2024年10月期決算説明会書き起こしおよびアーカイブ動画公開のお知らせ
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: トビラシステムズ株式会社
- 主要事業分野: 迷惑情報フィルタリングサービス、ビジネスフォンサービス
- 代表者名: 代表取締役社長 明田篤
- 説明会情報:
- 開催日時: 2024年12月10日(火) 18時～19時
- 説明会形式: オンライン(YouTubeアーカイブあり)
- 説明者:
- 代表取締役社長 明田篤: 2024年10月期決算概要、中期経営計画2028、2025年10月期計画の概要説明
- CFO 金町: 財務戦略の説明
- 報告期間: 2024年10月期
- 報告書提出予定日: 2024年12月10日
- セグメント:
- 迷惑情報フィルタ事業: モバイル向け、固定電話向け、ビジネスフォン向けサービス
業績サマリー
- 主要指標 (百万円):
| 指標 | 2023年10月期 | 2024年10月期 | 前年同期比 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 2,061 | 2,405 | 116.7% |
| 営業利益 | 682 | 831 | 121.8% |
| 経常利益 | 679 | 829 | 122.1% |
| 純利益 | 517 | 601 | 116.2% |
| 1株当たり利益 | — | — | — |
- 進捗状況: 中期経営計画2024の売上高、営業利益は当初計画を下回ったものの、修正計画は上回って着地。
- セグメント別状況:
- モバイル向け: 堅調に推移。契約更改による単価上昇が寄与。
- 固定電話向け: 堅調に推移。
- ビジネスフォン向け: 計画を上回る成長。
業績の背景分析
- 業績概要: 前期比で増収増益。9月10日公表の上方修正計画を上回って着地。
- 増減要因: モバイル向け単価上昇、費用支出の効率化、ビジネスフォン向け着実な成長。
戦略と施策
- 現在の戦略: 中期経営計画2028に基づき、ビジネスフォン向けサービス強化、新規事業創出。
- 進行中の施策: トビラフォンCloud、トビラフォンBizの販売加速、通信キャリア向け販売拡充、新規事業創出、人員拡大。
- セグメント別施策: 各セグメントにおける具体的な施策は、資料に記載されているが、ここでは省略。
将来予測と見通し
- 業績予想 (百万円):
| 指標 | 2025年10月期予想 |
|---|---|
| 売上高 | 2,650 |
| 営業利益 | 832 |
| 純利益 | 554 |
- 中長期計画: 中期経営計画2028では、2028年10月期に売上高60億円、時価総額250億円を目指す。
配当と株主還元
- 配当方針: 配当性向35%を目安に、1株当たり配当金20円を下限とする。
- 配当実績: 2024年10月期は1株当たり20円。
製品やサービス
- 製品: ビジネスフォン主装置、迷惑電話ブロック機能搭載ビジネスフォン
- サービス: 迷惑情報フィルタリングサービス(モバイル、固定電話、ビジネスフォン向け)、トビラフォンCloud、トビラフォンBiz
- 協業・提携: NTT東日本・西日本
付加情報
- 2024年10月期の業績は、修正計画を上回って着地した。
- 中期経営計画2028では、ビジネスフォン向けサービス強化と新規事業創出に注力する。
- 2025年10月期は、成長戦略に向けた投資を行うため、営業利益は前期比横ばいとなる見込み。
- 株主還元として、配当金に加え、自己株式取得も検討している。
このサマリーは、提供された資料に基づいて作成されており、全ての情報が含まれているわけではありません。詳細については、公式発表資料をご確認ください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4441 |
| 企業名 | トビラシステムズ |
| URL | https://tobila.com/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.12.2)」によって自動生成されました。
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