によるキャッシュ・フローが前年同期比で減少。これは、売上債権の増加や棚卸資産の増加等による。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 期末配当 10.00円、年間 20.00円
- 2025年3月期(予想): 期末配当 10.00円、年間 20.00円
- 特別配当の有無: –(記載なし)
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- アミューズメント施設運営: 売上高、セグメント利益ともに増加。店舗数も増加。
- アミューズメント機器販売: 売上高、セグメント利益ともに減少。
- その他事業: 売上高は増加したが、セグメント利益は減少。
- セグメント戦略:
- アミューズメント施設運営: 清潔な店舗づくり、丁寧な接客、人気IPとのコラボ景品キャンペーン、公式アプリ活用による情報発信等により、新規顧客層の取り込みを強化。
- アミューズメント機器販売: 景品需要は堅調だが、市場の入替需要の一巡などが販売台数減少の要因。
- その他事業: 子会社「株式会社ブルーム」の商品販売では、海外・ECサイトでの販売に加え、国内直営店の販売も堅調。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: –(記載なし)
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: –(記載なし)
- 市場動向: アミューズメント業界全体で景品ゲーム人気が継続。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期業績予想は、売上高16,175百万円、営業利益1,291百万円、経常利益1,278百万円、親会社株主に帰属する当期純利益783百万円。
- 中間期の実績と比較して、通期予想は修正されている。
- リスク要因: –(記載なし)
重要な注記
- 会計方針: 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示はなし。
- その他: 決算補足説明資料は別途掲載予定。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6570 |
企業名 | 共和コーポレーション |
URL | http://www.kyowa-corp.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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