2025年11月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
ジャパニアス株式会社(コード:9558) 2025年11月期 第2四半期(中間)決算短信 要約
※出典:会社提出の2025年11月期 第2四半期(中間期)決算短信(非連結、2025年7月7日公表)。不明な項目は「–」と表記。
基本情報
- 企業名:ジャパニアス株式会社
- 上場取引所:東証(東)
- コード:9558
- 主要事業分野:先端エンジニアリング事業(単一セグメント)
- 代表者名:代表取締役会長兼社長 西川 三郎
- URL:https://jna.co.jp
- 問合せ先:常務取締役 管理本部長 西川 明宏(TEL:045-670-7240)
報告概要
- 提出日:2025年7月7日
- 対象会計期間(中間期):2024年12月1日~2025年5月31日
- 半期報告書提出予定日:2025年7月8日
- 決算補足説明資料:作成あり
- 決算説明会:開催(機関投資家向け)
セグメント
- 単一セグメント:先端エンジニアリング事業(記載は単一のためセグメント別開示は省略)
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式含む):4,012,400株(2025/5/31)
- 期末自己株式数:49,001株
- 中間期中の平均株式数(中間期):3,961,706株
- 時価総額:–(決算短信に記載なし)
今後の予定(決算短信に記載のある主な日程)
- 半期報告書提出予定日:2025年7月8日
- 配当支払開始予定日:2025年8月4日
- 決算説明会:開催(機関投資家向け) — 補足資料あり
財務指標(主要数値:単位は百万円、端数切捨て)
(中間期:2025年12月1日~2025年5月31日)
– 売上高:5,810(前年同期比 +6.5%)
– 売上原価:4,355
– 売上総利益:1,455
– 販売費及び一般管理費:1,109
– 営業利益:346(前年同期比 +30.5%)
– 経常利益:412(前年同期比 +32.7%)
– 税引前中間純利益:412
– 中間純利益(親会社帰属相当):272(前年同期比 +34.0%)
– 1株当たり中間純利益(EPS):68.69円(潜在株式調整後 68.07円)
貸借対照表(中間末:2025/5/31)
– 総資産:5,397(前期末 4,949)
– 流動資産:4,985(内:現金及び預金 3,589)
– 固定資産:412
– 負債合計:2,317(前期末 1,953)
– 流動負債:2,105(短期借入金 300 を計上)
– 固定負債:212
– 純資産合計:3,081(前期末 2,997)
– 自己資本比率:57.1%(前事業年度末 60.5%)
キャッシュ・フロー(中間累計)
– 営業CF:+511(前年同期 +218)
– 投資CF:△33(主に有形固定資産取得、その他投資)
– 財務CF:+112(主に短期借入金300、配当支払190)
– 現金及び現金同等物期末:3,590(中間期で+590増加)
※中間決算は公認会計士・監査法人のレビュー対象外
主要比率・指標(計算値・端数四捨五入)
- 粗利率(売上総利益/売上高):約25.0%(1,455 / 5,811)
- 営業利益率:約6.0%(346 / 5,811)
- 経常利益率:約7.1%(412 / 5,811)
- 純利益率:約4.7%(272 / 5,811)
- 総資産回転率(売上高/総資産):約1.08回(5,811 / 5,397)
- 流動比率(流動資産/流動負債):約237%(4,985 / 2,105)
- 負債比率(負債/純資産):約75.2%(2,317 / 3,081)
財務の解説(会社側の説明より)
- 国内景気は緩やかな持ち直しだが、国際情勢(ロシア・ウクライナ、中東)、原材料高、中国経済の減速、為替変動など先行き不透明な点がある。
- IT業界はDXや生成AIの進化により需要拡大が続き、当社の先端エンジニアリング事業では売上増加。
- エンジニア積極採用により売上原価は増加したものの、研修対象者増や単価向上・稼働率回復で売上総利益率は改善。
- 事業基盤整備のため販売費及び一般管理費は増加。
- 営業外収益は人材開発支援助成金、受取手数料等の増加により拡大。
- 中間期に短期借入金300百万円を実行、配当支払などで財務CFに影響。
配当
- 中間配当(実績):49.00円(基準日 2025/5/31、支払予定日 2025/8/4、総額 194,206千円)
- 期末配当(予想):50.00円(通期予想合計 99.00円/株)
- 前期(2024年11月期):中間 47.00円、期末 48.00円、合計 95.00円
- 予想配当修正:なし(直近公表の予想から修正なし)
- 参考:通期予想EPS 200.81円 に対する予想配当(99円)は約49.3%の配当性向相当(計算値)
セグメント別情報
- 単一セグメント(先端エンジニアリング事業)のみ。セグメント別売上・利益は開示省略。
- 会社説明では「先端エンジニアリング(先端IT、人材)」が主力で、DX・生成AI関連の需要増が追い風となっている旨の記載あり。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の具体数値・進捗に関する記載:–(決算短信本文には中期計画の進捗評価等の詳細記載なし)
- 当期業績予想(2025年12月1日~2025年11月30日、通期・非連結)
- 売上高:12,050(百万円、前期比 +7.5%)
- 営業利益:1,040(同 +9.9%)
- 経常利益:1,130(同 +10.5%)
- 当期純利益:800(同 +10.7%)
- 1株当たり当期純利益:200.81円
- 業績予想について、2025年1月14日に公表した予想に変更はないとのこと。
競合状況や市場動向(決算短信の記述に基づく)
- 市場動向:DX推進・AI技術の進化により先端IT需給は拡大、IT人材需要は旺盛。
- 競合比較・市場シェア:決算短信内に同業他社比較や市場シェアの定量的記載はなし(→ –)。
今後の見通し・リスク要因(会社記載)
- 業績予想は公表の前提に基づくものであり、国際情勢、原材料価格の高騰、為替変動、中国経済動向や米国関税等多様な要因で実績が変動する可能性あり。
- 当中間期における主なリスクと背景として、国際情勢による不確実性や市場環境の変動が挙げられている。
- その他具体的なリスク要因の詳細は添付資料(P3)参照を案内。
重要な注記
- 会計方針の変更:無
- 中間財務諸表の作成に特有の会計処理:無
- 修正再表示:無
- 第2四半期(中間期)決算短信は監査人のレビュー対象外
- 重要な後発事象:該当なし
以上。必要に応じて、特定のセクション(例:キャッシュ・フロー詳細、比率の年次比較、配当推移のグラフ化など)を踏まえた追加整理を作成します(投資助言は行いません)。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9558 |
企業名 | ジャパニアス |
URL | https://jna.co.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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