2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 業績の方向性:増収減益(売上高:前年同期比+13.9%、営業利益:前年同期比△31.2%)。
  • 注目すべき変化:暮らしセグメント(goodroom関連施設の開業等)により売上が大幅増(同セグメント合計で前年同期比+47.2%)。一方で新規拠点開設・新サービス投入に向けた先行投資により営業利益は減少。
  • 今後の見通し:通期業績予想に修正はなく、売上進捗は5割弱と順調。ただし利益進捗は低く、今期後半の新拠点・サービスの稼働状況で達成可否が左右される。会社は投資を継続する方針。
  • 投資家への示唆:成長投資で売上基盤(特にgoodroomのストック収益)を拡大中だが、自己資本比率低下・有利子負債増加・フリーCFが大幅マイナスとなっており、短期ではキャッシュ創出・借入返済能力の確認が重要。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:gooddaysホールディングス株式会社
    • 主要事業分野:IT事業(Redx等のクラウドPOS・システム開発)/暮らし事業(goodroom residence/goodoffice等の施設開発・運営、リノベーション)
    • 代表者名:代表取締役社長 小倉 博
    • 上場コード:4437、上場市場:東証(東)
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年11月13日
    • 対象会計期間:2026年3月期 第2四半期(中間期間:2025年4月1日~2025年9月30日)
    • 決算説明資料:作成あり、決算説明会は開催せず
  • セグメント:
    • ITセグメント:Redxビジネス(クラウドPOS等)、ユーザーコネクトビジネス(システム開発・保守、AIソリューション等)
    • 暮らしセグメント:goodroomソリューション(residence/officeの開発・運営)、リノベーションビジネス(設計〜客付)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):6,830,760株
    • 期中平均株式数(中間期):6,830,694株
    • 時価総額:–(記載なし)
  • 今後の予定:
    • 次回の決算発表等:通期決算(2026年3月期)に関するスケジュールは別途公表予定
    • 株主総会・IRイベント:–(本資料に記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社の通期予想に対する中間進捗)
    • 売上高:中間実績4,965百万円/通期予想10,000百万円 → 進捗率 約49.7%(計画どおりの水準)
    • 営業利益:中間実績250百万円/通期予想700百万円 → 進捗率 約35.8%(未達調の進捗)
    • 経常利益:中間実績242百万円/通期予想680百万円 → 進捗率 約35.7%
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:中間実績179百万円/通期予想446百万円 → 進捗率 約40.1%
  • サプライズの要因:
    • 上振れ要因:売上は新規開業(goodroom residence 等)や既存施設の稼働拡大で増加。
    • 下振れ要因:今期後半に向けた新拠点開設や新サービス投入の先行投資(設備投資・開発費等)で営業利益が圧迫。
  • 通期への影響:会社は通期予想を修正していないが、利益面は下期の立ち上がり次第で達成可否が変わる。投資回収・稼働率の伸びが鍵。

財務指標(中間期:2025年9月30日時点)

  • 財務諸表の要点:
    • 資産合計:8,585,605千円(前期末5,537,585千円)
    • 負債合計:5,394,742千円(前期末2,502,241千円)
    • 純資産合計:3,190,862千円(前期末3,035,343千円)
  • 収益性(中間期実績/前年同期比)
    • 売上高:4,965,918千円(+13.9%)
    • 営業利益:250,319千円(△31.2%) 営業利益率:5.04%(250,319/4,965,918)
    • 経常利益:242,791千円(△27.6%)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益:179,282千円(△16.0%)
    • 1株当たり中間純利益(EPS):26.25円(前年31.47円、△約16.5%)
  • 収益性指標
    • ROE(中間期ベース):179,282 / 3,190,862 = 5.61%(半期ベース)。年率化すると約11.2%(参考)。
    • ROA(中間期ベース):179,282 / 8,585,605 = 2.09%(半期ベース)。年率化すると約4.18%。
    • 営業利益率:5.04%(業種平均は事業によるため一概に比較不可。ソフト/サービス業では高めを期待される)。
  • 進捗率分析(通期予想に対する中間進捗)
    • 売上高進捗率:約49.7%(通常ペース)
    • 営業利益進捗率:約35.8%(やや遅れ)
    • 純利益進捗率:約40.1%(やや遅れ)
    • 過去同期間との比較:売上は前年同期比増だが利益は減少(投資負担)
  • キャッシュフロー
    • 営業CF:+17,758千円(前年同期は△34,722千円)→ 営業活動は黒字化しているが金額は小さい
    • 投資CF:△1,882,549千円(有形固定資産取得1,830,085千円等、前年117,763千円の支出)→ 大幅投資
    • 財務CF:+1,863,165千円(長期借入等で調達、前年△17,656千円)
    • フリーCF(営業CF−投資CF):△1,864,791千円(大幅マイナス)
    • 営業CF / 純利益比率:約0.10(17,758 / 179,282) → 1.0未満(短期的には収益と現金創出の乖離あり)
    • 現金同等物残高:1,566,162千円(期初1,567,787千円、ほぼ横ばい)
  • 四半期推移(QoQ):四半期ごとの詳細は明記なし。季節性はセグメント(施設稼働等)によりあり得る。
  • 財務安全性
    • 自己資本比率:37.2%(前期末54.8%)→ 40%を下回りやや低下(注:参考目安40%以上を安定とする)
    • 有利子負債(概算):短期借入800,000千円+1年内返済180,012千円+長期借入1,408,321千円 ≒ 2,388,333千円
    • 負債/資産比率:62.9%(負債5,394,742 / 資産8,585,605)
    • 流動比率:流動資産4,394,681 / 流動負債3,908,437 = 1.12(112%、流動性は確保)
  • 効率性:総資産回転率や売上高営業利益率の改善は投資回収が進めば期待されるが、現状は先行投資で利益率低下。
  • セグメント別:売上増加は暮らしセグメント主導(+47.2%)・ITセグメントはほぼ横ばいだが、両セグメントともセグメント利益は前年同期比で減少(具体数値は非開示)。

