2024年３月期第２四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 天昇電気工業株式会社
- 主要事業分野: 成形関連事業 (日本、中国、アメリカ)、不動産事業
- 代表者名: 石川 忠彦 (取締役社長)
- URL: https://www.tensho-plastic.co.jp/
- 問合せ先責任者: 沼口 和成 (執行役員管理本部長)
- 報告概要:
- 提出日: 2023年11月13日
- 対象会計期間: 2024年3月期 第2四半期連結累計期間 (2023年4月1日 ～ 2023年9月30日)
- セグメント:
- 日本成形関連事業: 主力事業。新型コロナウイルス感染症の影響軽減による完成車工場の操業回復等により好調。
- 中国成形関連事業: 昨期は巣ごもり需要によるICトレイ販売が好調だったが、今期は反動で計画を下回った。
- アメリカ成形関連事業: メキシコ第二工場の稼働拡大により生産量が拡大。
- 不動産関連事業: 相模原市の賃貸建物、二本松市所在の土地から構成。
- 発行済株式:
- 発行済株式数 (普通株式): 17,014,000株 (2024年3月期第2四半期末)
- 時価総額: 記載なし
- 今後の予定:
- 決算発表: 記載なし
- 株主総会: 記載なし
- IRイベント: 記載なし
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 貸借対照表: 総資産は290億10百万円 (前期比14億51百万円増)。純資産は104億94百万円 (前期比9億72百万円増)。自己資本比率は30.0% (前期28.8%)。
- 損益計算書: 売上高128億42百万円 (前期比17.9%増)。営業利益5億2百万円 (前期比88.5%増)。経常利益7億26百万円 (前期比63.0%増)。親会社株主に帰属する四半期純利益5億66百万円 (前期比71.6%増)。
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるCF: 10億63百万円 (前年同期4億72百万円)
- 投資活動によるCF: △17億40百万円 (前年同期△15億円)
- 財務活動によるCF: 3億27百万円 (前年同期5億44百万円)
- 期末現金及び現金同等物: 55億47百万円 (前期末比24百万円減)
- 収益性:
- 売上高: 128億42百万円 (前期比17.9%増)
- 営業利益: 5億2百万円 (前期比88.5%増)
- 経常利益: 7億26百万円 (前期比63.0%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 5億66百万円 (前期比71.6%増)
- 1株当たり四半期純利益: 33.28円 (前期19.39円)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 30.0% (前期28.8%)
- 負債比率: 記載なし
- 流動比率: 記載なし
- 効率性:
- 総資産回転率: 記載なし
- 売上高営業利益率: 記載なし
- セグメント別:
- 日本成形関連事業: 売上高102億88百万円 (前期比13.6%増)、セグメント利益4億5百万円 (前期比277.7%増)。
- 中国成形関連事業: 売上高2億25百万円 (前期比42.2%減)、セグメント損失18百万円 (前年同期はセグメント利益65百万円)。
- アメリカ成形関連事業: 売上高21億86百万円 (前期比67.8%増)、セグメント損失2百万円 (前年同期はセグメント損失26百万円)。
- 不動産関連事業: 売上高1億42百万円 (前期比1.2%減)、セグメント利益1億15百万円 (前期比1.6%減)。
- 財務の解説:
- 全体として増収増益。特に日本成形関連事業の回復が業績を牽引。
- 総資産、純資産ともに増加。自己資本比率も改善。
- 営業活動によるキャッシュフローは増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 2023年3月期: 期末配当 3.00円
- 2024年3月期: 期末配当 3.00円 (予想)
- 特別配当の有無: 記載なし。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 日本成形関連事業: 売上高10,288百万円、セグメント利益405百万円。
- 中国成形関連事業: 売上高225百万円、セグメント利益△18百万円。
- アメリカ成形関連事業: 売上高2,186百万円、セグメント利益△2百万円。
- 不動産関連事業: 売上高142百万円、セグメント利益115百万円。
- セグメント戦略:
- 各セグメントの戦略に関する詳細な説明は決算短信には見当たらないが、各事業の状況説明から、日本事業の回復、中国事業の反動、アメリカ事業の拡大といった状況がうかがえる。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 記載なし。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 記載なし。
- 市場動向:
- 新型コロナウイルス感染症の収束に伴う経済活動の正常化が業績にプラスに働いている。
- 一方で、世界的な金融引き締め、海外景気の下振れリスク、物価上昇、金融資本市場の変動等に注意が必要。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期業績予想は修正されており、売上高280億円、営業利益10億円、経常利益12億円、当期純利益9億円。
- 第2四半期までの実績と比較して、通期予想に対する進捗率の記載はないが、修正された予想値が示されている。
- リスク要因:
- 世界的な金融引き締めに伴う影響
- 中国経済の先行きの不透明感
- 物価上昇
- 金融資本市場の変動
重要な注記
- 会計方針:
- 税金費用の計算方法について、実効税率の見積りにより計算するが、著しく合理性を欠く場合は法定実効税率を使用する。
- その他:
- 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外である。
- 業績予想は将来の見通しであり、様々な要因により実際の業績と異なる可能性がある。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6776 |
| 企業名 | 天昇電気工業 |
| URL | http://www.tensho-plastic.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 素材・化学 – 化学 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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