令和7年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社コーエーテクモホールディングス
- 主要事業分野: エンタテインメント事業、アミューズメント事業、不動産事業、その他事業
- 代表者名: 代表取締役社長 襟川 陽一
- 問合せ先責任者: 取締役専務執行役員CFO 浅野健二郎
- 報告概要:
- 提出日: 令和6年11月11日
- 対象会計期間: 令和6年4月1日~令和6年9月30日
- セグメント:
- エンタテインメント事業: パッケージゲーム、スマートフォンゲーム等の開発・販売
- アミューズメント事業: アミューズメント施設の運営、遊技機の開発
- 不動産事業: ライブハウス型ホール等の運営
- その他事業: ベンチャーキャピタル事業等
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 336,096,924株 (令和6年3月期末)
- 今後の予定:
- 決算発表: 令和6年11月11日
- IRイベント: 令和6年10月28日(アナリスト向け決算説明会)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表(百万円):
- 令和7年3月期中間期: 総資産 241,584、純資産 171,611、自己資本比率 70.7%
- 令和6年3月期中間期: 総資産 245,802、純資産 175,552、自己資本比率 71.1%
- 損益計算書(百万円):
- 令和7年3月期中間期: 売上高 35,197、営業利益 10,651、経常利益 21,000、親会社株主に帰属する中間純利益 15,975
- 令和6年3月期中間期: 売上高 39,722、営業利益 13,855、経常利益 23,201、親会社株主に帰属する中間純利益 16,795
- 貸借対照表(百万円):
- 収益性:
- 売上高は前年同期比11.4%減、営業利益は同23.1%減、経常利益は同9.5%減、純利益は同4.9%減。
- 財務安全性: 自己資本比率は70.7%(令和7年3月期中間期)と高い水準を維持。
- セグメント別: エンタテインメント事業が最も大きな利益貢献。
- 財務の解説: 売上高、営業利益の減少は、前年同期の新作タイトルによる売上貢献が少なかったため。営業外収益の増加は、金融市場を注視しながらの運用によるもの。
配当
- 配当実績と予想: 中間配当0円、年間配当予想54円。
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況: 売上高はエンタテインメント事業が中心。
- セグメント戦略: 各セグメントで既存タイトルの販売や、新規タイトルの開発に注力。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 第3次中期経営計画の最終年度。グローバルIPの創造と展開を進めている。
競合状況や市場動向
- 市場動向: 東京ゲームショウ2024の来場者数増加など、市場は好調。
今後の見通し
- 業績予想: 売上高90,000百万円(前年比6.4%増)、営業利益30,000百万円(同5.3%増)、経常利益40,000百万円(同12.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益30,000百万円(同11.2%増)を予想。
- リスク要因: 世界経済や金融環境の動向。
重要な注記
- 会計方針: 変更なし。
セグメント別詳細(追加情報)
- エンタテインメント事業: 「シブサワ・コウ」「w-Force」「Team NINJA」「ガスト」「midas」「ルビーパーティー」「AAAスタジオ」ブランドのタイトルが中心。
- アミューズメント事業: 売上高好調、新規1店舗出店。
- 不動産事業: ライブハウス型ホールが高稼働率。
- その他事業: ベンチャーキャピタル事業の管理費用が発生。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3635 |
企業名 | コーエーテクモホールディングス |
URL | http://www.koeitecmo.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.12.1)」によって自動生成されました。
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