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:該当なし
  • 特別損失:当中間期は該当なし(前中間期には固定資産除却損1,747千円)
  • 一時的要因の影響:今回の利益減は一時的な特別損失ではなく、先行投資(設備取得・新規出店・開発)による継続的な費用計上が主因。投資が収益化すれば中長期で改善見込み。
  • 継続性の判断:投資は中長期の戦略的投資として継続する方針のため、短期的には利益を圧迫する可能性あり。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当(第2四半期):0.00円(支払済)
    • 期末配当(予想):4.00円
    • 年間配当予想:4.00円(前回予想から修正なし)
  • 配当性向:通期予想ベースで計算すると配当総額約27.3百万円(資料の数値と一致)/当期純利益予想446百万円 → 配当性向 約6.1%(低水準)
  • 配当利回り:–(株価情報なしのため算出不可)
  • 株主還元方針:特別配当・自社株買いの記載なし(直近の方針変更なし)。

設備投資・研究開発

  • 設備投資:
    • 当中間期の有形固定資産取得:1,830,085千円(前年は67,434千円)→ 大幅増(新規施設取得・改装等)
    • 無形固定資産取得:50,551千円
    • 減価償却費:77,720千円
  • 研究開発:
    • R&D費(明示):–(資料に明確なR&D費の記載なし)
    • 技術面ではRedxの標準化・AIソリューション開発に注力(定性的記載あり)。

受注・在庫状況

  • 受注状況:受注高・受注残高の明示数値は記載なし。ただし契約資産(受取手形・売掛金及び契約資産)が+819,777千円、契約負債が+829,795千円と大幅増(中間期の事業拡大に伴う前受金や進行基準の増加を示唆)。
  • 在庫状況:棚卸資産は6,871千円(前期12,118千円、減少)。在庫回転日数等は記載なし。

セグメント別情報

  • ITセグメント:
    • Redxビジネスは標準化を進め、百貨店向けクラウドPOSの導入等で案件獲得。Redx売上は前年同期比約△0.7%(一部新サービス開発の先行投資で利益は圧迫)。
    • ユーザーコネクトは前年比約+1.4%。
    • セグメント収益は前年同期を下回る(数値は非開示)。
  • 暮らしセグメント:
    • goodroom関連(residence/office)の新規開業・稼働で売上前年同期比+47.2%。
    • リノベーションは+3.7%。
    • セグメント利益は前年同期を下回る(数値は非開示)。
  • 地域別売上:–(記載なし)
  • 為替影響:–(該当記載なし)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:標準化によるスケール化(RedxのProduct Design/Engineering、goodroomのストック収益化)を進行中。2026年3月期に約300室(累計1,000室)稼働予定、将来2,000室を目指す進捗と記載。
  • KPI達成状況:稼働室数の拡大は順調との記載。ただし投資期のため利益KPIは未達の側面あり。

競合状況や市場動向

  • 競合比較:詳細な同業比較数値の記載なし。百貨店向けPOSの標準化や不動産関連ストック収益化は差別化要素。
  • 市場動向:日本経済は緩やかな回復だが物価上昇や通商政策で先行き不透明。こうした外部要因が消費や施設稼働率に影響を与えるリスクを注記。

今後の見通し

  • 業績予想:通期の連結業績予想(売上10,000百万円、営業利益700百万円、経常利益680百万円、当期純利益446百万円、EPS65.29円)は変更なし。
  • 予想の前提条件:資料の「連結業績予想に関する説明」参照(為替等の前提は明記なし)。
  • 予想の信頼性:当期は積極投資期のため、売上は通期計画に近いが利益は下期の投資回収・稼働改善次第で変動するため注意。
  • リスク要因:借入増加による財務負担、投資が予定どおり収益化しない場合の利益悪化、景況・消費動向の変化、主要顧客(小売・百貨店等)の導入進捗。

重要な注記

  • 会計方針の変更:当中間期における会計方針の変更等はなし。
  • 監査等:第2四半期決算短信は公認会計士または監査法人のレビュー対象外。
  • 株主還元・配当予想の修正:なし(中間配当0、期末予想4.00円)。
  • その他:連結範囲の変更なし。発表資料に将来見通しに関する注意事項あり。

(注記)

  • 本資料は提供された決算短信に基づく要約・指標計算を含みます。不明項目や会社側未開示の数値は“–”としています。
  • 本文は情報整理を目的としており、投資助言(売買推奨等)は行っていません。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4437
企業名 gooddaysホールディングス
URL https://gooddays.jp/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.4)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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