決算短信：JFEシステムズ（4832）

2026年３月期第１四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: JFEシステムズ株式会社
  • 主要事業分野: 情報サービス
  • 代表者名: 大木 哲夫
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年7月29日
  • 対象会計期間: 2025年4月1日～2025年6月30日（第1四半期）
• セグメント:
  • 情報サービス事業のみの単一セグメントであり、セグメント情報は開示情報としての重要性が乏しいため記載を省略。
• 発行済株式:
  • 期末発行済株式数（自己株式を含む）: 31,412,000株
  • 期末自己株式数: 2,276株
  • 期中平均株式数（四半期累計）: 31,409,724株
  • （注）2025年4月1日付の株式2分割を考慮した数値。
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
    • 資産合計: 52,991,755千円（前連結会計年度末比 74,246千円減）
    • 負債合計: 18,918,214千円（前連結会計年度末比 17,521千円減）
    • 純資産合計: 34,073,542千円（前連結会計年度末比 57,725千円減）
    • 自己資本比率: 62.2%（前連結会計年度末と同水準）
  • 損益計算書:
    • 売上高: 14,810,697千円（対前年同期比 0.9%増）
    • 売上総利益: 3,682,342千円（対前年同期比 10.8%増）
    • 売上高販管費: 2,029,110千円（対前年同期比 1.7%増）
    • 営業利益: 1,653,232千円（対前年同期比 24.5%増）
    • 経常利益: 1,684,934千円（対前年同期比 24.0%増）
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,096,652千円（対前年同期比 27.2%増）
  • キャッシュフロー計算書:
    • 第1四半期連結累計期間に係るキャッシュ・フロー計算書は作成されていない。
    • 減価償却費: 678,087千円
    • のれんの償却額: 22,417千円
• 収益性:
  • 売上高: 14,811百万円 (0.9%増)
  • 営業利益: 1,653百万円 (24.5%増)
  • 経常利益: 1,685百万円 (24.0%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,097百万円 (27.2%増)
  • 1株当たり四半期純利益: 34.91円 (前期比 7.47円増)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 62.2%
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 11.16% (前期 8.97%)
• セグメント別:
  • 情報サービス事業のみの単一セグメントのため、セグメント別の詳細なし。
• 財務の解説:
  • 堅調な情報システム投資を背景に、ソリューション事業および基盤サービス事業の拡大により増収増益となった。
  • 売上高の増加および利益率の改善が寄与している。
  • 資産合計は、受取手形、売掛金及び契約資産の減少等により微減。
  • 負債合計は、買掛金の増加と未払法人税等の減少等により微減。
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益を計上した一方、剰余金の配当を実施したことにより純資産合計は微減。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2025年3月期: 期末配当 71.00円、年間配当 122.00円
  • 2026年3月期（予想）: 第1四半期末配当 28.00円、期末配当 40.00円、年間配当 68.00円

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 情報サービス事業のみの単一セグメント。
• セグメント戦略:
  • 中期経営計画に基づき、DX、ERPソリューション、基盤サービスを重点成長事業として、事業ポートフォリオ転換を推進。
  • 情報システム投資の増加傾向を捉え、売上拡大に注力。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画（2025～2027年度）を策定し、「企業としての成長・事業間の協力連携・お客様との共創」をテーマに掲げている。
• 当四半期の業績は、中期経営計画の基本戦略（重点成長事業へのポートフォリオ転換、持続的な発展と成長を目指した企業文化の変革、キャッシュ活用）に沿った進捗と見られる。

競合状況や市場動向

• 市場動向: 我が国経済の緩やかな回復、情報サービス業界でのDX推進や働き方改革に関連した情報システム投資の増加傾向により、引き続き堅調に推移。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 通期業績予想に変更はない。
  • 売上高: 58,620百万円 (前期比 8.4%増)
  • 営業利益: 6,300百万円 (前期比 17.0%増)
  • 経常利益: 6,400百万円 (前期比 16.5%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 4,260百万円 (前期比 21.7%増)
  • 1株当たり当期純利益: 135.63円
• リスク要因:
  • 米国の通商政策等による不透明感
  • 国内諸物価水準の高騰

重要な注記

• 会計方針:
  • 税金費用の計算は見積に基づく方法。
  • 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示はなし。
• その他:
  • 1株につき2株の株式分割を実施。 hiervる数値は、分割を遡及適用した上で算定されている。
  • 四半期連結財務諸表に対する公認会計士または監査法人によるレビューは実施されていない。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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