2026年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) (公認会計士等による期中レビューの完了)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:市場予想データは開示資料に記載なし(市場予想:–)。会社の通期業績予想は既に修正済み(注:1月28日公表の修正)。第3四半期累計実績は通期予想に対し進捗良好(売上進捗率73.8%、営業利益進捗率80.6%)。
- 業績の方向性:増収増益(売上高+21.8%、営業利益+322.5%、親会社株主に帰属する四半期純利益+313.7%:いずれも前年同期比)。
- 注目すべき変化:契約資産(受注未収分)が大幅増(663 → 1,870 百万円、+約182%)し、契約負債(前受収益)も増加(1,580 → 2,070 百万円、+約31%)している点。サブスクリプション型販売・クラウドが牽引。
- 今後の見通し:会社は通期予想(売上14,000 百万円、営業利益1,200 百万円、当期純利益840 百万円)を修正済みで、現時点の進捗からは達成可能性は高い(営業利益は特に余裕あり)。
- 投資家への示唆:ソフトウェア(サブスク/クラウド)とサービス(大規模開発)の両輪で収益性が改善。契約資産の増加は今後の収益化余地を示唆する一方、マクロ/為替等の外部リスクは依然存在。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート
- 主要事業分野:エンタープライズ向けローコードプラットフォーム「intra-mart®」を軸としたソフトウェアの開発・販売およびそれを活用したシステム開発・コンサルティング等のサービス提供
- 代表者名:代表取締役社長 中山 義人
- コード:3850(東証スタンダード)
- 問合せ先:取締役 管理本部長 鈴木 誠 TEL 03-5549-2823
- 報告概要:
- 提出日:2026年2月19日(期中レビュー完了報告)
- 対象会計期間:2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月1日~2025年12月31日)
- 四半期連結財務諸表に対する期中レビュー:実施・完了(有限責任 あずさ監査法人)
- セグメント:
- ソフトウェア事業:サブスクリプション型ライセンス、クラウドサービス等(ローコードプラットフォーム中心)
- サービス事業:intra-martを用いたシステム開発、コンサルティング等
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):4,955,000株
- 期中平均株式数(四半期累計):4,869,461株
- 時価総額:–(資料未記載)
- 今後の予定:
- 決算説明会:該当期は開催なし(決算補足説明資料作成なし)
- 株主総会・IRイベント等:–(資料未記載)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(累計:単位 百万円)
- 売上高:実績 10,332(前年同期 8,483、+21.8%)/通期予想 14,000 → 達成率 73.8%
- 営業利益:実績 967(前年同期 229、+322.5%)/通期予想 1,200 → 達成率 80.6%
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:実績 618(前年同期 149、+313.7%)/通期予想 840 → 達成率 73.6%
- サプライズの要因:
- ポジティブ要因:サブスクリプション型ライセンス販売の好調、クラウド型サービスの堅調な推移、大型開発案件の順調な進捗により売上増と利益率改善。
- 一時要因:のれん償却等は継続的費用だが、特別損失は小幅(関係会社株式売却損等 6,028 千円)。
- 通期への影響:
- 通期業績予想は既に修正済み(2025年5月公表値から修正)。第3四半期までの進捗は通期達成に向けて良好で、特に営業利益の余裕度が高い(達成率80.6%)。
財務指標
(表示は百万円、前年同期比は必ず % 表示)
- 主要財務諸表(第3四半期累計:2025/4/1–2025/12/31)
- 売上高:10,332 百万円(前年同四半期 8,483 百万円、+21.8%)
- 売上総利益:4,037 百万円(前年 3,249 百万円、+24.2%)※算出
- 営業利益:967 百万円(前年 229 百万円、+322.5%)
- 経常利益:1,005 百万円(前年 270 百万円、+272.3%)
- 四半期純利益(親会社株主):618 百万円(前年 149 百万円、+313.7%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):126.97 円(前年 30.74 円、+313.7%)
- 収益性指標
- 営業利益率:967 / 10,332 = 9.4%(前年同期は 228.8 / 8,482 = 2.7% → 大幅改善、業種平均との比較は業種により異なるが増益傾向は明確)
- ROE(単純計算=当期純利益 / 純資産):618 / 5,588 = 約11.1%(目安:10%以上で優良)
- ROA(単純計算=当期純利益 / 総資産):618 / 10,233 = 約6.0%(目安:5%以上で良好)
- 進捗率分析(通期予想に対する累計進捗)
- 売上高進捗率:73.8%
- 営業利益進捗率:80.6%
- 純利益進捗率:73.6%
- コメント:営業利益の進捗が相対的に高く、通期達成の可能性は高いと判断できる。
- キャッシュ・流動性(第3Q末)
- 現金及び預金:2,735 百万円(前期末 2,520 百万円、+8.5%)
- 売掛金:875 百万円(前期末 1,524 百万円、-42.6%)
- 契約資産:1,870 百万円(前期末 663 百万円、+約182%)
- 契約負債(前受金等):2,070 百万円(前期末 1,580 百万円、+31.1%)
- キャッシュフロー計算書:第3四半期累計のCFは作成していない(資料記載なし)
- フリーCF:–(営業CF・投資CFの明示なし)
- 営業CF/純利益比率:–(営業CF未提示)
- 四半期推移(QoQ)
- QoQの詳細数値は資料に四半期別明細(Q-on-Q)記載なし。累計ベースでの前年同期比比較を主に評価。
