2024年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 天昇電気工業株式会社
- 主要事業分野: プラスチック成形事業、不動産関連事業
- 代表者名: 取締役社長 石川 忠彦
- URL: https://www.tensho-plastic.co.jp/
- 問合せ先責任者: 執行役員管理本部長 沼口 和成 (TEL: 03-6805-2577)
- 報告概要:
- 提出日: 2024年2月13日
- 対象会計期間: 2024年3月期 第3四半期連結累計期間 (2023年4月1日~2023年12月31日)
- セグメント:
- 日本成形関連事業: 主な事業。自動車メーカー向け製品など。
- 中国成形関連事業: 新型コロナウイルス感染症拡大に伴う巣ごもり需要の反動もあり、計画を下回った。
- アメリカ成形関連事業: メキシコ第二工場稼働により生産量が拡大し、好調。
- 不動産関連事業: 相模原市および二本松市の不動産。
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 17,014,000株 (2024年3月期第3四半期末)
- 時価総額: 記載なし(決算短信には通常記載されません)
- 今後の予定:
- 決算発表: 本決算 (2024年5月予定、詳細はIR情報等で確認)
- 株主総会: 記載なし
- IRイベント: 記載なし
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 貸借対照表: 総資産は287億53百万円(前期末比11億94百万円増)。純資産は108億93百万円(前期末比13億72百万円増)。自己資本比率は31.9%(前期末28.8%)。
- 損益計算書: 売上高 202億73百万円(前期比14.7%増)、営業利益 8億92百万円(前期比57.0%増)、経常利益 10億77百万円(前期比58.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益 7億96百万円(前期比61.2%増)。
- キャッシュフロー計算書: 記載なし(決算短信には別途記載される場合あり)。
- 収益性:
- 売上高: 202億73百万円 (前年同期比 14.7%増)
- 営業利益: 8億92百万円 (前年同期比 57.0%増)
- 経常利益: 10億77百万円 (前年同期比 58.1%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 7億96百万円 (前年同期比 61.2%増)
- 1株当たり四半期純利益: 46.80円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 31.9% (前期末 28.8%)。改善傾向。
- 負債比率: 記載なし。
- 流動比率: 記載なし。
- 効率性:
- 総資産回転率: 記載なし。
- 売上高営業利益率: 4.4% (892百万円 / 20,273百万円)。
- セグメント別: (詳細は後述)
- 日本成形関連事業が利益貢献の中心。
- 財務の解説:
- 堅調な経済状況と、各事業における操業改善、生産効率向上、原価低減の取り組みにより、増収増益となった。
- 特に日本成形関連事業は、得意先自動車メーカーの操業安定化により好調。アメリカ成形関連事業も第二工場稼働で業績を伸ばしている。
- 中国成形関連事業は、前期の反動で減収減益となった。
配当
- 配当実績と予想:
- 2023年3月期: 年間 3.00円
- 2024年3月期: 中間配当 0円、期末配当予想 3.00円、年間配当予想 3.00円。
- 特別配当の有無: 記載なし。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 日本成形関連事業:
- 売上高: 157億19百万円 (前年同期比 8.6%増)
- セグメント利益: 6億44百万円 (前年同期比 88.4%増)
- 中国成形関連事業:
- 売上高: 3億56百万円 (前年同期比 39.8%減)
- セグメント利益: 3百万円 (前年同期比 95.6%減)
- アメリカ成形関連事業:
- 売上高: 39億83百万円 (前年同期比 67.4%増)
- セグメント利益: 64百万円 (前年同期はセグメント損失38百万円)
- 不動産関連事業:
- 売上高: 2億13百万円 (前年同期比 1.2%減)
- セグメント利益: 1億73百万円 (前年同期比 1.1%減)
- 日本成形関連事業:
- セグメント戦略:
- 各事業での操業改善、生産効率向上、原価低減に注力。
- アメリカ成形関連事業では、メキシコミ第二工場稼働による生産量拡大。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 記載なし。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 記載なし。
- 市場動向:
- 国内経済は緩やかな回復基調だが、海外経済の減速リスクも存在。
- 自動車業界においては、新型コロナウイルス感染症の影響が緩和され、回復基調。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期業績予想に変更なし。
- 売上高 280億円、営業利益 10億円、経常利益 12億円、親会社株主に帰属する当期純利益 9億円、1株当たり当期純利益 52.90円を予想。
- リスク要因:
- 世界的な金融引締めに伴う影響。
- 中東情勢。
- 金融資本市場の変動。
- 為替、原材料価格の変動(直接的な言及はなし)。
重要な注記
- 会計方針:
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理として、税金費用の計算において、見積実効税率を用いて計算している。
- その他:
- 当四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外。
- 将来に関する記述は、現時点での見通しであり、実際の業績は様々な要因で変動する可能性がある。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6776 |
企業名 | 天昇電気工業 |
URL | http://www.tensho-plastic.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 素材・化学 – 化学 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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