2025年3月期 第2四半期 決算説明会資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社リニカル (東証スタンダード2183)
- 主要事業分野: 医薬品開発受託機関(CRO)事業、育薬事業、創薬事業
- 代表者名: 代表取締役社長 秦野 和浩
- 説明会情報:
- 開催日時: 2024年11月20日(水)
- 説明者: 代表取締役社長 秦野 和浩 (発言概要は本文中に記載)
- 報告期間: 2025年3月期 第2四半期
- セグメント:
- CRO事業: 医薬品の開発段階における臨床試験(治験)の受託
- 育薬事業: 医薬品の製造販売後の臨床研究やマーケティング活動の支援
- 創薬事業: 市場分析、薬事・開発戦略立案、販売提携先の選定・契約締結等、医薬品開発のための広範囲な業務をトータルにサポートするコンサルティング
業績サマリー
- 主要指標: (単位:百万円、前年同期比)
- 営業収益: 5,426 (△10.5%)
- 営業利益: △192 (△3.6%)
- 経常利益: △239 (△4.4%)
- 純利益: △280 (△5.2%)
- セグメント別状況:
- 売上高: 日本1,892百万円、米国2,513百万円、欧州1,565百万円、韓国375百万円、台湾42百万円、中国115百万円
- 収益構成: 売上高における各地域の割合は資料参照
- 収益貢献度: 米国が大幅増収・増益に貢献、その他地域は減収・減益
業績の背景分析
- 業績概要: 米国が大幅増収・増益、その他地域は減収・減益により連結では減収・営業赤字。
- 増減要因: 米国の大幅増収増益と、その他地域減収減益が業績に大きく影響。
- リスク要因: 韓国の医療現場の混乱が長期化していることによる影響。
戦略と施策
- 現在の戦略: グローバルCROとして、各地域が連携して国際共同治験を受託。
- 進行中の施策: 米国での要員拡充とM&A、欧州主要国での体制強化、スカンジナビア半島での開発体制構築、オーストラリア拠点設立、営業強化。
- セグメント別施策: 各セグメントにおける具体的な施策は資料参照
将来予測と見通し
- 業績予想: (単位:百万円)
- 売上高: 11,468 (前期比△6.8%)
- 営業利益: 250 (前期比△65.6%)
- 経常利益: 258 (前期比△67.3%)
- 純利益: 150 (前期比△55.7%)
- 中長期計画: 人員数を1,500人超に拡大、世界60か国程度への進出を目指す。
- マクロ経済の影響: 韓国の医療現場の混乱、日本の厳しい市場環境などが影響。
製品やサービス
- サービス: CRO事業、育薬事業、創薬事業に関するサービス
重要な注記
- リスク要因: 韓国の医療現場の混乱、日本の厳しい市場環境、為替変動など。
付加情報
- 受注残高: 2024年11月14日時点で116億円(2024年3月期末比4.2%減)
- のれん残高と残存償却期間: 資料参照
- 2028年の世界の医薬品市場規模予測: USD 2,238 bil (2028年)
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企業情報
| 銘柄コード | 2183 |
| 企業名 | リニカル |
| URL | http://www.linical.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.12.2)」によって自動生成されました。
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