2024年6月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
企業概要
- 企業名: 株式会社 ハンズマン
- 主要事業分野: DIY用品、家庭用品、カー・レジャー用品などの販売
- 代表者名: 大薗 誠司
- URL: https://www.handsman.co.jp
報告概要
- 提出日: 2024年5月13日
- 対象会計期間: 2024年6月期 第3四半期(2023年7月1日 ~ 2024年3月31日)
- 上場取引所: 東証(コード番号: 7636)
セグメント
- DIY用品: ホビー・木製品、建材、手工具、電動工具、金物、塗料、接着剤、園芸資材、薬剤・肥料・用土、植物、エクステリア用品、石材
- 家庭用品: 家庭用品、日用品、インテリア用品、電気資材用品、収納用品、住宅設備用品、季節用品
- カー・レジャー用品: カー用品、アウトドア用品、ペット用品、文具
発行済株式
- 2024年6月期第3四半期末 発行済株式数 (自己株式を含む): 14,509,800株
- 2023年6月期末 発行済株式数: 14,509,800株
- 2024年6月期第3四半期末 自己株式数: 300,200株
- 2023年6月期末 自己株式数: 303,500株
- 2024年6月期第3四半期 期中平均株式数: 14,209,270株
- 2023年6月期 期中平均株式数: 14,125,760株
- 時価総額: 記載なし
今後の予定
- 決算発表: 記載なし
- 株主総会: 記載なし
- IRイベント: 記載なし
損益計算書(第3四半期累計期間)
- 売上高: 25,093百万円 (前年同期比 +10.1%)
- 営業利益: 622百万円 (前年同期比 △50.8%)
- 経常利益: 783百万円 (前年同期比 △45.6%)
- 四半期純利益: 525百万円 (前年同期比 △46.7%)
- 1株当たり四半期純利益: 36.98円
貸借対照表(第3四半期末)
- 総資産: 26,617百万円 (前期末比 +293百万円)
- 負債合計: 9,025百万円 (前期末比 +182百万円)
- 純資産: 17,591百万円 (前期末比 +110百万円)
- 自己資本比率: 66.1% (前期末 66.4%)
キャッシュフロー計算書
- 記載なし
収益性
- 売上高: 25,093百万円 (前年同期比 +10.1%)
- 営業利益: 622百万円 (前年同期比 △50.8%)
- 経常利益: 783百万円 (前年同期比 △45.6%)
- 四半期純利益: 525百万円 (前年同期比 △46.7%)
- 1株当たり四半期純利益: 36.98円
財務安全性
- 自己資本比率: 66.1% (前期末 66.4%)
効率性
-
売上高営業利益率:
- 当第3四半期累計期間: 622百万円 / 25,093百万円 ≒ 2.48%
- 前第3四半期累計期間: 1,265百万円 / 22,792百万円 ≒ 5.55%
(売上高経常利益率も同様に低下傾向)
セグメント別
- DIY用品: 売上高 13,683百万円 (構成比 54.5%)
- 家庭用品: 売上高 7,939百万円 (構成比 31.7%)
- カー・レジャー用品: 売上高 3,470百万円 (構成比 13.8%)
- (利益貢献度については、セグメント別の詳細な利益額の記載はないが、売上構成比からDIY用品の貢献が大きいと推測される)
財務の解説
- 資産: 主に現金及び預金、売掛金、商品、有形固定資産の増加により、総資産は増加。
- 負債: 未払法人税等の減少、長短借入金、資産除去債務の増加により、負債合計は増加。
- 純資産: 剰余金の配当があったものの、四半期純利益の計上により、純資産合計は増加。
- 収益: 新規出店(松原店)により売上高は増加したものの、原材料価格の高騰や円安の影響、新規出店に伴う費用増により、売上総利益率が低下し、販管費も増加したため、各利益は前年同期比で大幅に減少。
配当
- 配当実績:
- 2023年6月期: 期末配当 30.00円
- 配当予想 (2024年6月期):
- 期末配当 30.00円
- 年間配当予想: 30.00円
- 特別配当の有無: 記載なし
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- DIY用品: 売上高 13,683百万円 (+5.1%増)
- 家庭用品: 売上高 7,939百万円 (+17.1%増)
- カー・レジャー用品: 売上高 3,470百万円 (+16.0%増)
- 全セグメントで売上高は増加。
- セグメント戦略:
- 「お客様の声をもとにした28万品目の品揃え」、「楽しく見やすい売場」を強みとし、新規顧客獲得に注力。
- 広域からの集客に成功し、新規出店(松原店)の売上が順調に推移。
- 九州地区では物価高による買い控えや代替品発掘の遅れによる欠品が影響。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画に関する具体的な記載はない。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 記載なし。
- 市場動向:
- 新型コロナウイルス感染症の5類移行による経済活動の正常化の動きがある一方、エネルギー価格や原材料価格の高騰、円安による物価上昇が個人消費には引き続き影響。
- 既存店では物価高による買い控えの影響が見られる。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年6月期の通期業績予想に変更なし。
- 売上高: 34,750百万円 (+12.6%増)
- 営業利益: 1,060百万円 (△31.5%減)
- 経常利益: 1,280百万円 (△27.5%減)
- 当期純利益: 870百万円 (△27.5%減)
- 1株当たり当期純利益: 61.23円
- リスク要因:
- 原材料価格の高騰
- 円安の長期化による物価上昇
- 個人消費の低迷
- 九州地区における物価高による買い控え
- 代替品の発掘に時間を要するケースや欠品による機会損失の発生
重要な注記
- 会計方針: 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用、会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示に関する特記事項なし。
- その他:
- ESOP信託口が保有する当社株式を「1株当たり四半期純利益」の算定上、期中平均株式数の計算において控除する株式に含めて計算している。
- 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外である。
- 業績予想の適切な利用に関する説明あり。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7636 |
企業名 | ハンズマン |
URL | http://www.handsman.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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