2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社の通期予想に変更はなし(修正無)。市場予想は不明のため市場差異は記載できませんが、中間期の実績は会社想定と整合。なお中間期の親会社株主帰属当期純利益63,951千円は、会社の通期予想(54,000千円)を既に上回っています(上振れのように見えるが会社は通期予想を据え置き)。
- 業績の方向性:増収増益(売上高1,781,147千円、前年同期比+32.2%、営業利益28,598千円→前年は営業損失)。
- 注目すべき変化:前年同期の大幅赤字(営業損失 △404,769千円)から黒字化へ転換。シェアリング事業の売上が大幅増(+141.2%)かつ各セグメントで利益改善が顕著。
- 今後の見通し:通期予想(売上3,750百万円、営業利益142百万円、親会社株主帰属当期純利益54百万円)は変更なし。中間進捗では売上進捗率約47.5%だが営業利益進捗率は約20.1%で、利益は下期に比重を残している想定。中間で既に純利益が通期予想を超過している点は注目。
- 投資家への示唆:事業再編(セグメントを3区分化)とシェアリング事業の急拡大が業績改善の主要因。通期据え置きのため下期の収益予測や一時項目(投資有価証券の売買等)に左右される可能性あり。配当は据え置きで無配継続。
基本情報
- 企業名:株式会社グローバルウェイ(証券コード 3936)
- 主要事業分野:デジタルプラットフォーム/Salesforce等のクラウド導入支援を含むデジタル・ソリューション、人材関連メディアと有料職業紹介を中心とするキャリアイノベーション、個人スキルシェアやTikTok代理等のシェアリング事業
- 代表者名:代表取締役会長兼社長CEO 各務 正人
- 問合せ先:取締役CFO兼CISO 伊藤 享弘 TEL 03(5441)7193
- 報告概要:
- 提出日:2025年11月14日
- 対象会計期間:2026年3月期 第2四半期(中間期、2025年4月1日~2025年9月30日)
- 決算説明資料作成:有、決算説明会:有
- セグメント(2025/4/1~適用の再編後3区分):
- デジタル・ソリューション事業:DX支援、クラウド/Salesforce導入、ITコンサル等
- キャリアイノベーション事業:情報プラットフォーム(キャリコネ)および有料職業紹介等
- シェアリング事業:TimeTicket等のスキルシェア、TikTok代理店、コンサル等
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):36,564,650株(中間期)
- 期中平均株式数(中間期):36,453,957株
- 時価総額:–(開示資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 半期報告書提出予定日:2025年11月14日
- 決算説明資料は同日ウェブ掲載予定
- 株主総会・IRイベント:–(開示資料に記載なし)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社予想との比較。会社は通期予想を修正せず。以下は中間実績と通期予想の対比も併記)
- 売上高:当中間期 1,781,147千円。通期予想 3,750,000千円に対する進捗率 47.5%(中間として順調)
- 営業利益:当中間期 28,598千円。通期予想 142,000千円に対する進捗率 20.1%(利益は下期に比重)
- 純利益(親会社株主帰属):当中間期 63,951千円。通期予想 54,000千円に対して進捗率 118.4%(中間で通期予想を既に上回る)
- サプライズの要因:
- セグメント再編及び各事業の採用・営業強化により売上拡大(特にシェアリング事業)。
- デジタル・ソリューションでのプロジェクト進捗と人員増が利益改善に寄与。
- 一時的要素:子会社清算益17,068千円、補助金6,518千円、受取和解金4,000千円等が営業外利益を押し上げている点に注意。
- 通期への影響:会社は通期予想を据え置き。中間で純利益が通期想定を上回ったため、通期業績は上振れ余地があるが、投資有価証券の売買や下期の事業動向に依存。現時点で会社は予想修正を行っていない。
財務指標(要点)
- 要約(単位:千円)
- 売上高:1,781,147(前年中間 1,347,260、+32.2%)
- 営業利益:28,598(前年中間 △404,769 → 黒字化)
- 経常利益:49,198(前年中間 △399,794)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:63,951(前年中間 △337,268)
- 1株当たり中間純利益(EPS):1.75円(前年中間 -9.26円)
- 総資産:1,769,411(前期末 1,772,506 千円)
- 純資産:1,261,603(前期末 1,175,891 千円)
- 自己資本比率:45.0%(前期 40.4% → 安定水準)
- 収益性・指標
- 営業利益率(当中間期):28,598 / 1,781,147 = 約1.61%(業種差で評価が必要だが低~中程度)
- ROE(目安 8%以上良好):63,951 / 794,819 ≒ 8.05%(目安達成、良好)
- 注:分母は期末株主資本(794,819千円)
- ROA(目安 5%以上で良好):63,951 / 1,769,411 ≒ 3.61%(目安未達、改善余地あり)
- 進捗率分析(通期予想に対する中間進捗)
- 売上高進捗率:47.5%(通常ペース)
- 営業利益進捗率:20.1%(利益は下期偏重の想定)
