2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社の通期見通しに修正はなし。ただし中間期実績は前年同期から下振れ(売上高△17.7%、中間純損失)。市場コンセンサスは提示資料に記載なしのため比較不可。
- 業績の方向性:減収減益(売上高866,445千円:前年同期比△17.7%、親会社株主に帰属する中間純損失△113,406千円)。
- 注目すべき変化:前年同期に計上された大型補助金関連の売上が当中間期にはなく、これが売上減の主因。加えて「BIG ADVANCE GLOBAL」サービス立ち上げに伴う初期投資(ソフトウェア取得等)が発生。
- 今後の見通し:通期予想は修正なし(売上2,010百万円、営業損失△450百万円、当期純損失△70百万円)。ただし中間期までで親会社帰属純損失が通期予想(△70百万円)を既に超過(△113.4百万円)しているため、下期での大幅な改善がなければ通期予想の達成は難しい可能性。
- 投資家への示唆:単年の業績変動要因として前年の一時的な補助金関連売上の不在とプラットフォーム拡張の投資が効いている点を重視。通期見通しは維持だが、中間期実績からは下期の収益改善シナリオ(顧客獲得や収益回復)が必要。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社ココペリ
- 主要事業分野:中小企業向け経営支援プラットフォーム(Big Advance等)、補助金活用コンサルティング、ファイル送受信・共有サービス(WebFile)等(ビジネスプラットフォーム事業=単一セグメント)
- 代表者名:代表取締役CEO 近藤繁
- URL:https://www.kokopelli-inc.com
- 報告概要:
- 提出日:2025年11月14日
- 対象会計期間:2025年4月1日~2025年9月30日(2026年3月期 第2四半期/中間期、連結、日本基準)
- 決算補足説明資料作成:有(同日公開予定)
- 決算説明会:有(機関投資家・アナリスト向け)
- セグメント:
- ビジネスプラットフォーム事業(単一セグメント):中小企業向けDX支援プラットフォーム「Big Advance」等の提供
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数:7,916,230株(自己株式含む)
- 期末自己株式数:302,244株
- 期中平均株式数(中間期):7,593,688株
- 時価総額:–(資料記載なし)
- 今後の予定:
- 半期報告書提出予定日:2025年11月14日
- 配当支払開始予定日:―
- その他IRイベント:決算説明資料公開・説明会(2025/11/14)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績:
- 会社予想との比較:中間期単体の会社公表の中間予想は提示なしのため直接比較不可。通期予想に対する進捗率で評価(下記参照)。
- 売上高:866,445千円(通期予想2,010,000千円に対する進捗率43.1%)
- 営業利益:営業損失△148,852千円(通期営業損失見込み△450,000千円に対する“進捗”33.1%(損失の比率))
- 純利益:親会社株主に帰属する当中間純損失△113,406千円(通期見込み△70,000千円を既に超過:達成率162.0%(損失の比率))
- サプライズの要因:
- 主因は「前年第1四半期に計上された大規模補助金採択に伴う売上」が当中間期に存在しないことによる売上減。
- 加えて海外プラットフォーム「BIG ADVANCE GLOBAL」等の立ち上げに伴う無形固定資産取得(開発投資)201,694千円の発生が投資キャッシュアウト及び費用化影響を拡大。
- 通期への影響:
- 通期予想は修正なしだが、中間期の損失が通期想定の損失を既に上回っているため、通期予想達成には下期での収益回復(売上増・コスト改善等)が必要。現状では達成可能性は不透明。
財務指標(全額千円表記)
- 財務諸表(要点)
- 売上高:866,445(前年同期1,052,680、前年同期比△17.7%)
- 営業利益:△148,852(前年同期77,822)
- 経常利益:△147,783(前年同期78,942)
- 親会社株主帰属中間純利益:△113,406(前年同期36,715)
- 総資産:2,196,962(前期末2,431,259)
- 純資産合計:1,810,915(前期末1,905,372)
- 自己資本比率:80.3%(安定水準、前期76.6%)
- 収益性:
- 売上高:866,445千円(前年同期比△17.7%、金額差△186,235千円)
- 営業利益:△148,852千円(前年同期比△226,674千円)
- 営業利益率:-17.18%(前年同期7.40%)
- 経常利益:△147,783千円(前年同期比△226,725千円)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:△113,406千円(前年同期比△149, (数値差) — 金額差△149, (実額差:36,715→△113,406 = △150,121千円))
- 1株当たり中間純利益(EPS):△14.93円(前年同期4.85円)
- 収益性指標(参考)
- ROE(中間期ベース)=△113,406 / 株主資本合計1,765,056 ≒ △6.43%(目安:8%以上が良好。現状はマイナス)
- ROA(中間期ベース)=△113,406 / 総資産2,196,962 ≒ △5.16%(目安:5%以上が良好。現状はマイナスで基準を下回る)
- 営業利益率:-17.18%(前年7.40% → 大幅悪化)
- 進捗率分析(通期予想に対する中間期進捗)
- 売上高進捗率:43.1%(866,445 / 2,010,000) → 通常の半期目安50%より低め
- 営業利益進捗(損失ベース):33.1%(|△148,852| / |△450,000|)
