2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

基本情報

企業概要:

  • 企業名: 株式会社カイノス
  • 主要事業分野: 臨床検査薬の製造及び販売
  • 代表者名: 代表取締役社長 長津 行宏
  • 問合せ先責任者: 常務取締役 管理本部本部長 林 司
  • URL: https://www.kainos.co.jp
  • コード番号: 4556
  • 上場取引所:

報告概要:

  • 提出日: 2024年7月25日
  • 対象会計期間: 2025年3月期 第1四半期(2024年4月1日~2024年6月30日)

セグメント:

  • 単一セグメント: 臨床検査薬の製造及び販売事業(セグメント情報は記載省略)

発行済株式:

  • 2025年3月期 第1四半期末 発行済株式数(自己株式を含む):4,558,860株
  • 2024年3月期 期末 発行済株式数(自己株式を含む):4,558,860株
  • 2025年3月期 第1四半期末 自己株式数:343,200株
  • 2025年3月期 第1四半期累計期中平均株式数:4,215,660株
  • 時価総額: — (決算短信には記載なし)

今後の予定:

  • 決算発表: (記載なし)
  • 株主総会: (記載なし)
  • IRイベント: (記載なし)

財務指標

財務諸表の要点:

  • 貸借対照表:
    • 総資産合計は8,366百万円(前事業年度末比 224百万円減)。
    • 純資産合計は6,320百万円(前事業年度末比 53百万円増)。
    • 自己資本比率は75.5%(前事業年度末比 2.6ポイント増)。
  • 損益計算書:
    • 売上高は1,296百万円(前年同期比 8.9%増)。
    • 営業利益は266百万円(前年同期比 27.2%増)。
    • 経常利益は266百万円(前年同期比 26.3%増)。
    • 四半期純利益は187百万円(前年同期比 30.5%増)。
  • キャッシュフロー計算書:
    • 第1四半期累計期間に係るキャッシュ・フロー計算書は作成されていない。
    • 減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む)は24,884千円。

収益性:

  • 売上高: 1,296百万円(前年同期比 +8.9%)
  • 営業利益: 266百万円(前年同期比 +27.2%)
  • 経常利益: 266百万円(前年同期比 +26.3%)
  • 四半期純利益: 187百万円(前年同期比 +30.5%)
  • 1株当たり四半期純利益: 44.54円(前年同期 34.48円)

財務安全性:

  • 自己資本比率: 75.5%

効率性:

  • 売上高総利益率: (記載なし)
  • 売上高営業利益率:
    • 2025年3月期 第1四半期: 20.5% (266百万円 / 1,296百万円)
    • 2024年3月期 第1四半期: 17.6% (209百万円 / 1,190百万円)

セグメント別:

  • 単一セグメントのため、記載なし。

財務の解説:

  • 売上高は、A群溶血性レンサ球菌による感染症検査の需要や、敗血症診断用プロカルシトニンキットの販促、基幹領域である生化学及び輸血検査試薬の営業活動により増加。
  • 人財を活かした活力ある企業への施策として従業員賃金ベースアップを実施。
  • 資産合計は減少したが、自己資本比率は増加し、財務基盤は安定。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2024年3月期: 期末配当 32.00円
    • 2025年3月期(予想): 期末配当 32.00円
  • 特別配当の有無: なし
  • 直近に公表されている配当予想からの修正の有無:

セグメント別情報

  • セグメント別状況: 当社は臨床検査薬の製造及び販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略。
  • セグメント戦略:
    • 敗血症診断用プロカルシトニンキットの垂直拡販。
    • 基幹領域である生化学及び輸血検査試薬の積極的な営業活動。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: (決算短信に記載なし)

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: (決算短信に記載なし)
  • 市場動向: A群溶血性レンサ球菌による感染症検査の需要や、診断・治療に不可欠な臨床検査試薬・医療機器の重要性は変わらず、臨床的に価値ある検査の継続的な供給が求められる市場環境。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 第2四半期(累計)予想:売上高 2,650百万円 (+6.5%)、営業利益 400百万円 (-22.7%)
    • 通期予想:売上高 5,400百万円 (+6.8%)、営業利益 800百万円 (-7.5%)
    • 第1四半期の実績は、第2四半期累計および通期業績予想に対して、各社調整済みの見通し。
    • 直近に公表されている業績予想からの修正の有無:
  • リスク要因:
    • ウクライナや中東情勢を背景とした資源価格高騰。
    • 円安。
    • 物価上昇。

重要な注記

  • 会計方針:
    • 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
    • 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示: 無
  • その他:
    • 四半期財務諸表に対する公認会計士または監査法人によるレビュー: 無
    • 業績予想は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を保証するものではない。実際の業績は様々な要因により大きく異なる可能性がある。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4556
企業名 カイノス
URL http://www.kainos.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 医薬品 – 医薬品

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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By ジニー

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