2026年2月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2026年2月期 第1四半期 決算短信(連結)要約 — DCMホールディングス株式会社
※作成日:2025年6月27日(決算短信提出日)
※期間:第1四半期累計期間 2025年3月1日〜2025年5月31日
基本情報
- 企業名:DCMホールディングス株式会社(証券コード 3050、上場:東証)
- 主要事業分野:ホームセンター事業、エクスプライス事業(PB供給等)、その他(持株会社等)
- 代表者:代表取締役社長 兼 CEO 石黒 靖規
- IR担当:執行役員 財務・IR担当 加藤 久和(TEL 03-5764-5214)
- 決算補足資料:有
- 決算説明会:無
報告概要
- 提出日:2025年6月27日
- 対象会計期間:2025年3月1日〜2025年5月31日(第1四半期累計)
- 会計基準:日本基準(会計基準の改正(法人税等関連)を期首から適用。影響はなし)
セグメント(報告セグメント)
- ホームセンター事業:園芸、ホームインプルーブメント、ホームレジャー・ペット、ハウスキーピング、ホームファニシング、ホームエレクトロニクス等(店舗運営・商品供給)
- エクスプライス事業:PB(例:MAXZEN等)を含む商品供給・卸関連
- その他:持株会社や一部サービス等(DCMホールディングス㈱、㈱マイボフェローズ等の取引等)
発行済株式等
- 期末発行済株式数(自己株式含む):146,500,000株
- 期末自己株式数:12,510,822株
- 期中平均株式数(四半期累計):133,986,170株
- 時価総額:–(決算短信に記載なし)
今後の予定
- 次回決算(第2四半期・通期見通しは変更なしと公表):直近発表の予想から変更なし
- 株主総会、IRイベント等:決算短信に特記なし(具体日程は別途発表)
(注)配当支払開始予定日は記載なし(-)
財務指標(主要数値:百万円、円)
- 営業収益(営業収益 = 売上高+不動産賃貸収入)
- 第1四半期:138,327(前期比 △2.2%)
- 「売上高」単体:136,161(前年同期 139,414)
- 不動産賃貸収入:2,165
- 営業利益:9,685(△5.4%)
- 経常利益:9,155(△1.6%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:5,881(+3.4%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):43.90円
- 包括利益(第1四半期):9,541(前年同期 5,581)
貸借対照表(主要項目)
– 総資産:632,897(前年期末 647,936)百万円
– 流動資産:271,819(現金及び預金 84,841、商品 159,466等)
– 固定資産:361,078
– 負債合計:362,243(前年期末 383,637)百万円
– 長期借入金:184,507
– 1年内返済予定の長期借入金:15,444
– 電子記録債務(買掛金相当):36,377
– 純資産合計:270,654(前年期末 264,299)百万円
– 自己資本比率:42.8%(前年期末 40.8%)
キャッシュフロー
– 第1四半期累計のキャッシュ・フロー計算書は添付されていない(注記あり)
– 減価償却費(第1四半期累計):3,231百万円
– のれん償却額:589百万円
財務比率(簡便計算)
– 営業利益率(営業利益/営業収益):約7.0%(9,685 / 138,327)
– 総資産回転率(売上高(営業収益)/総資産):約0.22回(138,327 / 632,897)
セグメント別(第1四半期:2025/3/1–2025/5/31)
- 営業収益(外部顧客向け売上)
- ホームセンター事業(売上高ベース):120,960(構成比 88.8%、注:売上高ベースの合計は136,161)
- 部門別売上(売上高ベース、百万円 / 構成比)
- 園芸:26,684(19.6%)
- ホームインプルーブメント:26,467(19.4%)
- ホームレジャー・ペット:19,187(14.1%)
- ハウスキーピング:19,878(14.6%)
- ホームファニシング:14,426(10.5%)
- ホームエレクトロニクス:10,060(7.4%)
- その他:3,900(2.9%)
- エクスプライス事業(外部売上):15,134(11.2%)
- その他:66(0.0%)
- セグメント利益(報告値 → 調整後で連結営業利益に連動)
- ホームセンター事業:9,856百万円
- エクスプライス事業:122百万円
- その他:4,991百万円
- セグメント合計:14,970百万円
- 調整額(セグメント間取引消去・のれん償却等):△5,284 → 連結営業利益 9,685百万円
配当
- 2025年2月期 実績:中間配当 22.00円、期末 23.00円、年間合計 45.00円
- 2026年2月期(予想):中間配当 23.00円、期末 23.00円、年間合計 46.00円
- 直近公表の配当予想から修正なし。特別配当:なし
中長期計画との整合性
- 第3次中期経営計画(2023〜2025年度)に基づく施策を継続して推進中(「新世代ホームセンター創造への挑戦〜店舗の“再”活性化+事業領域の拡大〜」)
- 今期第1四半期は同計画の方針に沿ったPB強化(DCMブランド、MAXZEN等)や販促を実施。業績予想(通期)に変更はなし。
競合状況・市場動向(決算短信内言及事項)
- 小売業界は個人消費回復の期待はあるが、物価上昇や業態間競争、円安や原材料・物流コスト高の影響により依然として厳しい環境。
- 需要面では天候変動(低温・多雨)による園芸・レジャー関連の販売低迷、猛暑対策関連やLED関連など品目では伸長が見られる。
今後の見通し・リスク要因(決算短信の記載に基づく)
- 業績予想:2026年2月期通期予想(変更なし)
- 通期 営業収益:553,600百万円(+1.7%)、営業利益:35,000百万円(+5.3%)、親会社株主に帰属する当期純利益:19,600百万円(+14.3%)、1株当たり当期純利益:146.29円
- 主なリスク要因(決算短信で言及)
- 為替(円安)、原材料・エネルギー価格の高止まり、気象要因(天候変動)、競争激化、国際情勢の不確実性 等
- 業績予想は開示時点で入手可能な情報に基づくものであり、実際の業績は変動する可能性あり。
重要な注記(会計・その他)
- 会計方針の変更:2022年改正会計基準(法人税等関連)を期首より適用。四半期連結財務諸表への影響はないと開示。
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当第1四半期累計期間のCF計算書は作成していない(注記あり)。
- 添付の四半期連結財務諸表に対する公認会計士等のレビュー:無
(注)本要約は、提供された決算短信の記載に基づき事実関係を整理したものであり、投資助言や推奨は含みません。不明な項目は「–」と表記しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3050 |
企業名 | DCMホールディングス |
URL | http://www.dcm-hldgs.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
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