2024年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想からの修正は無し(発表済の通期予想に対する進捗を公表)。市場予想との比較記載なしのため「ほぼ予想通り」と評価可能。
  • 業績の方向性:増収ほぼ横ばい(前期比 -0.0%)、営業減益(営業利益 -4.6%)、経常ほぼ横ばい(-0.6%)、四半期純利益は微増(+1.2%)。
  • 注目すべき変化:販売費及び一般管理費が増加(246,146千円、前年同期比 +11.2% 程度)したことにより営業利益が減少。不動産賃貸事業のセグメント利益が大幅減少(-67.8%)している点も留意。営業外収益に受取保険金16,902千円が計上され経常利益を下支え。
  • 今後の見通し:通期予想(売上高3,700,000千円、営業利益1,450,000千円、当期純利益980,000千円)に対する第1四半期の進捗率は売上高26.3%、営業利益29.7%、当期純利益32.5%で順調な進捗。直近の業績予想修正は無し。
  • 投資家への示唆:高い営業利益率・高い自己資本比率を維持しており財務安全性は高い。一方、販管費の増加と不動産事業の利益悪化が営業利益に影響しているため、今後の販管費推移や不動産の採算改善動向を注視する必要あり。

基本情報

  • 企業名:株式会社情報企画(コード 3712)
  • 主要事業分野:システム事業(システムインテグレーション、システムサポート)および不動産賃貸事業(賃貸マンション、駐車場、オフィス等)の運営
  • 代表者名:代表取締役社長 松岡 勇佑
  • 提出日:2024年2月7日(決算短信)
  • 対象会計期間:2024年9月期 第1四半期連結累計期間(2023年10月1日~2023年12月31日)
  • 報告補足資料・説明会:四半期補足説明資料作成なし、説明会なし

セグメント

  • システム事業:システムインテグレーション(担保不動産評価管理、融資稟議支援など)とシステムサポート(保守・データ納品等)
  • 不動産賃貸事業:賃貸マンション3棟、立体駐車場1棟、賃貸オフィス1棟、賃貸店舗2件(計7物件)

発行済株式

  • 発行済株式数(期末、自己株式含む):4,090,000株
  • 期末自己株式数:1,065,054株
  • 四半期平均株式数(四半期累計):3,024,951株
  • 時価総額:–(株価情報は開示資料に記載なしのため省略)

今後の予定

  • 次回決算発表(半期・通期):通期見通しは公表済(修正無)
  • 株主総会、IRイベント等:–(本資料に記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社公表の通期予想に対する第1四半期進捗)
    • 売上高:実績 973,850千円 → 通期予想3,700,000千円に対する進捗率 26.3%(達成率換算)
    • 営業利益:実績 431,311千円 → 通期予想1,450,000千円に対する進捗率 29.7%
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:実績 318,350千円 → 通期予想980,000千円に対する進捗率 32.5%
  • サプライズの要因:営業利益の下振れは販管費の増加(販売費及び一般管理費が前年同期比増)による。一方、営業外で受取保険金16,902千円を計上しており経常利益・当期利益は維持。
  • 通期への影響:現時点で会社は通期予想の修正無し。第1四半期の進捗は概ね順調だが、販管費や不動産事業の採算悪化が続く場合は通期見通しへのリスクとなる。

財務諸表 要点

  • 総資産:6,576,382千円(前期末 6,723,238千円、△146,856千円)
  • 純資産:5,663,586千円(前期末 5,496,515千円、+167,070千円)
  • 自己資本比率:86.1%(安定水準、前期 81.8%)
  • 現金及び預金:3,064,683千円(前期末 2,655,633千円、+409,049千円)
  • 売掛金及び契約資産:445,435千円(前期末 952,379千円、△506,944千円)

収益性(第1四半期累計)

  • 売上高:973,850千円(前年同期比 △0.0%、金額差 -477千円)
  • 営業利益:431,311千円(前年同期比 △4.6%)
    • 営業利益率:44.3%(431,311 / 973,850)(業種平均と比較は業種により大きく異なるが高水準)
  • 経常利益:449,579千円(前年同期比 △0.6%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益:318,350千円(前年同期比 +1.2%)
  • 1株当たり四半期純利益(EPS):105.24円(前年同期 93.88円、+12.1%)

