決算短信：東海ソフト（4430）

2025年５月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 東海ソフト株式会社
• 主要事業分野: ソフトウェア開発
• 代表者名: 尾上 雅憲
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年7月14日
  • 対象会計期間: 2024年6月1日～2025年5月31日 (連結)
• セグメント:
  • ソフトウェア開発事業の単一セグメントのため、記載省略。
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 4,920,300株 (2025年5月期末)
  • 時価総額: — (開示情報からは算出不可)
• 今後の予定:
  • 株主総会: 2025年8月28日開催予定

財務指標

• 財務諸表:
  • 損益計算書:
    • 売上高: 10,680,090千円
    • 営業利益: 1,120,485千円
    • 経常利益: 1,147,242千円
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 813,368千円
  • 貸借対照表:
    • 総資産: 11,239,477千円
    • 負債合計: 5,181,720千円
    • 純資産合計: 6,057,757千円
  • キャッシュフロー計算書:
    • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 751,251千円
    • 投資活動によるキャッシュ・フロー: △248,356千円
    • 財務活動によるキャッシュ・フロー: △3,529千円
    • 現金及び現金同等物期末残高: 2,198,681千円
• 収益性:
  • 売上高: 10,680,090千円
  • 営業利益: 1,120,485千円
  • 経常利益: 1,147,242千円
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 813,368千円
  • 1株当たり当期純利益: 170.15円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 53.9%
• 効率性:
  • 総資産回転率: — (算出に必要な情報なし)
  • 売上高営業利益率: 10.5%
• セグメント別:
  • ソフトウェア開発事業は単一セグメントのため、セグメント別の利益貢献度の記載なし。
• 財務の解説:
  • 当連結会計年度は、AJ・Flat株式会社を新規連結子会社化したことにより、連結範囲に変更があった。
  • 売上高は10,680,090千円、営業利益は1,120,485千円、経常利益は1,147,242千円、親会社株主に帰属する当期純利益は813,368千円となった。
  • 総資産は11,239,477千円、負債合計は5,181,720千円、純資産合計は6,057,757千円となり、自己資本比率は53.9%となった。
  • 営業活動によるキャッシュ・フローは751,251千円、投資活動によるキャッシュ・フローは△248,356千円、財務活動によるキャッシュ・フローは△3,529千円となった。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年5月期: 47.00円 (年間)
  • 2025年5月期: 55.00円 (年間)
  • 2026年5月期 (予想): 57.00円 (年間)
• 特別配当の有無: なし

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 当社グループは、ソフトウェア開発事業の単一セグメントであるため、詳細なセグメント別情報は開示されていない。
• セグメント戦略:
  • 組込み関連事業: 自動車業界のSDV化に対応したソフトウェア開発への投資拡大、民生・産業機器向け組込みソフトウェア需要への対応。
  • 製造・流通及び業務システム関連事業: DX支援ソリューション「PlusFORCE」を活用した提案強化、開発体制強化。
  • 金融・公共関連事業: 国内大手SIerとの関係強化、デジタル庁が推進する行政のデジタル化関連案件への注力、顧客・パートナーとの信頼関係構築。
  • 全体: IT人材の確保・育成強化、働きやすい職場環境整備、生成AIの活用促進。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画:
  • 中期経営計画に関する具体的な記載はないが、各事業分野におけるDX等への対応や人材投資強化は、成長戦略の一環として捉えられる。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較:
  • 同業他社との直接的な比較データは開示されていない。
• 市場動向:
  • ソフトウェア業界は、人手不足に伴う業務効率化ニーズや事業のデジタル化に向けた戦略的投資により、IT投資の継続が期待される。
  • 自動車業界では、CASE分野を中心に車載組込みソフトウェア開発への投資拡大が見込まれる。
  • 国内製造業・物流業においては、DX関連投資が活発な状況。
  • 公共分野では、行政のデジタル化が進展。
  • 人材不足は業界共通の課題。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2026年5月期 (連結) 予想:
    • 売上高: 11,960百万円 (前期比12.0%増)
    • 営業利益: 1,249百万円 (前期比11.6%増)
    • 経常利益: 1,240百万円 (前期比8.1%増)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 857百万円 (前期比5.4%増)
  • 2026年5月期 (個別) 予想:
    • 売上高: 10,200百万円 (前期比4.2%増)
    • 経常利益: 1,200百万円 (前期比3.5%増)
    • 当期純利益: 870百万円 (前期比2.6%増)
• リスク要因:
  • 世界経済の先行き不透明感（インフレ、資源高、地政学リスク等）。
  • IT人材の不足。

重要な注記

• 会計方針:
  • 日本基準を適用。
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
• その他:
  • AJ・Flat株式会社を2024年12月1日付で連結子会社化。
  • 2025年5月期より連結財務諸表を作成。
  • 決算短信は公認会計士または監査法人の監査対象外。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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