2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
株式会社京写(6837)2025年3月期 第3四半期(2024/4/1–2024/12/31)決算短信 要約
注意:不明な項目は「–」としています。投資助言は行いません。
基本情報
- 企業名:株式会社京写
- 主要事業分野:プリント配線板(PCB)および実装関連事業(国内・中国・インドネシア・メキシコ・ベトナムで事業展開)
- 代表者名:代表取締役社長 児嶋 一登
- 連絡先:取締役 専務執行役員 経営管理本部長 平岡 俊也(TEL: 075-631-3193)
- URL:https://www.kyosha.co.jp/
報告概要
- 提出日:2025年1月31日
- 対象会計期間:2024年4月1日〜2024年12月31日(第3四半期累計)
- 決算説明資料:作成あり(決算説明会は開催なし)
- 監査レビュー:第3四半期短信開示時点でレビュー未完了。レビュー報告書添付の開示予定日:2025年2月7日
セグメント(報告セグメント)
- 日本:国内事業(プリント配線板、実装関連など)
- 中国:中国拠点(PCB、生産性向上・付加価値製品中心)
- インドネシア
- メキシコ
- ベトナム
(各国ごとの製造・販売拠点別の報告セグメント)
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):14,624,000株
- 期末自己株式数:93,687株
- 期中平均株式数(四半期累計):14,495,367株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
今後の予定(開示ベース)
- 第3四半期短信提出:2025/01/31(完了)
- レビュー報告書添付・開示予定:2025/02/07
- 決算発表(通期)・株主総会等:具体日程は資料に記載なし(–)
- IRイベント:決算説明会は「無」。補足資料あり。
主要業績(第3四半期累計:2024/4/1–2024/12/31)
- 売上高:19,614(前年同期比 +5.0%)
- 売上総利益:3,549
- 販売費及び一般管理費:2,534
- 営業利益:1,014(前年同期比 +10.1%)
- 経常利益:796(前年同期比 +32.4%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:546(前年同期比 +43.6%)
- 1株当たり四半期純利益(累計):37.71円
- 包括利益:613(前年同期 1,270、△51.7%)
通期業績予想(2024/4/1–2025/3/31)
- 売上高:25,000(前期比 +1.7%)
- 営業利益:1,300(+20.3%)
- 経常利益:970(+6.4%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:640(+5.8%)
- 1株当たり当期純利益(予想):44.34円
- 業績予想の修正:無し(2024/10/31公表値から変更なし)
財政状態(連結:期末=2024/12/31)
- 総資産:24,032(前連結会計年度末 23,340 → +692)
- 流動資産:15,583(現金及び預金 5,138、受取手形及び売掛金 3,313、原材料等 1,657)
- 固定資産:8,449
- 負債合計:15,073(前期末 14,879 → +194)
- 流動負債:9,707
- 固定負債:5,366
- 純資産合計:8,959(前期末 8,461 → +497)
- 自己資本(参考):8,717
- 自己資本比率:36.3%(前期 35.3%)
キャッシュ・フロー
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(資料注記)。
- 簡易動向:現金及び預金は4,885→5,138(+253)。在庫(原材料等)の増加あり(+338)。
財務比率・効率性(簡易計算)
(数値は第3四半期累計ベース/総資産等は2024/12/31時点)
– 総資産回転率(売上高/総資産):19,614 / 24,032 = 0.82
– 売上高営業利益率(営業利益/売上高):1,014 / 19,614 = 5.17%
– 売上総利益率:3,549 / 19,614 = 18.1%
– 負債比率(負債/資産):15,073 / 24,032 = 62.7%
– 資本(自己資本)比:36.3%(資料記載)
– 流動比率(流動資産/流動負債):15,583 / 9,707 = 1.61(161%)
– ROA(単純・期間ベース):親会社株主純利益 546 / 総資産 24,032 = 2.3%(期間ベース)
– ROE(単純・期間ベース):親会社株主純利益 546 / 自己資本 8,717 = 6.3%
(注)上記は開示データを基に簡易計算した値。年度通期換算や正確な分母の定義等によって差異が生じます。
セグメント別情報(第3四半期累計:2024/4/1–2024/12/31)
- 外部顧客売上高(百万円)
- 日本:7,183
- 中国:10,040
- インドネシア:1,744
- メキシコ:66
- ベトナム:580
- 合計:19,614
- セグメント利益(報告セグメント、百万円)
- 日本:△138(赤字)
- 中国:900(最大の利益寄与)
- インドネシア:2
- メキシコ:△10
- ベトナム:240
- セグメント合計:995 → セグメント調整(内部取引消去等)を経て営業利益 1,014
- 主なポイント(資料記載)
- 国内:自動車向け受注の低迷が続き、日本の売上・利益は同期で低下。実装関連では産業機器・航空機向けが好調。
- 中国:自動化・省人化、付加価値の高い自動車向け製品増加で大幅増益。
- ASEAN(ベトナム・インドネシア):北米向け自動車関連や事務機分野の回復で増収増益。
- 為替:円安が連結売上高にプラス寄与。
配当
- 2024年3月期(実績):年間合計 10.00円(期末10.00円、期中無配)
- 2025年3月期(予想):年間合計 11.00円(中間 0.00円、期末 11.00円想定)
- 特別配当:無し
- 配当予想の修正:無し(直近公表値から変更なし)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の詳細・進捗についての記載:–(資料に明確な数値目標や進捗表記なし)
- 注記:当期業績見通しは前回公表(2024/10/31)から変更なし。
競合状況・市場動向(開示情報ベース)
- 市場動向(資料記載)
- 国内:自動車メーカーの生産再開はあるが回復遅延と過去の生産停止影響で需要低迷。
- 海外:北米は堅調、ASEANは中国からの生産移管で回復。中国経済減速・高金利・不安定為替・高いエネルギー価格などで先行き不透明。
- 競合他社との比較・市場シェア:–(資料に記載なし)
今後の見通し・リスク要因
- 業績予想:通期予想は売上 25,000、営業利益 1,300、当期純利益 640(変更なし)
- 主なリスク要因(資料で言及)
- 為替変動(円安/円高)
- 原材料価格・エネルギーコストの高止まり
- 自動車市場の回復遅延
- 欧米・中国のマクロ経済動向、高金利環境
- その他:業績予想は合理的な前提に基づく将来予測であり、実際の業績は多様な要因で変動する旨の開示あり。
重要な注記(会計・その他)
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(税金費用は見積実効税率を用いて四半期税効果を計算)
- 会計方針の変更、見積り変更、修正再表示:いずれも無し
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記)。
- 減価償却費(第3四半期累計):812百万円(前年同期 754百万円)
以上です。追加で特定指標の年率化計算やセグメント比率の詳細計算(割合表等)を希望される場合はご指示ください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6837 |
| 企業名 | 京写 |
| URL | http://www.kyosha.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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