決算短信：三谷商事（8066）

2025年３月期第１四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業概要
  • 企業名: 三谷商事株式会社
  • 上場: 東京証券取引所（コード: 8066）
  • 主要事業分野: 情報システム関連、企業サプライ関連、生活・地域サービス関連
  • 代表者名: 代表取締役社長 三谷 聡
  • 会社URL: https://www.mitani-corp.co.jp
  • 問合せ先: 常務取締役財務部長 三谷 聡一郎（TEL 0776-20-3116）
• 報告概要
  • 提出日: 2024年8月9日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年6月30日（2025年3月期 第1四半期）
  • 決算補足説明資料: 無
  • 決算説明会: 無
• セグメント
  • 情報システム関連事業: POS（新紙幣対応特需）、PC等販売
  • 企業サプライ関連事業: ODA、建設資材、スパイス、燃料卸、風力発電、ゴンドラ、タイヤ、ガスケット など
  • 生活・地域サービス関連事業: カーディーラー等、地域サービス
• 発行済株式
  • 期末発行済株式数: 120,008,548株
  • 期末自己株式数: 31,525,792株
  • 期末発行済株式（自己株式控除後）: 88,482,756株
  • 期中平均株式数: 88,483,285株
• 今後の予定
  • 業績予想修正: 無（2024年8月8日公表予想を継続）

財務指標

• 連結損益（累計）
  • 売上高: 76,749百万円（前年同期比+2.0%）
  • 営業利益: 6,407百万円（+33.8%）
  • 経常利益: 7,459百万円（+16.4%）
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 4,694百万円（+20.1%）
  • EPS: 53.06円（潜在株式調整後 53.04円）
  • 包括利益: 5,620百万円（+21.2%）
• 収益性（四半期）
  • 売上総利益率: 17.3%（前年15.5%）
  • 販管費率: 8.9%（前年9.1%）
  • 営業利益率: 8.3%（前年6.4%）
  • 経常利益率: 9.7%
  • 純利益率: 6.1%
• 連結財政状態（期末）
  • 総資産: 294,296百万円
  • 純資産: 188,173百万円
  • 自己資本比率: 55.8%（前期末54.1%）
  • 負債合計: 106,122百万円（総資産比36.1%）
  • 現金及び預金: 122,627百万円
  • 有利子負債: 7,762百万円（短期7,182・長期580）→ ネットキャッシュ約114,865百万円
  • 流動資産: 233,459百万円／流動負債: 95,422百万円 → 流動比率 約245%
  • 負債比率（負債/純資産）: 約56%
• キャッシュフロー
  • 四半期CF計算書: 作成無（注記）
  • 減価償却費: 1,152百万円
  • のれん償却: 113百万円
• セグメント別（外部売上高／セグメント利益）
  • 情報システム: 売上 7,042百万円（+22.9%）、利益 914百万円（+36.5%）
  • 企業サプライ: 売上 36,690百万円（-1.6%）、利益 5,348百万円（+30.0%）
  • 生活・地域サービス: 売上 33,016百万円（+2.3%）、利益 787百万円（+24.3%）
  • 利益貢献度（セグメント利益計7,050百万円に対し）:
  • 企業サプライ 75.9%、情報システム 13.0%、生活・地域サービス 11.2%
• 財務の解説（会社記載の主因）
  • 増益要因: 建設資材の価格転嫁進展、スパイス販売好調、ODAの新規受注・遅延案件の進捗、ゴンドラ事業（高層マンション改修）好調、POSの新紙幣対応特需、PC販売好調
  • 減益要因: 風力発電で風況弱く発電量減、燃料卸・タイヤ・ガスケット販売減少
  • 営業外: 為替差益の減少等で減少

配当

• 配当実績（2024年3月期）: 中間26円・期末29円・年間55円
• 配当予想（2025年3月期）: 中間27円・期末23円・年間50円（前回予想から修正無）
• 当四半期中の支払配当: 期末配当29円（効力発生日 2024年6月21日）

セグメント別情報

• セグメント別状況（記載の主な動向）
  • 情報システム: 新紙幣対応POS特需、PC販売好調で増収増益
  • 企業サプライ: ODAが新規受注好調・遅延案件進捗、建設資材は数量減も売価上昇、スパイス販売好調。一方、燃料卸減、風力発電は風況弱く発電量減、タイヤ・ガスケット販売減
  • 生活・地域サービス: カーディーラーで新車供給減により販売数減も、建設資材の価格転嫁進展で増収増益

中長期計画との整合性

• 進捗参考（通期予想に対する進捗率）:
  • 売上高: 25.6%（76,749/300,000）
  • 営業利益: 25.6%（6,407/25,000）
  • 経常利益: 27.8%（7,459/26,800）
  • 親会社純利益: 30.7%（4,694/15,300）

競合状況や市場動向

• 市場動向（短信記載の範囲）
  • 新紙幣対応に伴うPOS更新特需
  • 建設資材における仕入価格上昇と価格転嫁の進展
  • 風力発電は風況影響を受けやすい環境
  • 自動車は新車供給制約の影響

今後の見通し

• 業績予想（会社計画、修正無）
  • 第2四半期累計: 売上 150,000百万円（-4.2%）、営業利益 12,000百万円（+7.5%）、経常 13,050百万円（-5.2%）、親会社純利益 7,950百万円（-7.7%）、EPS 89.85円
  • 通期: 売上 300,000百万円（-7.6%）、営業利益 25,000百万円（-3.6%）、経常 26,800百万円（-9.8%）、親会社純利益 15,300百万円（-15.8%）、EPS 172.92円
• リスク要因（短信記載の範囲）
  • 為替影響（営業外損益の変動）
  • 風況による発電量の変動
  • 需要動向と価格転嫁の進捗（建設資材、燃料、タイヤ・ガスケット等）
  • プロジェクト進捗のタイミング（ODA）
  • 一時的な特需（新紙幣対応POS）の反動可能性

重要な注記

• 会計方針
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」（2022年改正）等を当期首から適用。その他包括利益への課税区分等の改正は経過措置に従い適用。影響なし
  • 連結会社間での子会社株式等売却損益の税務繰延に関する取扱いの改正を期首から適用（遡及適用）。影響なし
• 監査人レビュー: 太陽有限責任監査法人による任意の期中レビュー実施。結論は適正（問題認められず）
• その他
  • 連結範囲の重要な変更: 無
  • 四半期CF計算書: 未作成（注記開示あり）

以上（不明項目は「–」としています）

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

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