決算短信：まぐまぐ（4059）

2024年９月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕（非連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社まぐまぐ
  • 主要事業分野: メディア・プラットフォーム事業
  • 代表者名: 代表取締役社長 熊重 晃
  • 問合せ先責任者: 取締役CSO兼CFO 淺野 匡志
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年2月13日
  • 対象会計期間: 2024年9月期 第1四半期（2023年10月1日 ～ 2023年12月31日）
• セグメント:
  • プラットフォーム事業: メルマガ配信プラットフォーム「まぐまぐ!」および記事販売プラットフォーム「mine」
  • メディア広告事業: Webメディアの運営および「Webメディアコンテンツ」「メルマガコンテンツ」の広告枠販売サービス
  • その他事業: イベント企画等
• 発行済株式:
  • 発行済株式数（自己株式含む）: 2,814,800株 (2024年9月期 第1四半期)
  • 自己株式数: 49株 (2024年9月期 第1四半期)
  • 期中平均株式数: 2,814,751株 (2024年9月期 第1四半期)
  • 時価総額: — (記載なし)
• 今後の予定:
  • 決算発表: — (記載なし)
  • 株主総会: — (記載なし)
  • IRイベント: — (記載なし)

財務指標

• 財務諸表（要点）:
  • 貸借対照表:
    • 総資産: 1,035,692千円（前事業年度末比 +725千円）
    • 負債合計: 142,340千円（前事業年度末比 +1,686千円）
    • 純資産合計: 893,352千円（前事業年度末比 -960千円）
    • 自己資本比率: 86.3%（2024年9月期第1四半期）、86.4%（2023年9月期）
  • 損益計算書:
    • 売上高: 114,379千円（対前年同期比 △8.1%）
    • 営業利益: △723千円（前年同期は営業損失 △12,534千円）
    • 経常利益: △723千円（前年同期は経常損失 △12,486千円）
    • 四半期純利益: △960千円（前年同期は四半期純損失 △12,724千円）
    • 1株当たり四半期純利益: △0.34円（前年同期 △4.52円）
  • キャッシュフロー計算書: (開示なし)
• 収益性:
  • 売上高は前年同期比8.1%減。
  • 営業利益、経常利益、四半期純利益ともに損失となっているが、前年同期と比較して損失額は大幅に減少。
• 財務安全性:
  • 自己資本比率は86.3%と高い水準を維持。
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 利益はマイナスのため算出不可。
• セグメント別:
  • プラットフォーム事業: 売上高 72,916千円（対前年同期比 △6.8%）、セグメント利益 39,286千円（対前年同期比 +32.2%）
  • メディア広告事業: 売上高 41,462千円（対前年同期比 △10.2%）、セグメント利益 14,588千円（対前年同期比 +9.8%）
• 財務の解説:
  • 総資産は増加したが、主に前払費用・無形固定資産の増加によるもので、売掛金の減少等により相殺されている。
  • 負債は増加したが、その他流動負債の増加によるもので、買掛金の減少等により一部相殺されている。
  • 純資産は四半期純損失の計上により減少。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年9月期 第1四半期末: 0.00円
  • 2024年9月期（年間予想）: 0.00円
• 特別配当の有無: なし

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • プラットフォーム事業: 売上高は微減したが、セグメント利益は大幅に増加。有料メルマガクリエイターによるライブ配信の利用促進や、ユーザビリティ改善が寄与。
  • メディア広告事業: 売上高は減少したが、セグメント利益は増加。PV・UU数は堅調だが、広告単価は低水準。需要の高まりがある業種を中心に広告販売を強化しているが、広告単価低下の影響も受けている。
• セグメント戦略:
  • プラットフォーム事業では、クリエイターの獲得促進とプラットフォームの利便性・ユーザビリティ向上に注力。
  • メディア広告事業では、メディアの知名度・ユーザー満足度向上を模索しつつ、広告単価の低迷に対応。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: (中期経営計画に関する記載なし)
• 進捗状況: (記載なし)

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: (記載なし)
• 市場動向:
  • デジタルコンテンツ市場、インターネット広告市場ともに前年比で高い成長率を示している。
  • 当社のプラットフォーム事業およびメディア広告事業も、こうした市場環境の中で事業を展開。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 通期業績予想に変更はない。
  • 売上高: 450百万円（対前期比 +5.2%）
  • 営業利益: — (記載なし、ただし短信には2百万円と記載あり)
  • 経常利益: — (記載なし、ただし短信には2百万円と記載あり)
  • 当期純利益: — (記載なし、ただし短信には1百万円と記載あり)
  • 1株当たり当期純利益: — (記載なし、ただし短信には0.44円と記載あり)
• リスク要因:
  • 世界的な物価高騰や不安定な金融資本市場の動向による、先行き不透明な経済状況。
  • 広告単価の低迷。
  • (その他、記載なし)

重要な注記

• 会計方針:
  • 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 有
  • 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更、その他の会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示: いずれも「無」。
  • 税金費用: 実効税率を合理的に見積もり、税引前四半期純損失に適用。
• その他:
  • 四半期決算短信は公認会計士または監査法人の四半期レビューの対象外。
  • 業績予想: 「2023年9月期 決算短信」で公表した通期の業績予想から変更なし。
  • 企業結合:
    • 「PLAYLIFE事業」を営むバヅクリ株式会社の事業を譲り受けた。
    • 取得価額は現金5,000千円。
    • のれん5,000千円が発生し、3年間で均等償却。
    • 条件付取得対価（アーンアウト対価）があり、業績達成水準に応じて追加支払いが発生する可能性あり。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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