2026年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 武田薬品工業株式会社
- 主要事業分野: 医薬品の研究開発、製造、販売、ライセンス供与
- 代表者名: クリストフ ウェバー (代表取締役社長CEO)
- 問合せ先: グローバルファイナンスIR / グローバルヘッド (クリストファー オライリー)
- 報告概要:
- 提出日: 2025年7月30日
- 対象会計期間: 2025年4月1日~2025年6月30日 (2026年3月期 第1四半期)
- 上場取引所: 東京、名古屋、札幌、福
- セグメント:
- 医薬品の研究開発、製造、販売およびライセンス供与に従事しており、単一の事業セグメントから構成されています。
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 1,590,962,609株 (2026年3月期第1四半期末)
- 時価総額: 記載なし
- 今後の予定:
- 決算発表: 2025年7月30日 (実施済み)
- 株主総会: 記載なし
- IRイベント: 記載なし
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 損益計算書:
- 売上収益: 1兆1,067億円(前年同期比 8.4%減、CERベース 3.7%減)
- 営業利益: 1,846億円(前年同期比 11.0%増、CERベース 14.0%増)
- 税引前利益: 1,506億円(前年同期比 10.3%増、CERベース 14.1%増)
- 四半期利益: 1,243億円(前年同期比 30.4%増、CERベース 34.5%増)
- 親会社所有者帰属四半期利益: 1,242億円(前年同期比 30.4%増、CERベース 34.5%増)
- Core営業利益: 3,218億円(前年同期比 15.8%減、CERベース 11.9%減)
- 貸借対照表:
- 資産合計: 14兆45億円(前年度末比 2,438億円減)
- 負債合計: 7兆1,384億円(前年度末比 1,740億円減)
- 資本合計: 6兆8,662億円(前年度末比 698億円減)
- 親会社所有者帰属持分比率: 49.0% (2026年3月期第1四半期末)
- キャッシュ・フロー:
- 営業活動によるCF: 2,154億円(前年同期比 451億円増)
- 投資活動によるCF: △332億円(前年同期比 1,235億円増)
- 財務活動によるCF: △2,149億円(前年同期比 5,313億円減)
- 損益計算書:
- 収益性:
- 売上収益: 1兆1,067億円 (-8.4% AER, -3.7% CER)
- 営業利益: 1,846億円 (+11.0% AER, +14.0% CER)
- 四半期利益: 1,243億円 (+30.4% AER, +34.5% CER)
- EPS: 79.40円(前年同期比 +30.8% AER/CER)
- Core EPS: 151円(前年同期比 -14.1% AER, -10.0% CER)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 49.0% (2026年3月期第1四半期末)
- 負債比率: 記載なし
- 流動比率: 記載なし
- 効率性:
- 総資産回転率: 記載なし
- 売上高営業利益率: 16.7% (2025年3月期)、29.1% (2026年3月期第1四半期)
- セグメント別:
- 単一事業セグメントのため、セグメント別の詳細な分析はできません。
- 財務の解説:
- 売上収益の減収は、主に為替相場が円高に推移したこと、およびニューロサイエンス事業におけるVYVANSEの後発品参入による減収影響が要因です。
- 営業利益、税引前利益、四半期利益はいずれも増加しています。これは、主に事業譲渡益の増加、一部事業の譲渡完了に伴う譲渡益の計上、そして一部の営業費用の減少によるものです。
- Core営業利益は、為替影響を除いても小幅な減収となりました。
- 資産合計、負債合計、資本合計は前年度末から減少しています。資産合計の減少は主に無形資産の減少によるものです。負債合計の減少は、賞与支払いや為替影響による未払費用の減少、および支払いの影響によるものです。資本合計の減少は、自己株式の取得によるものです。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年3月期: 中間配当 98.00円、期末配当 98.00円、年間配当 196.00円
- 2026年3月期(予想): 中間配当 100.00円、期末配当 100.00円、年間配当 200.00円
- 特別配当の有無: 記載なし
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 単一事業セグメントであるため、詳細なセグメント別情報は提供されていません。
- セグメント戦略:
- 医薬品の研究開発、製造、販売、ライセンス供与を事業としています。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 2025年度の業績予想は、2025年5月8日の決算発表時から修正なく、売上収益は4兆5,300億円(前期比 1.1%減)、営業利益は4,750億円(前期比 38.7%増)、当期利益は2,280億円(前期比 111.3%増)を予想しています。
- Core売上収益、Core営業利益、Core EPSについても、それぞれ概ね横ばいのガイダンスが掲げられています。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:
- 市場動向:
- ニューロサイエンス分野では、VYVANSEの後発品参入による減収影響が継続しています。
- グローバルな事業環境、経済条件、為替、規制などの変動が業績に影響を与える可能性があります。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2025年度通期業績予想は、売上収益4兆5,300億円、営業利益4,750億円、当期利益2,280億円を据え置きました。
- リスク要因:
- 為替変動(円高)
- 新薬開発の遅延や規制承認の遅れ
- 後発品参入による競争激化
- 各国の薬価政策や規制変更
- 新型コロナウイルス感染症のパンデミック等、世界的な健康危機
重要な注記
- 会計方針:
- 国際会計基準(IFRS)を適用しています。
- 四半期連結財務諸表の適用会計方針は、前年度に係る連結財務諸表で適用した会計方針と同一です。
- その他:
- 本決算短信には、IFRSに準拠しない財務指標(Core財務指標、CERベースなど)が含まれています。これらの定義については、財務補足資料を参照するよう記載があります。
- 2025年7月2日に、総額24億米ドルの米ドル建保証付普通社債を発行しました。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4502 |
企業名 | 武田薬品工業 |
URL | http://www.takeda.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 医薬品 – 医薬品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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