2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 櫻護謨株式会社
- 主要事業分野: 消防・防災事業、航空・宇宙、工業用品事業、不動産賃貸事業
- 代表者名: 中村浩士 (取締役社長)
- 報告概要:
- 提出日: 2025年8月6日
- 対象会計期間: 2026年3月期 第1四半期 (2025年4月1日~2025年6月30日)
- セグメント:
- 消防・防災事業: 消防ホース・消火栓ホースの販売、災害備蓄用防災資機材の販売
- 航空・宇宙、工業用品事業: 航空・宇宙関連部品、工業用品(タンクシール等)
- 不動産賃貸事業: テナント収益
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 2,024,000株 (2026年3月期 第1四半期末)
- 自己株式数: 89,358株 (2026年3月期 第1四半期末)
- 期中平均株式数: 1,934,642株 (2026年3月期 第1四半期)
- 時価総額: — (記載なし)
- 今後の予定:
- 決算発表: — (記載なし)
- 株主総会: — (記載なし)
- IRイベント: — (記載なし)
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 貸借対照表:
- 資産合計は15,408百万円(前連結会計年度末比1,181百万円減)。流動資産の減少が主な要因。
- 負債合計は6,523百万円(前連結会計年度末比1,007百万円減)。流動負債の減少が主な要因。
- 純資産合計は8,885百万円(前連結会計年度末比174百万円減)。
- 損益計算書:
- 売上高は1,918百万円(前年同期比19.3%増)。
- 営業損失は145百万円(前年同期は156百万円の営業損失)。
- 経常損失は134百万円(前年同期は157百万円の経常損失)。
- 親会社株主に帰属する四半期純損失は92百万円(前年同期は120百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)。
- キャッシュフロー計算書: 作成なし。
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 1,918百万円 (前年同期比19.3%増)
- 営業利益: △145百万円 (前年同期 △156百万円)
- 経常利益: △134百万円 (前年同期 △157百万円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △92百万円 (前年同期 △120百万円)
- 1株当たり四半期純利益: △47.90円 (前年同期 △62.40円)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 57.7% (2026年3月期 第1四半期) vs 54.6% (2025年3月期)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: — (記載なし)
- セグメント別:
- 消防・防災事業: 売上高601百万円(13.3%増)、セグメント損失174百万円(前期158百万円)。販売した災害備蓄用資機材の利益率影響や企画開発費用増加が利益を圧迫。
- 航空・宇宙、工業用品事業: 売上高1,191百万円(25.0%増)、セグメント利益115百万円(62.6%増)。官需大型機用部品の販売増加、タンクシール大型案件納入が寄与。ただし、原材料価格高騰や歩留まり率の低い製品の生産コスト増が影響。
- 不動産賃貸事業: 売上高125百万円(1.5%増)、セグメント利益29百万円(8.8%増)。テナント収益が好調。
- 財務の解説:
- 売上高は増加したものの、消防・防災事業における固定費負担や、航空・宇宙、工業用品事業における原材料価格高騰・生産コスト増の影響により、損失(損失幅縮小)となった。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年3月期:中間配当 0円、期末配当 65円、年間合計 65円
- 2026年3月期:中間配当 0円、期末配当 50円(予想)、年間合計 50円(予想)
- 特別配当の有無: なし。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 消防・防災事業: 売上高601百万円(対前期13.3%増)、セグメント損失174百万円(対前期158百万円)。
- 航空・宇宙、工業用品事業: 売上高1,191百万円(対前期25.0%増)、セグメント利益115百万円(対前期62.6%増)。
- 不動産賃貸事業: 売上高125百万円(対前期1.5%増)、セグメント利益29百万円(対前期8.8%増)。
- セグメント戦略:
- 消防・防災事業では、現場ニーズに応える商材の企画開発と提案営業を推進。
- 航空・宇宙、工業用品事業では、工場稼働率向上により生産体制を強化。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: — (記載なし)
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: — (記載なし)
- 市場動向: わが国経済は、企業収益は底堅いものの、物価上昇、海外経済減速、米国の関税措置など不透明感が存在。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期連結業績予想に変更なし。
- 売上高 13,000百万円(6.7%増)、営業利益 570百万円(11.5%減)、経常利益 520百万円(20.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益 325百万円(23.7%増)。
- リスク要因:
- 海外経済の減速
- 米国の関税措置
- 原材料価格の高騰
- 歩留まり率の低い製品の生産コスト増
重要な注記
- 会計方針: 記載なし。
- その他:
- 連結範囲の変更なし。
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用なし。
- 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示なし。
- 発行済株式数に変更なし。
- 上記決算短信に対する公認会計士又は監査法人によるレビューは実施済み(無)。
- 業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づいたものであり、達成を保証するものではなく、実際の業績は様々な要因により変動する可能性がある。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 5189 |
企業名 | 櫻護謨 |
URL | http://www.sakura-rubber.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 自動車・輸送機 – ゴム製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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