決算短信：SRSホールディングス（8163）

令和7年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: SRSホールディングス株式会社
  • 主要事業分野: 外食事業
  • 代表者名: 重里政彦 (代表取締役執行役員社長)
  • コード番号: 8163
  • 上場取引所: 東証
  • URL: https://srs-holdings.co.jp/
• 報告概要:
  • 提出日: 令和6年8月2日
  • 対象会計期間: 令和6年4月1日～令和6年6月30日
• セグメント: 外食事業の単一セグメントのため、セグメント別情報は省略。
• 発行済株式:
  • 発行済株式数(期末): 41,470,184株
  • 期中平均株式数: 41,351,141株

財務指標

• 財務諸表(要点):
  • 貸借対照表: 総資産は39,623百万円(前年同期比増加)、純資産は16,286百万円(前年同期比増加)。自己資本比率は40.0%(前年同期比低下)。
  • 損益計算書: 売上高は15,071百万円(前年同期比8.5%増)、営業利益は621百万円(前年同期比319.5%増)、経常利益は572百万円(前年同期比296.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は331百万円(前年同期比74.6%増)。
• 収益性:
  • 売上高: 15,071百万円 (前年同期比8.5%増)
  • 営業利益: 621百万円 (前年同期比319.5%増)
  • 経常利益: 572百万円 (前年同期比296.2%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 331百万円 (前年同期比74.6%増)
  • 1株当たり四半期純利益: 8.02円 (前年同期比増加)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 40.0% (前年同期比低下)
• 財務の解説: 社会経済活動の正常化、円安傾向継続によるインバウンド需要増加、高水準の賃上げトレンド等が売上高増加に寄与。原材料価格高騰、人件費上昇等が経営環境を厳しくしているものの、既存店の収益性向上や消費者の購買活動の底堅さにより増益。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 0.00円
  • 期末配当予想: 7.50円
  • 年間配当予想: 7.50円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況、セグメント戦略: 外食事業の単一セグメントのため、セグメント別情報は省略。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: コロナ影響からの早期回復と既存事業の収益力強化を基本方針とする中期経営計画の達成に向けた取り組みとして、M&Aや海外展開の加速などを進めている。

競合状況や市場動向

• 市場動向: 消費者の購買活動は底堅く推移しているものの、原材料価格高騰、人手不足、物流コスト上昇などの課題も存在する。

今後の見通し

• 業績予想: 売上高64,000百万円(対前期6.3%増)、営業利益2,400百万円(対前期11.3%増)、経常利益2,300百万円(対前期6.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,500百万円(対前期16.6%減)。
• リスク要因: ロシアによるウクライナ侵攻の長期化、中東情勢の緊迫化、為替相場の円安継続、原材料価格高騰、人手不足、物流コスト上昇など。

重要な注記

• 会計方針: 変更や特有の会計処理の適用は無し。
• その他: 企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っている。

付加情報

• 業態別店舗数: 和食さと、にぎり長次郎、家族亭、天丼・天ぷら本舗さん天など複数の業態を展開。

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企業情報

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