決算短信：オートウェーブ（2666）

2024年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（非連結）

株式会社オートウェーブ — 2024年3月期 第3四半期決算短信（非連結）要約

※本要約は提供いただいた決算短信（2024年2月9日公表）に基づき作成しています。不明な項目は「–」としています。

基本情報

• 企業名：株式会社オートウェーブ
• 上場取引所：東（コード 2666）
• 主要事業分野：自動車用品販売等事業（店舗運営、車販売、車検、業務スーパー等の複合型店舗展開）
• 代表者：代表取締役社長 廣岡 大介
• 問合せ先：取締役 宮内 和也（TEL 043-250-2669）
• 決算短信提出日：2024年2月9日
• 対象会計期間（第3四半期累計）：2023年4月1日〜2023年12月31日
• 決算短信の形式：日本基準（非連結）
• 四半期決算補足説明資料：無
• 四半期決算説明会：無
• 四半期報告書提出予定日：2024年2月9日
• その他：四半期決算短信は公認会計士／監査法人の四半期レビューの対象外

セグメント

• 事業セグメント：単一セグメント「自動車用品販売等事業」（店舗ごとを基礎とした事業構成のためセグメント開示は省略）

発行済株式

• 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：14,451,000株（第3Q末）
• 期末自己株式数：211株
• 期中平均株式数（四半期累計）：14,451,789株（当第3四半期累計）
• 時価総額：–（決算短信に記載なし）

今後の予定（開示済み）

• 決算発表（当第3四半期）：2024年2月9日（実施済み）
• 配当支払開始予定日：－（第3四半期時点での支払開始予定なし）

財務指標（要点）

（表示単位：百万円、特記ない場合は累計期間＝2023/4/1〜2023/12/31）

損益（第3四半期累計）

• 売上高：6,320 百万円（前年同期比 +6.6%）
• 売上総利益：2,047 百万円
• 販売費及び一般管理費：1,795 百万円
• 営業利益：251 百万円（前年同期比 △0.8%）
• 経常利益：338 百万円（前年同期比 △0.9%）
• 四半期純利益：209 百万円（前年同期比 △3.3%）
• 1株当たり四半期純利益（EPS）：14.49円（前年同期 14.98円）

（通期予想（変更なし））
– 通期売上高予想：8,387 百万円（前期比 +4.9%）
– 通期営業利益予想：331 百万円（+11.8%）
– 通期経常利益予想：430 百万円（+5.1%）
– 通期当期純利益予想：271 百万円（+4.6%）
– 通期1株当たり当期純利益予想：18.78円

貸借対照表（第3四半期末：2023/12/31）

• 総資産：7,417 百万円（7,416.9）
  • 流動資産合計：1,783 百万円
  • 固定資産合計：5,634 百万円
• 負債合計：3,557 百万円（3,556.7）
  • 流動負債：1,509 百万円
  • 固定負債：2,048 百万円
• 純資産（株主資本）：3,860 百万円（3,860.3）
• 自己資本比率：52.0%（前年同期末 49.3%）

キャッシュフロー

• 決算短信本文にキャッシュフロー計算書の明細は開示されていません（–）。

主要財務比率・効率性指標（計算値）

• 売上高営業利益率（第3Q累計）：約 4.0%（営業利益 251 / 売上高 6,320）
• 総資産回転率（売上高 / 総資産）：約 0.85 回（6,320 / 7,417）
• 流動比率（流動資産 / 流動負債）：約 118%（1,783 / 1,509）
• 負債比率（負債合計 / 純資産）：約 92%（3,557 / 3,860）

（上記は決算短信数値からの概算）

セグメント別情報

• 単一セグメント「自動車用品販売等事業」のみで構成。セグメントごとの売上や利益内訳は開示省略。
• 事業構成内訳（開示から読み取れる主要業務）：
  • 車販売部門（新車・中古車・オークション販売）
  • 車検部門（整備・入庫促進、作業の透明性向上の取り組み）
  • 業務スーパー部門（フランチャイズ連携による出店）
  • 新規事業例：ゴルフシミュレーション施設（「ゴルフウェーブ富里店」）の立上げ（2023/12/1オープン）

配当

• 2023年3月期（実績）：年間合計 2.00円（中間 0.00円、期末 2.00円）
• 2024年3月期（予想）：年間合計 2.00円（中間 0.00円、期末 2.00円）
• 直近公表の配当予想からの修正：無
• 特別配当：無し（開示なし）

業績の解説（開示より要点）

• 国内経済はコロナ分類引き下げによる正常化が進む一方で物価上昇や世界的な情勢不安が景気の下押しリスクとなっていると説明。
• 売上は車販売、車検、業務スーパーを中心に堅調に推移。新車供給の回復、中古車販売拡大、オークション売上増が寄与。
• 車検部門では「安全・安心・明朗会計」を訴求し入庫促進を実施。作業の透明性向上のためピットにライブカメラを設置。
• 業務スーパー部門は新店（千葉県匝瑳市 八日市場店）開店により好調。神戸物産等と連携し出店継続を図る方針。
• 異業種との店舗複合化（例：ゴルフシミュレーションの導入）を進め、来店促進や滞在時間延長による収益基盤強化を目指す。
• 結果として第3四半期累計は売上高増加も営業利益はほぼ横ばい、経常・四半期純利益はわずかに減少。

中長期計画との整合性

• 決算短信中で公表中の通期業績予想に変更は無いと明記（2023年5月12日公表の通期予想から修正無し）。
• 中期経営計画の詳細や進捗数値は当短信には記載なし（→進捗状況は — ）。

競合状況・市場動向（開示に基づく整理）

• 市場動向（経営者コメントより）：
  • 新車供給の回復や中古車流通の拡大が追い風。
  • 物価上昇や世界情勢の不安が景況の不確実性要因。
  • 消費者の安心志向（整備の透明性向上）がサービス面の差別化要素。

今後の見通し・リスク要因

• 業績予想：通期予想は据え置き（売上 8,387 百万円、営業利益 331 百万円、当期純利益 271 百万円、EPS 18.78円）。
• リスク要因（決算短信内で言及されているもの）：
  • 物価上昇、世界的情勢不安などの外的要因による景気下押しリスク。
  • 新車供給や中古車市況の変動（販売部門の業績に影響）。
  • その他詳細なリスク説明や前提条件については添付資料（決算短信P.2の該当箇所）を参照する旨の記載あり。
• 注記：業績予想は現時点の情報と合理的前提に基づくものであり、実績が異なる可能性がある旨の注意書きあり。

重要な注記（会計・開示関係）

• 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用：無
• 会計方針の変更・見積り変更・修正再表示：無
• 四半期決算短信は四半期レビューの対象外（監査適用外）
• 連結・非連結：本短信は非連結（単体）決算

必要に応じて、以下の詳細を追加で抽出できます（※提供資料に記載があれば、さらに正確に反映します）：
– 貸借対照表の主要項目（資産・負債の内訳を千円単位で表示）
– 損益計算書の補助明細（営業外収益・費用・特別損失等の金額）
– 通期業績予想の前提条件や感応度分析

（再掲）本要約は情報整理を目的としたものであり、投資助言・推奨を行うものではありません。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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