2025年５月期 決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式會社 オオバ
- 主要事業分野: 建設コンサルタント、地理空間情報、環境、まちづくり、設計、事業ソリューション
- 代表者名: 辻本 茂
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 2025年5月期 1,334百万円
- 報告概要:
- 提出日: 2025年7月10日
- 対象会計期間: 2024年6月1日～2025年5月31日（当連結会計年度）
- セグメント:
- 単一事業のため、セグメント情報は記載されていません。
- 発行済株式:
- 発行済株式数（連結）: 16,750,000株（2025年5月期）
- 自己株式数（連結）: 867,027株（2025年5月期）
- 時価総額: 記載なし
- 今後の予定:
- 定時株主総会開催予定日: 2025年8月26日
- 配当支払開始予定日: 2025年8月27日
- 有価証券報告書提出予定日: 2025年8月25日
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 17,901,196千円（2025年5月期）
- 負債合計: 4,733,367千円（2025年5月期）
- 純資産: 13,167,828千円（2025年5月期）
- 損益計算書:
- 売上高: 18,096,690千円
- 営業利益: 1,936,747千円
- 経常利益: 1,998,154千円
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,334,261千円
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: △510,393千円
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: △119,266千円
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: △797,419千円
- 現金及び現金同等物 期末残高: 1,688,902千円
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 18,096百万円 （前年同期比 9.8%増）
- 営業利益: 1,936百万円 （前年同期比 5.1%増）
- 経常利益: 1,998百万円 （前年同期比 3.6%増）
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,334百万円 （前年同期比 △0.4%減）
- 1株当たり当期純利益: 83.68円 （前年同期比 83.70円）
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 71.0% （2025年5月期）
- 時価ベースの自己資本比率: 90.9% （2025年5月期）
- 債務償還年数: 0.0年
- インタレスト・カバレッジ・レシオ: ▲31.6倍
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 10.7% (2025年5月期)
- 経常利益率: 11.1% (2025年5月期)
- セグメント別:
- 単一事業のため、セグメント別の利益貢献度に関する情報は記載されていません。
- 財務の解説:
- 売上高は、公共投資の堅調な推移、国土強靭化への対応、生産拠点（ものづくり）の国内回帰と海外資本参入による産業用地・物流用地開発、スマートシティ・まちづくりDX等により、18,096百万円（前年同期比9.8%増）となりました。
- 営業利益は、1,936百万円（前年同期比5.1%増）、経常利益は1,998百万円（前年同期比3.6%増）となりました。
- 親会社株主に帰属する当期純利益は、1,334百万円（前年同期比0.4%減）となりました。
- 総資産は17,901百万円、純資産は13,167百万円となり、自己資本比率は71.0%となりました。
- キャッシュ・フローについては、営業活動によるキャッシュ・フローは510百万円の支出、投資活動によるキャッシュ・フローは119百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローは797百万円の支出となりました。
- 期末の現金及び現金同等物の残高は1,688百万円となりました。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年5月期: 年間配当金 37.00円 (中間配当 17.00円、期末配当 20.00円)
- 2025年5月期: 年間配当金 42.00円 (期末配当 22.00円) ※中間配当は20.00円
- 2026年5月期（予想）: 年間配当金 42.00円
- 特別配当の有無:
- 記載なし。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 当社グループは、地理空間情報業務、環境業務、まちづくり業務、設計業務及び事業ソリューション業務を総合的に営む単一事業の企業集団であるため、セグメント情報は記載されていません。
- セグメント戦略:
- 単一事業のため、セグメント戦略に関する情報は記載されていません。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 中期経営計画（第90期～第94期）を「新たな100年（next century）を力強く開拓し、未来を拓く『挑戦』と『飛躍』のファーストステージ」と位置づけ、まちづくり業務の伸長、新市場・新規業務の開拓、環境・脱炭素社会構築、スマートシティ・まちづくりDX、PPP・PFI・コンセッション等によるコアコンピタンスの進化に注力しています。
- また、社会インフラ整備においては、防災・減災、国土強靭化、防衛土木、国交省業務に注力し、事業ソリューション業務・土木管財業務においても、業務代行やマンション建替コンサルティング等による事業全体のソリューション提供、民間・公的不動産ビジネスモデルの展開に取り組んでいます。
- 2025年5月期の実績は、中期経営計画の目標達成に向けた進捗状況を示唆するものと考えられます。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:
- 決算短信には、競合他社との比較に関する情報は記載されていません。
- 市場動向:
- 建設コンサルタント業界は、防災・減災、老朽化インフラの維持・管理、国土強靭化への対応などで公共投資が堅調に推移しています。
- 官庁需要（防災・減災、国土強靭化、防衛土木）や民間需要（生産拠点・ものづくり、海外資本参入による産業用地・物流用地開発）が堅調に推移しており、受注環境は好調に推移すると予想されています。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2026年5月期（通期）の業績予想は以下の通りです。
- 売上高: 17,000百万円 （前年同期比 △6.1%）
- 営業利益: 2,000百万円 （前年同期比 3.3%増）
- 経常利益: 2,050百万円 （前年同期比 2.6%増）
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,400百万円 （前年同期比 4.9%増）
- 1株当たり当期純利益: 88.15円
- 2026年5月期（通期）の業績予想は以下の通りです。
- リスク要因:
- 決算短信には、具体的なリスク要因に関する詳細な記載はありません。ただし、業績予想の前提となる条件や、業績予想の利用にあたっての注意事項が（「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」の末尾に）記載されており、将来に関する記述は、現在入手している情報及び合理的に判断される前提に基づいているものの、実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性について注意喚起がなされています。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」（2022年改正会計基準）等を当連結会計年度の期首から適用しています。
- 連結財務諸表に与える影響は軽微です。
- その他:
- 単一事業のため、セグメント情報、製品・サービス別、地域別、主要顧客別の情報は原則として省略されています。
- 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です。
- 本資料に記載されている業績見通しは、発表日現在において入手可能な情報に基づいており、実際の業績は様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9765 |
| 企業名 | オオバ |
| URL | http://www.k-ohba.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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