2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: ハリマ共和物産株式会社
- 主要事業分野: 卸売事業 (単一セグメント)
- 代表者名: 代表取締役社長 土屋匡輝
- 上場取引所: 東京証券取引所
- URL: https://www.harimakb.co.jp
- 報告概要:
- 提出日: 2025年8月8日
- 対象会計期間: 2026年3月期 第1四半期(2025年4月1日~2025年6月30日)
- セグメント:
- 「卸売事業」の単一セグメントのため、記載を省略。
- 発行済株式:
- 発行済株式数(自己株式含む、期末): 5,441,568株
- 自己株式数(期末): 58,185株
- 期中平均株式数: 5,383,383株
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 36,896百万円 (前連結会計年度末比600百万円増加)
- 負債合計: 11,907百万円 (前連結会計年度末比416百万円増加)
- 純資産合計: 24,989百万円 (前連結会計年度末比183百万円増加)
- 損益計算書:
- 売上高: 15,583百万円 (前年同期比8.8%減)
- 営業利益: 560百万円 (前年同期比1.6%減)
- 経常利益: 584百万円 (前年同期比7.2%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 324百万円 (前年同期比19.7%減)
- キャッシュフロー計算書:
- 作成されていない。
- 減価償却費(四半期連結累計期間): 132,054千円
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 15,583百万円 (前年同期比8.8%減)
- 営業利益: 560百万円 (前年同期比1.6%減)
- 経常利益: 584百万円 (前年同期比7.2%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 324百万円 (前年同期比19.7%減)
- 1株当たり四半期純利益: 60.29円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 67.6% (前連結会計年度末 68.3%)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 3.59% (560百万円 / 15,583百万円)
- セグメント別:
- 単一セグメントのため、連結決算数値がそのまま事業セグメントの数値となる。
- 財務の解説:
- 売上高は、猛暑対策商品やインバウンド向け商品の販売が拡大したものの、一部得意先による取引見直しの影響により前年同期比で減少した。
- 利益面では、運賃等の経費減少があったものの、売上総利益の減少が影響し、各利益項目は前年同期比で減少した。
- 資産の部では、流動資産の受取手形及び売掛金、現金及び預金が増加したこと、固定資産の投資その他の資産が増加したことなどにより、総資産は増加した。
- 負債の部では、流動負債の支払手形及び買掛金が増加したものの、その他の流動負債が減少したこと、固定負債の長期借入金が増加したことなどにより、負債合計は増加した。
- 純資産の部では、その他有価証券評価差額金、利益剰余金が増加したことなどにより、純資産合計は増加した。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年3月期: 期末配当 50.00円 (年間配当金合計 50.00円)
- 2026年3月期(予想): 期末配当 55.00円 (年間配当金合計 55.00円)
- 第1四半期末配当: 0.00円
- 第2四半期末配当: 0.00円
- 第3四半期末配当: 50.00円 (予想)
- 特別配当の有無: なし
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 同社は「卸売事業」の単一セグメントのため、連結決算数値がそのまま事業セグメントの数値となる。
- セグメント戦略:
- 商流・物流のネットワークにおいて、取引先の要望にスピーディに対応できる体制を整備。
- 商流・物流一体となった総合的な流通サービスの提案を推進。
- 従業員の安全確保、労働環境の整備、衛生管理を徹底。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 2025年3月期通期業績予想に変更はなく、第1四半期決算の数値と中長期計画との乖離については言及なし。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 個人消費の回復やインバウンド需要の高まりにより関連商品は伸長しているが、物価上昇による消費者の節約志向が強く、流通業界全般に収益見通しは不透明。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期の業績予想に変更はなく、売上高 59,000百万円、営業利益 1,400百万円、経常利益 1,770百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 1,230百万円と予想されている。
- 第1四半期実績は、売上高15,583百万円、営業利益560百万円、経常利益584百万円、親会社株主に帰属する当期純利益324百万円であり、通期業績予想に対する進捗率は売上高26.4%、営業利益40.0%、経常利益33.0%、親会社株主に帰属する当期純利益26.3%である。
- リスク要因:
- 一部得意先による取引見直しの影響(第1四半期業績への影響として言及)。
- 国際情勢の不安定さ(経済全体への影響として言及)。
重要な注記
- 会計方針:
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理として、税効果会計適用前の実効税率を見積もり、税引前四半期純利益に乗じる方法を採用。
- その他:
- 継続企業の前提に関する注記、株主資本の金額に著しい変動があった際の注記はなし。
- 添付資料として、決算短信の他に「四半期連結財務諸表」等が用意されている。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7444 |
企業名 | ハリマ共和物産 |
URL | http://www.harimakb.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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