2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
株式会社アイスコ(証券コード:7698) 2026年3月期 第1四半期(非連結)決算短信 要約(Markdown)
免責:以下は提供された決算短信の内容に基づく事実整理です。投資助言や価値判断は含みません。不明項目は「–」と表記しています。
基本情報
- 企業名:株式会社アイスコ(ICECO)
- 上場取引所:東(Tokyo)
- 証券コード:7698
- URL: https://www.iceco.co.jp/
- 代表者:代表取締役社長 相原 貴久
- 問合せ先責任者:取締役CFO 永野 泰敬(TEL 045-811-1302)
- 提出日(決算短信公表日):2025年8月13日
- 対象会計期間(四半期):2025年4月1日~2025年6月30日
- 決算補足説明資料:無
- 決算説明会:無
- 監査(四半期レビュー):無
- 備考:2024年10月1日に普通株式1株を2株に分割(数値は分割後の株式数等で調整済)
事業概要・セグメント
- 主要事業分野:フローズン(冷凍食品)事業、スーパーマーケット事業
- セグメント(報告セグメント)
- フローズン事業:冷凍食品の製造/販売・流通(主要顧客にドラッグストア等)
- スーパーマーケット事業:自社スーパーマーケット運営(鮮度・品質・品揃え重視)
発行済株式等
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株含む):3,905,900株
- 期末自己株式数:96株
- 期中平均株式数(四半期累計):3,905,804株
- 時価総額:–(決算短信に記載なし)
今後の予定
- IRイベント(説明会等):無(当四半期は実施なし)
- その他の予定:冷凍食品専門店「FROZEN JOE’S」4号店を2025年9月に調布PARCOに開設予定(決算短信内記載)
財務指標(要点)
(単位:千円、四半期累計期間=2025年4月1日~6月30日。四捨五入等により合計差異あり)
– 損益(第1四半期累計)
– 売上高:14,344,025千円(約14,344百万円、前年同期比 +5.1%)
– 売上総利益:2,472,455千円
– 販管費:2,216,824千円
– 営業利益:255,631千円(約255.6百万円、前年同期比 +5.9%)
– 経常利益:268,415千円(前年同期比 +2.9%)
– 四半期純利益:173,981千円(前年同期比 +2.4%)
– 1株当たり四半期純利益:44.54円(潜在株式調整後 42.92円)
– 貸借対照表(当第1四半期末:2025年6月30日)
– 総資産:19,428,691千円(約19,428百万円)
– 負債合計:15,454,286千円
– 純資産:3,974,404千円
– 自己資本比率:20.5%
– キャッシュ関連
– 現金及び預金:2,828,429千円
– 1年内返済予定の長期借入金(流動負債内):461,846千円
– 長期借入金(固定負債):2,743,199千円
– 第1四半期の減価償却費:89,929千円
– 四半期キャッシュ・フロー計算書:未作成(当四半期は作成していない旨記載)
主要財務比率(計算値・四捨五入)
(対象:当第1四半期累計、提供数値ベース)
– 売上高総利益率(粗利益率):約17.24%(2,472,455 / 14,344,025)
– 営業利益率:約1.78%(255,631 / 14,344,025)
– 経常利益率:約1.87%(268,415 / 14,344,025)
– 当期純利益率:約1.21%(173,981 / 14,344,025)
– 総資産回転率(売上高/総資産、当期間):約0.74(14,344 / 19,429)
– 流動比率(流動資産/流動負債):約1.02(11,815,462 / 11,584,788)
– 負債比率(負債/自己資本):約3.89倍(15,454,286 / 3,974,404)=約389%
– 純資産に対する四半期当期純利益比(四半期期間):約4.38%(173,981 / 3,973,515)
– ネットデット(概算):長期+短期借入合計 3,205,045千円 − 現金 2,828,429千円 ≒ 376,616千円(約377百万円)
(注)上記は四半期累計の数値をそのまま用いた計算であり、年率化等は行っていません。
セグメント別(第1四半期累計)
- フローズン事業
- 売上高:12,559,994千円(約12,560百万円、全体の約87.6%)
- セグメント利益:234,440千円(約234.4百万円)
- 備考:主要得意先(ドラッグストア)の新規出店等で売上堅調。人件費・物流費増加で利益は前年同期をやや下回る。
- スーパーマーケット事業
- 売上高:1,784,030千円(約1,784百万円、全体の約12.4%)
- セグメント利益:21,190千円(約21.2百万円)
- 備考:低価格商品のニーズ対応と鮮度・品質重視で販売力強化。管理コスト削減が利益改善に寄与。
- セグメント利益構成:フローズン事業が利益の約91.7%、スーパーマーケット事業が約8.3%。
業績予想(通期:2025年4月1日~2026年3月31日)※開示値
- 売上高:57,000百万円(前年同期比 +4.2%)
- 営業利益:656百万円(同 +4.6%)
- 経常利益:691百万円(同 ±0.0%)
- 当期純利益:445百万円(同 △7.5%)
- 1株当たり当期純利益(予想):113.93円
- 業績予想の修正:直近公表からの修正無し(決算短信記載)
会社コメント:通期業績は計画どおりに推移している旨記載。
配当
- 2026年3月期(予想)
- 第1四半期末:―
- 第2四半期(中間):10.00円(予想)
- 第3四半期末:―
- 期末:10.00円(予想)
- 年間合計:20.00円(予想)
- 直近の修正:無し
- 備考:株式分割(2024/10/1)を考慮した表示。特別配当の記載:無し(特別配当なし)
中長期計画との整合性・施策
- 中期経営計画「ICECO VISION 2030」に基づく取り組みを継続中
- 物流体制強化:2025年4月に横浜営業所稼働(関東エリアの売上対応・配送効率向上)
- 人財投資、新規事業展開:冷凍専門店「FROZEN JOE’S」の店舗展開(4号店を2025年9月開設予定)
- 決算短信では「第二次中期計画のもとで成長基盤構築を進める」との記載あり。進捗は「計画どおり」とのコメント。
市場動向・競合(決算短信に基づく記載)
- 経営環境:国内は雇用・所得改善で緩やかに回復。ただし物価上昇(インフレ)や米国の通商政策等に不確実性あり。
- 業界影響:円安・物流コスト上昇・原材料高騰が続き、食品価格は高水準で推移。
- 競合比較・市場シェア:決算短信に具体的な競合比較・市場シェア数値は記載なし(→ –)。
今後の見通し・リスク要因(決算短信からの主なポイント)
- 想定されるリスク要因(記載に基づく、抜粋)
- 為替変動(円安)、原材料価格、物流費の上昇
- 米国等の通商政策やマクロ経済の不透明性
- 借入金増加に伴う金利負担の変動(第1四半期で長期借入金が増加)
- 業績予想は現時点の入手可能な情報に基づく前提あり。実際の業績は様々な要因で変動する旨の注記あり。
重要な注記・会計関連
- 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(税金費用は見積り実効税率を適用して算出)
- 会計方針の変更:無し
- 会計上の見積りの変更:無し
- 修正再表示:無し
- 四半期キャッシュ・フロー計算書:当第1四半期累計期間の作成はなし(注記あり)
必要な追加情報(決算短信に記載が無い項目)
以上です。追加で、特定の指標の算出(年間換算・対前年推移のグラフ化など)や、任意の数値の年率換算・比較表を作成する場合は、どの指標を優先するか教えてください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7698 |
| 企業名 | アイスコ |
| URL | http://www.iceco.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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