- 純利益進捗率:118.4%(中間で通期予想を超過)
- 過去同期間(前年中間)は赤字だったため比較は逆転の改善
- キャッシュフロー(単位:千円)
- 営業CF:+119,952(前年同期は▲478,346 使用 → 大幅改善)
- 投資CF:▲96,080(前年同期は+63,675)。投資有価証券の取得1,038,189が主因、売却収入943,995あり
- 財務CF:▲95,399(前年同期は+12,711)。短期借入金純減▲115,000、株式発行による収入20,571等
- フリーCF(概算):営業CF – 投資CF = 119,952 – 96,080 = +23,872千円(正味プラス)
- 営業CF/当期純利益比率:119,952 / 63,461 ≒ 1.89(目安1.0以上で健全)
- 現金及び現金同等物残高:577,099千円(期首653,996千円 → 減少)
- 四半期推移(QoQ):四半期ごとの明細は本短信に非表示だが、中間で売上・利益とも前年同期間比で大幅改善。
- 財務安全性
- 自己資本比率:45.0%(安定水準、目安40%以上で安定)
- 流動比率(流動資産1,464,309 / 流動負債507,807):約288%(良好)
- 負債(総負債)/純資産比率:507,807 / 1,261,603 ≒ 0.40(過度なレバレッジなし)
- 効率性:総資産回転率=売上高 / 総資産 = 1,781,147 / 1,769,411 ≒ 1.007(概ね1回転、業種差あり)
- セグメント別(中間)
- デジタル・ソリューション:売上 757,101千円(+1.1%)、セグメント利益 159,370千円(前期は△112,408千円 → 大幅改善)
- キャリアイノベーション:売上 289,967千円(△8.3%)、セグメント利益 73,632千円(+346.2%)
- シェアリング:売上 754,906千円(+141.2%)、セグメント損失 △9,509千円(損失幅縮小)
特別損益・一時的要因
- 特別利益:子会社清算益 17,068千円(TimeTicket GmbHの清算関係)
- 特別損失:減損損失 1,920千円
- その他一時項目:補助金収入 6,518千円、受取和解金 4,000千円、投資有価証券売却益 10,758千円等
- 一時的要因の影響:一時利益が中間利益を押し上げている側面あり。継続性は限定的(清算益等は非反復的)。
配当
- 中間配当:0.00円(無配)
- 期末配当(予想):0.00円(無配、直近公表の配当予想から修正なし)
- 年間配当予想:0.00円(無配)
- 配当利回り:–(株価情報非提示のため算出不可)
- 配当性向:–(配当0のため参考値なし)
- 株主還元方針:現時点で配当なし。自己株式の保有数はごく僅少(自己株式数 4,261株)。
設備投資・研究開発
- 設備投資:有形固定資産取得 1,883千円(当中間期)
- 減価償却費:282千円(当中間期)
- 投資有価証券関連:取得 1,038,189千円、売却 943,995千円(中期投資活動が活発)
受注・在庫状況
- 受注関連:受注残高等の詳細開示なし
- 在庫(棚卸資産):仕掛品等 2,376千円(前期 1,862千円、増加あるが小額)、在庫回転日数の記載なし
セグメント別情報(補足)
- 各セグメントともセグメント利益は改善傾向。特にシェアリング事業は売上が大幅増で損失幅縮小。デジタル・ソリューションは利益率改善が顕著。
- 地域別売上:開示なし(国内中心と記載あり)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:本文では「ケイパビリティ拡大、人材採用・育成、DX関連需要の取り込み」を掲げ進捗を示唆。具体KPIの数値比較は開示なし。
- セグメント再編(5区分→3区分)は中期戦略の一環として経営スピードと資源集中を目的。
競合状況や市場動向
- 市場動向:国内DX市場は拡大基調(参考:富士キメラ総研の見通し等を引用)。人材不足や知識不足が企業のDX課題であり、採用・人材サービス需要は回復傾向。
- 競合比較:同業他社との詳細比較は開示資料外のため記載不可。
今後の見通し
- 業績予想:通期予想は据え置き(売上 3,750百万円、営業利益 142百万円、経常利益 141百万円、親会社株主帰属当期純利益 54百万円、EPS 1.47円)
- 会社予想の前提:資料中の前提(為替等の明示条件)は添付資料参照(短信本文では詳細記載なし)
- 予想の信頼性:過去期は赤字→黒字転換を示しているが、通期予想は保守的に据え置かれている印象。投資有価証券の売買等一時要因で変動する可能性あり。
- リスク要因:DX投資動向の変化、人材採用・定着の遅れ、投資有価証券の評価・売買リスク、為替変動(為替換算差額の変動がOCIに影響)
重要な注記
- 連結範囲の変更:当中間期にTimeTicket GmbHが清算結了のため連結範囲から除外(これが特別利益等に影響)
- 会計方針の変更等:無し
- 第2四半期決算短信は監査法人のレビュー対象外
(注記)
- 不明箇所は“–”で省略しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3936 |
| 企業名 | グローバルウェイ |
| URL | http://www.globalway.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.14)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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