2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: 堀田丸正株式会社
    • 主要事業分野: きもの事業、ライフスタイル事業、ファッション事業、マテリアル事業
    • 代表者名: 代表取締役社長 平岩 誠
    • URL: https://www.hotta-marusho.co.jp
  • 報告概要:
    • 提出日: 2024年8月14日
    • 対象会計期間: 2025年3月期 第1四半期(2024年4月1日~2024年6月30日)
  • セグメント:
    • きもの事業
    • ライフスタイル事業
    • ファッション事業
    • マテリアル事業
    • その他(不動産賃貸事業)
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数: (記載なし)
    • 時価総額: (記載なし)
  • 今後の予定:
    • 決算発表: (記載なし)
    • 株主総会: (記載なし)
    • IRイベント: (記載なし)

財務指標

  • 財務諸表の要点:
    • 貸借対照表:
      • 総資産: 3,756,633百万円 (前連結会計年度末比 47百万円減少)
      • 負債合計: 740,016百万円 (前連結会計年度末比 0百万円減少)
      • 純資産合計: 3,016,617百万円 (前連結会計年度末比 46百万円減少)
      • 自己資本比率: 80.3% (前連結会計年度末 80.5%)
    • 損益計算書:
      • 売上高: 784,826百万円 (前年同四半期比 17.8%減)
      • 営業損失: 75,834百万円 (前年同四半期は営業損失 33,298百万円)
      • 経常損失: 53,175百万円 (前年同四半期は経常損失 17,242百万円)
      • 親会社株主に帰属する四半期純損失: 56,547百万円 (前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益 19,064百万円)
      • 1株当たり四半期純利益: △1.01円 (前年同四半期 0.34円)
    • キャッシュフロー計算書: 作成なし(当第1四半期連結累計期間)
  • 収益性:
    • 売上高: 784,826百万円 (前年同期比 17.8%減)
    • 営業利益: (▲75,834)百万円
    • 経常利益: (▲53,175)百万円
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: (▲56,547)百万円
    • 1株当たり四半期純利益: ▲1.01円
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 80.3% (前連結会計年度末 80.5%)
  • 効率性:
    • 売上高営業利益率: (計算不能、営業損失のため)
  • セグメント別:
    • ライフスタイル事業、ファッション事業、マテリアル事業において減収減益となった。
    • きもの事業は増収増益となったが、全体としては減収減益となった。
  • 財務の解説:
    • 減収減益の要因として、個企業収益の改善や消費行動の回復が見られたものの、紛争の長期化、円安、エネルギーコスト高騰、商品価格上昇などにより消費マインドが不透明な状況であったことを挙げている。
    • ライフスタイル事業については、ギフト部門の売却も影響した。
    • ファッション事業では、円安による原価高を吸収しきれず、人員増強や投資により減益となったセグメントがあった。
    • マテリアル事業では、中国内需向け受注減やサステナブル素材への切り替え等により減収減益となった。
    • 純資産の減少は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の減少による。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2024年3月期: 期末配当 0円
    • 2025年3月期: 期末配当(予想) 0円
  • 特別配当の有無: なし

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • きもの事業: 売上高 171,399百万円 (前年同期比 2.7%減)、セグメント損失 10,690百万円 (前年同期はセグメント利益 6,046百万円)
    • ライフスタイル事業: 売上高 10,094百万円 (前年同期比 88.9%減)、セグメント損失 2,005百万円 (前年同期はセグメント利益)
    • ファッション事業: 売上高 370,408百万円 (前年同期比 3.9%減)、セグメント利益 1,412百万円 (前年同期はセグメント利益 16,309百万円)
    • マテリアル事業: 売上高 230,204百万円 (前年同期比 24.0%減)、セグメント損失 12,048百万円 (前年同期はセグメント利益 3,277百万円)
    • その他: 売上高 2,719百万円、セグメント利益 314百万円
    • 全体 (調整前): 売上高 784,826百万円、セグメント損失 23,332百万円。
    • 全社費用等調整後: (▲55,290)百万円(前期)→(▲52,817)百万円(当期)、最終的な営業損失は (▲75,834)百万円(当期)。
  • セグメント戦略:
    • サステナブル素材への切り替えや欧州展示会への出展など、新たな価値創造を推進。
    • ファッション事業では、新規PB商品開発、ポップアップストア出店、D2Cブランドへの投資などを実施。
    • マテリアル事業では、中国以外からの売上獲得に向けた企画開発強化、SX・DXを推進。

中長期計画との整合性

  • 2025年3月期の連結業績予想に変更はなく、通期予想は売上高4,400百万円、営業利益70百万円、経常利益59百万円、親会社株主に帰属する当期純利益203.7百万円(1株当たり1.05円)となっている。
    • 第1四半期の実績と通期予想との乖離については、今後の進捗を確認する必要がある。

競合状況や市場動向

  • (記載なし)

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期業績予想(2024年5月15日公表分)からの修正はない。
    • 通期売上高予想: 4,400百万円 (前期比 19.1%増)
    • 通期営業利益予想: 70百万円 (前期比 68%増)
    • 通期経常利益予想: 59百万円 (前期比 203.7%増)
    • 通期親会社株主に帰属する当期純利益予想: 203.7百万円 (前期比 1.05%増)
  • リスク要因:
    • 中東地域やロシア・ウクライナでの紛争の長期化
    • 円安傾向の継続
    • エネルギーコストや商品・サービス価格の上昇

重要な注記

  • 会計方針:
    • 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示はない。
  • その他:
    • 当第1四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更はない。
    • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用はない。
    • 添付される四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビューは受けていない("None")。
    • 継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況は認識していないが、過去の業績から継続企業の前提に関する注記を開示するまでの状況であったことを認識している。当期の利益計画において連結営業利益の黒字化を見込んでおり、保有現預金から資金計画上、継続企業の前提に関する不確実性は認められないと判断している。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 8105
企業名 堀田丸正
URL https://www.hotta-marusho.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 商社・卸売 – 卸売業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By ジニー

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