収益性指標

  • 単純年率換算ROE(参考、Q1利益×4 / 純資産):約22.5%(良好、ただし単純な年率換算)
  • 単純年率換算ROA(Q1利益×4 / 総資産):約19.4%(良好)
  • 営業利益率:44.3%(高水準)

進捗率分析(通期予想に対する第1四半期)

  • 売上高進捗率:26.3%(通常のペースかやや順調)
  • 営業利益進捗率:29.7%(順調)
  • 純利益進捗率:32.5%(順調)

キャッシュフロー

  • 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(開示無し)。ただし貸借対照表から現金及び預金は前期末比 +409,049千円増加。売掛金の大幅減少(△506,944千円)が裏付け要因の一つ。
  • 減価償却費:18,152千円(前年同期 17,157千円)
  • フリーCF等の明細は四半期で未作成のため明示不可(–)

四半期推移(QoQ)

  • 前四半期(2023年9月期末)との比較で、資産・負債の変動はあるが季節性の影響明確化は限定的。売上・利益は前年同期比でほぼ横ばい。

財務安全性

  • 自己資本比率:86.1%(安定水準)
  • 流動比率(流動資産 / 流動負債):約456%(非常に高い流動性)
  • 有利子負債:貸借対照表に目立つ借入金項目なし(実質的に有利子負債は少ない/無しと判断できるが詳細は注記参照)

効率性・セグメント別

  • システム事業(売上925,857千円、セグメント利益422,624千円、売上横ばい)
    • SI部門売上394,593千円(前年同期比 -3.8%)
    • サポート部門売上531,264千円(前年同期比 +2.7%)
  • 不動産賃貸事業(売上47,993千円、セグメント利益8,687千円、売上+1.7%・利益 -67.8%)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益/損失の大きな記載は無し。ただし営業外収益に「受取保険金」16,902千円を計上(第1四半期の経常利益を押し上げる要因)。
  • 一時的要因を除いた業績を見ると、営業利益減少は販管費増加が主因で構造的なコスト動向の影響確認が必要。受取保険金は一時的要因の可能性高い(継続性は低いと判断)。

配当

  • 2023年9月期 実績:期末50円、年間合計95円(中間なし)
  • 2024年9月期 予想:中間 50円、期末 50円、年間合計 100円(前回予想からの修正なし)

設備投資・研究開発

  • 設備投資額:第1四半期開示無し(–)
  • 減価償却費:18,152千円(前年同期 17,157千円)
  • R&D費用:明細の記載無し(–)

セグメント別情報(要点再掲)

  • システム事業が売上の主力(売上構成比 約95%)。SIはやや減収、サポートは増収。担保不動産評価管理システムや融資稟議支援システム等が金融機関で受注増。
  • 不動産賃貸は売上は横ばいだが利益が大幅減少(原因は記載なし。運営費用増等の可能性あり)。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画の記載は本資料に限定的。通期予想値は前年を上回る設定(売上+4.9%、営業利益+2.6%)であり、第1四半期の進捗は計画と整合。KPI等の詳細は開示なし。

競合状況や市場動向

  • 市場動向として金融機関向けの受注は回復基調、担保評価や稟議支援などニーズ継続。競合比較の具体数値は資料に記載無し(–)。

今後の見通し

  • 業績予想:通期予想の修正無し(売上高3,700,000千円、営業利益1,450,000千円、当期純利益980,000千円)。前提として主要顧客である金融機関の受注環境の改善を織り込む。
  • 予想の信頼性:第1四半期の進捗率は概ね順調だが、販管費動向や不動産事業の採算が通期見通しに対する主要リスク。過去の予想達成傾向の記載は無し(–)。
  • リスク要因:マクロ(物価高、金融市場変動)、販売費増加、人件費・外注費上昇、不動産市況の変化など。

重要な注記

  • 会計方針の変更等:無し
  • 四半期決算は四半期レビューの対象外(監査未実施)
  • 四半期キャッシュフロー計算書は作成していない(第1四半期累計期間分)

注記:本資料は会社提出の決算短信を基に要点を整理したものです。投資助言(売買指示)は行っておりません。不明項目は「–」としています。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3712
企業名 情報企画
URL http://www.jyohokikaku.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.20)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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