2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
大末建設株式会社(証券コード:1814)
2026年3月期 第1四半期(2025年4月1日~2025年6月30日)決算短信 要約
※出所:提出された決算短信(2025年8月6日)を基に作成。投資助言は行いません。不明項目は「–」で表記。
基本情報
- 企業名:大末建設株式会社
- 主要事業分野:建設事業および付帯業務(単一報告セグメント)
- 代表者:代表取締役社長 村尾 和則
- 連絡先:総務部長 岩田 泰実(TEL 06-6121-7121)
- URL:https://www.daisue.co.jp/
報告概要
- 提出日:2025年8月6日
- 対象会計期間:2025年4月1日~2025年6月30日(第1四半期累計)
- 決算補足資料作成の有無:無
- 決算説明会の有無:無
セグメント
- 報告セグメント:建設事業並びに付帯業務(単一セグメントとして開示)
- その他事業:重要性が乏しいため個別開示省略
発行済株式等
- 期末発行済株式数(自己株式含む):10,614,225株
- 期末自己株式数:167,947株
- 四半期累計期間中の平均株式数:10,446,679株
- 時価総額:–(決算短信に記載なし)
- 潜在株式調整後EPS:四半期分はなし(潜在株式調整後は「-」)
今後の予定(開示有無に基づく)
- 株主総会:–(決算短信内に日程記載なし)
財務指標(要点)
(単位:百万円、%は対前年同四半期増減率等)
損益(第1四半期累計:2025/4/1–2025/6/30)
- 売上高:21,464(+7.9%)
- 完成工事高:21,251
- 不動産等売上:213
- 売上総利益:2,047(前年1,743)
- 販管費:1,255
- 営業利益:792(+52.2%)
- 経常利益:802(+44.0%)
- 四半期純利益(親会社株主帰属):496(+30.8%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS, 四半期累計ベース):47.54円
- 包括利益:494(+31.0%)
財政状態(2025/6/30)
- 総資産:56,676(前連結年度末:55,595、増 +1,080)
- 主な増加要因:完成工事未収入金及び契約資産の増加(39,860)
- 負債合計:33,758(前連結年度末:32,601、増 +1,156)
- 主な増加要因:短期借入金の増加(200 → 7,200)
- 純資産合計:22,917(前連結年度末:22,993、減 -75)
- 自己資本比率:40.4%(前:41.4%)
キャッシュフロー
- 当該四半期の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(決算短信注記)
- 減価償却費等:111百万円(四半期累計)
指標計算(参考)
- 総資産回転率(売上/総資産)
- 当第1Q:21,464 / 56,676 = 約0.379
- 前年同Q:19,901 / 55,595 = 約0.358
- 営業利益率(営業利益/売上高)
- 当第1Q:792 / 21,464 = 約3.69%
- 前年同Q:520 / 19,901 = 約2.61%
- 経常利益率:当期約3.74%(802/21,464)
- 純利益率:当期約2.31%(496/21,464)
- 負債比率(負債合計/総資産):33,758 / 56,676 = 約59.6%
- 流動比率(流動資産/流動負債):49,412 / 29,316 = 約168.6%
- 負債/自己資本(負債合計/純資産合計):33,758 / 22,917 = 約147.3%
(注)上は決算短信の数値を基に簡便計算した参考値。
セグメント別情報
- セグメント構成:建設事業(建築中心)を単一セグメントとして報告。
- セグメント別売上等の詳細:建設事業が主要(売上・利益のほぼ全てを占める)。その他は重要性が低く省略。
- 受注状況(個別受注実績)
- 第1四半期受注高:37,830百万円(前年同四半期比 +19.2%)
- 内訳:建築(民間中心)37,794百万円(構成比99.9%)
- 通期受注予想:115,300百万円(前期比 +1.4%)
- 繰越工事高(工事残高):147,517百万円(前年度末比 +13.2%)
配当
- 直近実績(2025年3月期):中間 44.50円、期末 54.50円、年間合計 99.00円
- 2026年3月期(予想):中間 54.00円、期末 54.00円、年間合計 108.00円
- 配当予想の修正:直近公表の配当予想からの修正は無(決算短信記載)
- 特別配当:記載なし(無し)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:『Road to 100th anniversary ~飛躍への挑戦~(2024~2030)』を掲げ、目標達成へ向け営業活動を展開中(決算短信内で言及)。
- 進捗に関する定量評価:決算短信内では第1Qの受注・売上・利益の増加が報告されているが、中期計画に対する定量的な進捗表は記載無し。
競合状況・市場動向(決算短信記載のコメント)
- 国内経済:雇用・所得環境の改善で緩やかな回復基調。ただし米国の関税政策動向、為替、金融政策や物価動向などの影響に留意。
- 建設業界動向:公共投資は底堅く、民間設備投資は回復基調。ただし建設資材価格高騰、労務費上昇、労働力不足といった課題が継続。
- 競合比較:決算短信に同業他社との具体的比較は記載なし。
今後の見通し(業績予想等)
- 第2四半期累計・通期業績予想:2025年5月13日公表分から変更なし(決算短信明記)。
- 第2四半期(累計)予想:売上 44,100百万円(+7.4%)、営業利益 1,040百万円(-7.0%)、当期純利益 650百万円(-14.2%)、1株当たり当期純利益 62.29円
- 通期予想:売上 96,400百万円(+8.3%)、営業利益 3,520百万円(-4.7%)、経常利益 3,350百万円(-9.7%)、親会社株主に帰属する当期純利益 2,250百万円(+9.2%)、1株当たり当期純利益 215.63円
- 業績リスク要因(決算短信での指摘)
- 為替・関税政策等の国際要因、建設資材価格の変動、労務費の上昇、労働力不足、金融政策の変更等。
重要な注記・会計上の事項
- 連結範囲の変更:無
- 四半期連結財務諸表作成に特有の会計処理:無
- 会計方針の変更・推定の変更・遡及修正:無
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当第1四半期については作成していない(注記あり)
- 監査・レビュー:当該四半期に対する公認会計士・監査法人によるレビューは無
(補足)
– 決算短信には「短期借入金の増加(200 → 7,200百万円)」といった資金調達面の変化が明示されている点に留意ください。
– 記載のない項目は「–」としています。
以上。必要であれば「表形式での数値一覧」や「主要比率のグラフ化」「具体的なセグメント受注内訳の抜粋」等、追加で整形して提示します。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 1814 |
企業名 | 大末建設 |
URL | http://www.daisue.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
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