- 純利益進捗(損失ベース):162.0%(|△113,406| / |△70,000|) → 通期見通しを既に超過(損失が拡大)
- 過去同期間との比較:前年同期は増益であり、並の進捗ではない(悪化)
- キャッシュフロー
- 営業CF:△233,059千円(前年同期 +162,098千円 → 大幅悪化)
- 投資CF:△205,068千円(主に無形固定資産取得201,694千円:Big Advance/GLOBAL開発)
- 財務CF:△27,439千円(長期借入金返済等)
- フリーCF:営業CF – 投資CF = △438,127千円(中間期の実質的な資金減少)
- 営業CF/純利益比率:約2.06(計算上は2.06だが純利益がマイナスのため参考値。目安1.0以上で健全)
- 現金同等物残高:928,595千円(前期末1,394,162千円から△465,567千円)
- 四半期推移(QoQ):四半期別明細の開示なし(中間期累計のみ)
- 財務安全性:
- 自己資本比率:80.3%(安定水準。目安40%以上で安定)
- 有利子負債(期末):長期借入金103,659 + 1年内返済予定44,960 = 148,619千円(現金を上回るネットキャッシュ水準)
- 流動比率:流動資産1,240,834 / 流動負債264,481 ≒ 4.69倍(非常に良好)
- 効率性:
- 総資産回転率や売上高営業利益率は悪化(具体的な回転率は四半期分解不可のため簡易評価)
- セグメント別:
- 単一セグメント(ビジネスプラットフォーム事業)のためセグメント別詳細は省略
特別損益・一時的要因
- 特別利益:新株予約権戻入益2,038千円(中間期)
- 特別損失:該当大きな特別損失の記載なし
- 一時的要因の影響:
- 前年同期の大規模補助金採択による売上計上が当中間期にはなく、前年比較で売上差異の主要因(非継続性の可能性が高い)
- BIG ADVANCE GLOBALの初期投資は今後の成長投資として継続的・段階的支出の可能性あり
- 継続性判断:補助金関連は一時的要因。開発投資は中長期の事業投資として継続的な費用化/資産化が想定される
配当
- 中間配当:0.00円(2026年3月期 中間:0.00)
- 期末配当(予想):0.00円(通期予想 合計0.00)
- 年間配当予想:0.00円(修正なし)
- 配当利回り:–(株価情報が資料にないため算出不可)
- 配当性向:–(予想純損失のため算出実務的に該当しない)
- 株主還元方針:特別配当や自社株買いに関する記載なし
設備投資・研究開発
- 設備投資(投資活動支出・無形固定資産取得)
- 無形固定資産取得(ソフトウエア等):201,694千円(当中間期、主にBig AdvanceおよびBIG ADVANCE GLOBAL開発)
- 有形固定資産取得:2,784千円
- 減価償却費(中間累計):96,020千円
- 研究開発:
- R&D費用の明細:–(区分開示なし。ソフトウェア開発費として無形固定資産取得額を計上)
- 主なテーマ:AIエージェント構想、対話型AI検索、ビジネスマッチング機能強化 等(定性的記載あり)
受注・在庫状況
- 受注高・受注残高:–(該当記載なし)
- 在庫状況:該当なし(サービス主体のため棚卸資産の主要項目はなし)
セグメント別情報
- セグメント:単一(ビジネスプラットフォーム事業)
- セグメント別売上・利益:記載省略(単一事業のため)
- 地域別売上:–(該当記載なし)
- 為替影響:–(該当記載なし)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料中に具体的数値KPIは記載なしが、AIエージェント構想や「Big Advance」強化を中核に据える旨を明記
- KPI達成状況:–(具体KPI開示なし)。投資(開発)を優先したため短期的利益は圧迫されている点に注意
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:資料に比較データなし(–)
- 市場動向:国内のDX需要は堅調だが、人手不足や物価上昇などマクロ不透明要因も記載。生成AI等の進化をビジネス機会と捉えている旨
今後の見通し
- 業績予想(会社公表)
- 通期(2026年3月期):売上高2,010百万円(+0.1%)、営業利益△450百万円、経常利益△50百万円、親会社株主に帰属する当期純利益△70百万円、1株当たり当期純利益△9.25円
- 直近発表からの修正:無
- 会社が提示する前提条件・リスク要因:添付資料参照(為替等の明示的前提は資料本文に詳細記載なし)
- 予想の信頼性:中間期実績が通期見通しに対して売上進捗は約43%であるが、中間純損失が通期想定損失を超過しているため、通期予想達成には下期の顕著な改善が必要。過去の予想達成傾向については資料に記載なし(–)。
- リスク要因:補助金関連収入の非継続性、開発投資のROI、顧客獲得・継続課金の進捗、外部マクロ(物価・資源価格・金融市場)、競合の技術競争
重要な注記
- 会計方針の変更:特段の変更なし
- 中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(税金費用の計算方法等に関する注記あり)
- 継続企業の前提に関する注記:該当事項なし
- 監査等:第2四半期決算短信は公認会計士又は監査法人のレビュー対象外
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4167 |
| 企業名 | ココペリ |
| URL | https://www.kokopelli-inc.com/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.16)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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