決算短信：蔵王産業（9986）

2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕（非連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 蔵王産業株式会社
  • 主要事業分野: 環境クリーニング機器等
  • 代表者名: 沓澤 孝則（代表取締役社長）
  • URL: https://www.zaohnet.co.jp
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年8月8日
  • 対象会計期間: 2025年4月1日 ～ 2025年6月30日（2026年3月期 第1四半期）
• セグメント:
  • 環境クリーニング機器等事業について、それ以外の事業に関しては重要性が乏しいと考えられるため、セグメントの記載は省略されている。
• 発行済株式:
  • 期末発行済株式数（自己株式を含む）: 6,266,000株 (2026年3月期1Q)
  • 期末自己株式数: 832,631株 (2026年3月期1Q)
  • 期中平均株式数（四半期累計）: 5,433,439株 (2026年3月期1Q)
• 今後の予定:
  • 決算発表: 記載なし
  • 株主総会: 記載なし
  • IRイベント: 記載なし

財務指標

• 財務諸表（要点）:
  • 貸借対照表:
    • 資産合計: 14,659,477千円（前事業年度比 98百万円減）
    • 負債合計: 1,926,197千円（前事業年度比 45百万円増）
    • 純資産合計: 12,733,279千円（前事業年度比 143百万円減）
    • 自己資本比率: 86.9%（前事業年度 87.3%）
  • 損益計算書:
    • 売上高: 2,005,267千円（前年同四半期比 12.1%増）
    • 営業利益: 179,203千円（前年同四半期比 68.0%増）
    • 経常利益: 186,395千円（前年同四半期比 101.4%増）
    • 四半期純利益: 121,538千円（前年同四半期比 117.4%増）
  • キャッシュフロー計算書:
    • ※四半期キャッシュ・フロー計算書は作成されていない。減価償却費は33,850千円。
• 収益性:
  • 売上高: 2,005百万円 (12.1%増)
  • 営業利益: 179百万円 (68.0%増)
  • 経常利益: 186百万円 (101.4%増)
  • 純利益: 121百万円 (117.4%増)
  • 1株当たり四半期純利益: 22.37円 (前年同四半期 10.30円)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 86.9%
  • 流動比率: 記載なし
  • 負債比率: 記載なし
• 効率性:
  • 総資産回転率: 記載なし
  • 売上高営業利益率: 記載なし
• セグメント別:
  • セグメントごとの詳細な収益貢献度は、セグメント情報が省略されているため記載なし。
• 財務の解説:
  • 我が国経済は景気回復傾向が見られるものの、世界的に景気の不安定要素や物価上昇など、依然として先行き不透明な状況。
  • こうした状況下、同社は価格競争力のある商品の投入、各種展示会への出展、代理店販売の拡充等に努めた。
  • その結果、売上高、各利益ともに前年同期比で増加した。
  • 資産合計は減少したが、負債合計は増加し、純資産合計は減少した。自己資本比率は86.9%で、引き続き高い水準を維持している。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2025年3月期: 50.00円 (期末) → 合計 100.00円
  • 2026年3月期（予想）: 50.00円 (期末)
  • 直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
• 特別配当の有無: 記載なし

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 同社は、環境クリーニング機器等以外の事業に関しては重要性が乏しいことから、セグメント情報の記載を省略している。
• セグメント戦略:
  • 記載なし

中長期計画との整合性

• 中期経営計画:
  • 記載なし

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較:
  • 記載なし
• 市場動向:
  • 世界的に景気の不安定要素や物価上昇が続いている。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2026年3月期 通期業績予想に変更なし。
  • 第2四半期（累計）予想: 売上高 4,302百万円、営業利益 387百万円、経常利益 396百万円、四半期純利益 260百万円
  • 通期予想: 売上高 9,300百万円、営業利益 1,106百万円、経常利益 1,125百万円、四半期純利益 740百万円
• リスク要因:
  • 景気の不安定要素（米国の関税政策、ウクライナや中東等における地政学的リスク）。
  • エネルギー・資源コスト高騰等による物価上昇。
  • 為替変動: 記載なし
  • 原材料価格: 記載なし
  • 規制環境: 記載なし

重要な注記

• 会計方針:
  • 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無
  • 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示: 無
• その他:
  • 土地の再評価: 土地の再評価に関する法律に基づき、事業用土地の再評価を実施し、再評価差額金として土地再評価差額金を計上している。
  • 重要な後発事象:
    • 譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分（2025年8月8日処分予定）。
    • 目的は、取締役へのインセンティブ付与、株主との価値共有。
    • 対象取締役（社外取締役を除く）に対し、1株につき2,447円で4,940株を処分。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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