2025年12月期第1四半期決算説明資料

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: 株式会社IBJ
    • 主要事業分野: 結婚相談所事業を中核とした婚活プラットフォーム事業、ライフデザイン事業、K Village事業など
    • 代表者名: 石坂 茂(代表取締役社長)
  • 説明会情報:
  • 説明者:
  • 報告期間:
    • 対象会計期間: 2025年12月期 第1四半期
    • (※参考資料の損益計算書より)
  • セグメント:
    • 加盟店事業: 結婚相談所の加盟店展開
    • 直営店事業: IBJメンバーズ, サンマリエ, ZWEIなどの直営店展開
    • マッチング事業: IBJ Matching(婚活パーティー)、アプリ事業
    • ライフデザイン事業: ウエディング, 保険, 住まい, フォト事業
    • K Village事業: 韓国語教室、音楽コミュニティ事業

業績サマリー

  • 主要指標:
    • 営業収益: 4,815百万円 (YoY +13.2%)
    • 営業利益: 1,006百万円 (YoY +51.7%)
    • 経常利益: 999百万円 (YoY +51.0%)
    • 親会社株主に帰属する純利益: 614百万円 (YoY +27.7%)
  • 進捗状況:
    • 通期予想に対する進捗: 売上高 24.8%、営業利益 32.2%
  • セグメント別状況:
    • 売上高:
    • 加盟店事業: 912百万円 (YoY +9.4%)
    • 直営店事業: 2,305百万円 (YoY +7.8%)
    • マッチング事業: 371百万円 (YoY △10.2%)
    • ライフデザイン事業: 433百万円 (YoY +79.1%)
    • K Village事業: 792百万円 (YoY +26.7%)
    • 事業利益:
    • 加盟店事業: 601百万円 (YoY +3.1%)
    • 直営店事業: 581百万円 (YoY +23.9%)
    • マッチング事業: 90百万円 (YoY +50.0%)
    • ライフデザイン事業: 176百万円 (YoY +99.9%)
    • K Village事業: 126百万円 (YoY +77.7%)

業績の背景分析

  • 業績概要:
    • 結婚相談所事業(直営店・加盟店)を中心とした事業成長と、全社的なマーケティングの適正化により増収増益を実現。
    • 各事業の広告費見直し等により、事業利益が増加。
  • 増減要因:
    • IBJ結婚相談所の新規入会者数が過去最高を記録 (YoY +34.1%)。
    • 新規開業件数は昨年12月の駆け込み需要の反動で微減したが、単価は向上。
    • ライフデザイン事業、K Village事業は大幅な増収増益。
    • マッチング事業は、パーティー事業の参加者数・開催本数の減少、アプリ会員数の減少により売上微減。
  • 競争環境:
    • IBJ結婚相談所数は4,541店 (YoY +7.8%)と堅調に増加。
  • リスク要因:

戦略と施策

  • 現在の戦略:
    • 中期経営計画(2027年目標: 売上高240億円, 営業利益40億円)。
    • 加盟店事業における価格適正化計画(2024年1月~2026年1月)。
    • 新たに休会会員も課金対象者とする計画。
    • M&Aを積極的に検討(潜在的ニーズ、シナジー、FC展開ノウハウ、プラットフォーム型)。
    • 地方創生への貢献(結婚支援を通じた少子化対策)。
  • 進行中の施策:
    • デコルテホールディングスとの資本業務提携(ウエディング送客で協業)。
    • ibjメンバーズ、サンマリエ、Zweiの連携強化。
    • K Village事業におけるFC展開の強化。
  • セグメント別施策:
    • 加盟店事業: 価格適正化による公平性の確保、休会会員への課金。
    • 直営店事業: IBJ Matchingとの連携強化、追加オプション販売による顧客単価向上、サンマリエでのパーティー経由の入会営業強化。
    • マッチング事業: プレミアムパーティーの効果、マーケティング見直しによる収益性向上、IBJメンバーズ・サンマリエへの送客強化。アプリ事業での自治体・新領域へのアプローチ強化。
    • ライフデザイン事業: ウエディング、保険、住まい、フォト事業での利用者増加。デコルテホールディングスとの提携によるウエディング事業の更なる成約件数増加。
    • K Village事業: 語学コミュニティ(韓国語)の生徒数増加、音楽コミュニティ(NAYUTAS)のFC展開強化。

将来予測と見通し

  • 業績予想:
    • 中期経営計画2027年目標: 売上高240億円、営業利益40億円、成婚組数20,000組、結婚相談所数7,000社、IBJ課金会員数140,000名。
    • (※2024年実績に対する進捗率を考慮)
  • 中長期計画:
    • 2027年に向けた中期経営計画は、当初目標値よりもストレッチな目標値となるも、着実な進捗状況。
  • マクロ経済の影響:

配当と株主還元

  • 配当方針:
    • 積極的な株主還元を目指し、業績推移による配当金の見直しも前向きに検討。
  • 配当実績:
    • 2022年: 配当金 6.0円、配当性向 16.1%
    • 2023年: 配当金 6.0円、配当性向 14.7%
    • 2024年: 配当金 8.0円、配当性向 19.9%
    • 2025年: 配当金 8.0円(予想)
  • 特別配当:

製品やサービス

  • 製品:
    • 結婚相談所サービス(直営・加盟)
    • アプリ(Bridal Net, you bride)
    • 写真スタジオ(selfit)
  • サービス:
    • 婚活パーティー(IBJ Matching)
    • 語学コミュニティ(KVillage 韓国語)
    • 音楽コミュニティ(NAYUTAS)
    • ウエディング、保険、住まい関連サービス
  • 協業・提携:
    • デコルテホールディングスとの資本業務提携
    • 自治体との婚活支援連携

重要な注記

  • 会計方針:
  • リスク要因:
  • その他:
    • IR専用LINE公式アカウントにてIR情報の配信・Q&Aを実施。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 6071
企業名 IBJ
URL http://www.ibjapan.jp/
市場区分 プライム市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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