決算短信：高見沢サイバネティックス（6424）

2025年３月期第１四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社高見沢サイバネティックス（6424）

2025年3月期 第1四半期決算短信（連結） 要約（Markdown形式）
※資料日：2024年8月9日（発表日）
※対象期間：2024年4月1日～2024年6月30日（第1四半期累計）

基本情報

• 企業名：株式会社高見沢サイバネティックス
• 上場取引所：東（東証）
• コード：6424
• URL：https://www.tacy.co.jp
• 代表者：代表取締役社長　高見澤 和夫
• 問合せ先：
  • 取締役 執行役員管理本部長　高橋 利明（TEL: 03-3227-3361）
• 決算補足資料の有無：無
• 決算説明会の有無：無

報告概要

• 提出日（発表日）：2024年8月9日
• 対象会計期間：2024年4月1日～2024年6月30日（第1四半期）
• 決算発表：本資料（第1四半期決算短信）により発表済み
• その他：第2四半期・通期の業績予想は2024年5月14日公表分から変更なし

セグメント

• セグメント構成：単一セグメント（電子制御機器の製造販売及び付随業務）
  • 事業内での主な事業領域（社内記載）：
  • 交通システム機器（自動券売機、出改札機器等）
  • メカトロ機器（紙幣処理装置等）
  • 特機システム機器
  • 備考：連結グループは「単一セグメント」のため、詳細なセグメント別数値は省略

発行済株式

• 期末発行済株式数（自己株式含む）：4,525,000株
• 期末自己株式数：126,396株
• 期中平均株式数（第1四半期累計）：4,398,604株
• 時価総額：–（株価情報は資料に非記載のため省略）
• その他：公認会計士等による第1四半期レビューは実施なし

今後の予定

• 次回決算発表（第2四半期・通期予想等）：日付の明示なし（予想数値は公表済み）
• IRイベント／決算説明会：今回は開催予定なし（資料上）

財務指標（要点）

（表示単位は原則として百万円、注記あるものは千円等の単位を併記）

損益（第1四半期累計：2024/4/1–2024/6/30）

• 売上高：3,305百万（前年同期 1,512百、前年比 +118.6%）
• 売上原価：2,405百万
• 売上総利益：901百万
• 販管費：660百万
• 営業利益：240百万（前年同期は営業損失 275百万）
• 経常利益：234百万（前年同期は経常損失 278百万）
• 四半期親会社株主に帰属する四半期純利益：136百万（前年同期は純損失 208百万）
• 1株当たり四半期純利益：30.93円

貸借対照表（第1四半期末：2024/6/30）

• 総資産：16,143百万円（前期末 17,649百→減少）
• 負債合計：10,996百万円（前期末 12,576百→減少）
• 純資産：5,147百万円（前期末 5,073百→増加）
• 自己資本比率：31.9%（前年/前期 28.7%）
• 主な科目の動き：
  • 現金及び預金：2,768百（前期末 2,938百 → 減少）
  • 受取手形・売掛金・契約資産：3,277百（前期末 5,636百 → 大幅減少）
  • 仕掛品（WIP）：1,524百（前期末 954百 → 増加）
  • 支払手形・買掛金：2,871百（前期末 3,501百 → 減少）
  • 短期借入金：2,565百（前期末 3,206百 → 減少）

キャッシュフロー

• 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない（本資料）
• 減価償却費（第1四半期累計）：87,467千円（前期 101,895千円）

収益性・効率性指標（計算用数値は開示値を基に）

• 売上高営業利益率（第1Q）：約 7.3%（240 / 3,305）
• 総資産回転率（第1Q・年換算等は資料に非記載のため簡易指標のみ）：–（詳細な判定に追加データ必要）

セグメント別

• 単一セグメントのため、セグメント別売上/利益の明細は開示省略
• ただし定性情報では以下が寄与：
  • 交通システム機器：案件の一部前倒しで売上増
  • メカトロ機器：国内向け紙幣処理装置が堅調
  • 特機システム機器：前年同期とほぼ同水準

財務の解説（会社の記載より要約）

• 売上高増加により損益は黒字化（営業利益・経常利益・当期純利益とも改善）
• 総資産・負債が減少した主因は受取手形・売掛金等の減少および短期借入金の減少
• 純資産は利益剰余金の増加により増加

配当

• 2024年3月期（実績）：期末 17.00円（中間 0.00円）
• 2025年3月期（予想）：中間 0.00円、期末 17.00円、年間合計 17.00円（修正なし）
• 特別配当：無し（資料に記載なし）

セグメント別情報（定性的）

• 売上構成・収益貢献：
  • 交通システム機器：案件前倒しで売上押上げに寄与
  • メカトロ機器：国内向け製品が堅調に推移
  • 特機システム機器：前年同期ほぼ同水準
• セグメント戦略・見通し：資料では単一セグメントでの事業展開のみ、個別戦略の詳細は記載なし

中長期計画との整合性

• 中期経営計画に関する記載：本資料内では進捗評価の詳細記載なし（第2四半期・通期予想は従来公表値から変更なし）
• 進捗状況：–（資料に具体的な中期計画進捗数値や評価は記載なし）

競合状況・市場動向

• 市場動向（会社側の言及）：
  • 外部環境として円安・原材料価格上昇、中国経済先行き懸念、中東情勢等のリスクを指摘
  • 国内市場は緩やかな回復傾向だが不透明感あり

今後の見通し（業績予想等）

• 2025年3月期 業績予想（連結、通期）
  • 通期売上高：14,280百（前期比 +9.4%）
  • 通期営業利益：985百（前期比 +0.1%）
  • 通期経常利益：955百（前期比 +1.7%）
  • 通期親会社株主に帰属する当期純利益：700百（前期比 +6.8%）
  • 1株当たり当期純利益（通期予想）：159.14円
• 第2四半期累計（会社予想）
  • 売上高（第2Q累計）：6,270百（前期同期比 +62.4%）
  • 営業利益（第2Q累計）：190百（前年同四半期差異あり）
• 備考：これら予想は公表日現在の情報に基づくものであり、実際の業績は変動し得る旨の注記あり

リスク要因（資料で明記の主な外部要因）

• 為替（円安）
• 原材料価格上昇
• 中国経済の先行き不透明性
• 中東情勢等の地政学的リスク

重要な注記（会計・その他）

• 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用：あり
  • 固定資産の減価償却は年間償却予定額を期間按分（年度中取得等を見込んだ算定）
  • 原価差異の繰延処理（季節変動による原価差異を流動負債（その他）として繰延）
• 会計方針の変更：あり
  • 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」（2022年改正）等を期首から適用
  • 当該変更による四半期財務諸表への影響は無し（資料記載）
• 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない（第1四半期）
• セグメント情報：単一セグメントのため詳細省略

不明・未記載事項（資料に基づき省略）

（注）
– 本要約は提示いただいた決算短信の内容に基づき整理したものであり、投資助言や価値判断を行うものではありません。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。

投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。

なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。