決算短信：QPS研究所（5595）

2025年5月期第１四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社QPS研究所
  • 主要事業分野: 地球観測衛星データ事業
  • 代表者名: 大西 俊輔（代表取締役社長 CEO）
  • 上場取引所: 東証
  • コード番号: 5595
  • URL: https://i-qps.net
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年10月11日
  • 対象会計期間: 2024年6月1日～2024年8月31日
• セグメント: 地球観測衛星データ事業のみ。セグメント別情報は省略。
• 発行済株式:
  • 発行済株式数(2025年5月期1Q): 37,003,900株
  • 発行済株式数(2024年5月期): 36,337,800株

財務指標

• 財務諸表 要点:
  • 貸借対照表: 資産合計は前年同期比1,259百万円減の11,562百万円、負債合計は527百万円増の4,910百万円、純資産合計は1,786百万円減の6,651百万円。自己資本比率は65.8%から57.5%に低下。
  • 損益計算書: 売上高は前年同期比99.7%増の350百万円、営業損失は228百万円(前年同期は85百万円)、経常損失は265百万円(前年同期は85百万円)、四半期純損失は1,903百万円(前年同期は86百万円)。 減損損失1,636百万円を計上。
• 収益性:
  • 売上高: 350百万円 (前年同期比99.7%増)
  • 営業利益: △228百万円
  • 経常利益: △265百万円
  • 純利益: △1,903百万円
  • 1株当たり利益: △51.91円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 57.5% (前年同期65.8%)
• 財務の解説: 小型SAR衛星QPS-SAR8号機の打上げ成功、QPS-SAR5号機の通信系不具合による減損損失1,636百万円の計上が業績に影響。

配当

• 配当実績と予想: 中間配当、期末配当、年間配当予想ともに0円。
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況: 地球観測衛星データ事業のみのため、セグメント別情報は省略。
• セグメント戦略: 小型SAR衛星を活用したビジネスモデルの拡大、小型SAR衛星の技術開発とインフラ構築の推進、製造、販売体制の強化等。

今後の見通し

• 業績予想: 2025年5月期通期は売上高3,160百万円、営業利益△120百万円、経常利益△230百万円、純利益△1,870百万円を予想。(修正の有無：無)
• リスク要因: 国際情勢の緊張、衛星製造・打上げに伴う先行投資、衛星運用におけるリスク

重要な注記

• 会計方針: 変更や特有の会計処理の適用は無し。
• その他: 株式会社三井住友銀行をアレンジャーとするコミット型シンジケートローン契約を締結。総額5,000百万円を上限とする借入が可能で、第1四半期累計期間において2,500百万円を実行済み。継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在するものの、十分な資金を確保しているため、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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