- 財務安全性
- 総資産:10,233 百万円(前連結年度末 9,273 百万円、+10.4%)
- 純資産:5,588 百万円(前連結年度末 5,118 百万円、+9.2%)
- 自己資本比率:54.6%(前期 55.2% → 安定水準、目安:40%以上で安定)
- 負債合計:4,646 百万円(前期 4,155 百万円、+11.8%)※契約負債増加が主因
- 効率性
- 総資産回転率(簡易)=売上高 / 総資産 = 10,332 / 10,233 ≈ 1.01 回(資産運用効率は概ね1回転)
- セグメント別(累計)
- ソフトウェア事業:売上高 4,543 百万円(前年同9M比 +20.3%)、セグメント利益 1,261 百万円
- サービス事業:売上高 5,790 百万円(前年同9M比 +23.1%)、セグメント利益 742 百万円
- セグメント合計利益 2,003 百万円 → 全社費用等調整後 営業利益 967 百万円
特別損益・一時的要因
- 特別利益:該当明記なし(特別利益はなし)
- 特別損失:関係会社株式売却損 6,028 千円、投資有価証券償却損 696 千円(合計 6,724 千円)→ 金額は小さい
- 一時的要因の影響:特別損失は小額で業績に与える影響は限定的。営業利益・経常利益の大幅改善は本業要因が主。
- 継続性の判断:特別損失は非継続性の項目であり、今後継続する可能性は低いと判断される。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当(第2四半期末):0.00 円(2026年3月期 中間)
- 期末配当(予想):50.00 円(2026年3月期 期末予想)
- 年間配当予想:50.00 円(2026年3月期 通期予想)
- 参考(前期):年間 35.00 円(2025年3月期)
- 配当利回り:–(株価未記載のため算出不可)
- 配当性向(予想ベース):配当 / EPS(通期予想) = 50 / 172.43 ≈ 29.0%(概算)
- 特別配当:なし
- 株主還元方針:自社株買い等の記載はなし(資料記載:–)
設備投資・研究開発
- 設備投資額:–(資料に明示的な設備投資額の記載なし)
- 減価償却費:726,762 千円(第3四半期累計、前年同期 620,507 千円、増加)
- 研究開発(R&D)費用:–(明示なし)
- 無形固定資産(ソフトウェア):2,030,175 千円(前期末 1,624,645 千円、増加)→ ソフト開発投資が積み上がっていることは確認可能
受注・在庫状況(該当点)
- 受注状況:受注高・受注残高は明示なしが、契約資産(1,870 百万円)・契約負債(2,070 百万円)の増加は受注・前受の拡大を示唆
- 在庫状況:
- 棚卸資産:7,773 千円(第3Q末、前期 8,022 千円、ほぼ微減)
- 在庫回転日数等:–(資料未記載)
セグメント別情報
- セグメント別売上・利益(当第3四半期累計 2025/4–12)
- ソフトウェア事業:売上高 4,542 百万円(前年同四半期比 +20.3%)、セグメント利益 1,261 百万円
- サービス事業:売上高 5,790 百万円(前年同四半期比 +23.1%)、セグメント利益 742 百万円
- セグメント戦略・動向:
- ソフトウェア:サブスクリプション型ライセンスやクラウド移行が牽引
- サービス:大型開発案件やコンサル需要が堅調で受注・進捗良好
- 地域別売上:国内/海外比等は資料未記載(–)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料では中期数値目標の詳細は記載なしが、重点方針として「①ローコード拡充 ②業務アプリ対象拡大 ③クラウド/サブスク転換 ④ビジネス変革支援強化」を掲げ実行中
- KPI達成状況:サブスク比率やクラウド移行度等のKPI数値は未提示(–)
競合状況や市場動向
- 市場動向(資料記載):DXニーズは堅調。AI・半導体で回復兆しあるが、米国通商政策、中国経済減速、資源価格・為替の不確実性がリスク。
- 競合比較:同業他社との相対評価は資料未記載(–)
今後の見通し
- 業績予想(通期:2025/4/1–2026/3/31、会社予想 修正済)
- 売上高:14,000 百万円(前年比 +18.3%)
- 営業利益:1,200 百万円(前年比 +117.5%)
- 経常利益:1,200 百万円(前年比 +100.0%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:840 百万円(前年比 +146.1%)
- 1株当たり当期純利益(予想):172.43 円
- 注記:通期予想は1月28日に修正済(詳細は同社「業績予想の修正に関するお知らせ」を参照)
- 予想の信頼性:第3四半期までの進捗は良好で、特に営業利益は余裕を持って推移。過去の修正傾向等の詳細は開示資料別途参照。
- リスク要因:
- マクロリスク(米国通商政策、中国経済、資源価格変動)
- 為替変動リスク
- 大型案件の遅延リスクや人材確保(IT人材不足)
- 競争激化による価格圧力
重要な注記
- 会計方針の変更:該当なし
- 四半期連結財務諸表に対する期中レビュー:有限責任 あずさ監査法人による期中レビュー完了(結論:重要な点で不審なし)
- 開示上のその他重要事項:
- 第3四半期開示(1月28日)からの修正はなし(当該四半期連結財務諸表について変更なし)
- 第3四半期累計のキャッシュ・フロー計算書は作成していない(CFの詳細は非開示)
(注記)
- 本要約は開示資料(2026年3月期 第3四半期決算短信〔連結〕)に基づいて作成した情報整理であり、投資勧誘を目的とするものではありません。
- 不明な項目は“–”で表記しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3850 |
| 企業名 | エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート |
| URL | http://www.intra-mart.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.4)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。