2026年8月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社は第1四半期に対する個別の目標修正を行っていないが、通期予想に対する進捗は売上高23.7%、営業利益47.6%、親会社株主に帰属する当期純利益55.6%と進捗が良好(会社予想に対して上振れ進捗)。市場コンセンサスは提示資料にないため記載不能。
- 業績の方向性:増収増益(売上高+38.7%、営業利益+117.8%、親会社株主帰属四半期純利益+91.5%、前年同期比)。
- 注目すべき変化:セグメントでは「コンサル・アドバイザリーサービス」が売上高1,363,877千円(+288.2%)・セグメント利益636,490千円(+765.9%)と大幅成長。一方、主力の「エンジニアプラットフォーム」は売上増(+16.9%)もセグメント利益は238,473千円で前年同期比38.8%減(採用・広告投資などコスト増が影響)。
- 今後の見通し:通期業績予想(売上24,182百万円、営業利益1,324百万円、当期純利益660百万円)に変更はなし。Q1の進捗は良好で、現状では通期予想達成の可能性は高いが、為替・資源価格・採用コスト等の外部要因に注意。
- 投資家への示唆:第1四半期は収益性改善(営業利益率約11.0%)とコンサル部門の急拡大が目立つ一方で、エンジニアプラットフォームは成長投資(広告・採用)で利益率低下。投資の費用対効果と各セグメントの利益回復を確認することが重要。
基本情報
- 企業名:株式会社TWOSTONE&Sons(コード 7352)
- 主要事業分野:エンジニア人材提供・エンジニア向けプラットフォーム(Midworks等)、マーケティングプラットフォーム、コンサル・M&Aアドバイザリー等
- 代表者名:代表取締役CEO 河端 保志
- 問合せ先:取締役CFO 加藤 真(TEL 03-6416-0057)
- 決算補足資料・決算説明会:作成・開催あり(機関投資家・証券アナリスト向け、ライブ配信)
- 報告概要:
- 提出日:2026年1月14日
- 対象会計期間:2026年8月期 第1四半期(2025年9月1日~2025年11月30日)
- セグメント(報告区分):
- エンジニアプラットフォームサービス:Midworks(Branding Engineer)中心、受託開発、転職支援、スクール等
- マーケティングプラットフォームサービス:Digital Arrow Partners等のWEBマーケ・ASP等
- コンサル・アドバイザリーサービス:戦略コンサル/M&Aアドバイザリー等
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式):43,499,760株(2026年8月期1Q)
- 期中平均株式数(四半期累計):43,495,546株(当第1四半期)
- 自己株式数(期末):627株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 通期業績予想の修正:なし(2025年10月15日公表予想から変更なし)
- 株主関連日程等:–(資料に記載なし)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(対会社通期予想の達成率=第1四半期実績 ÷ 通期予想)
- 売上高:5,740百万円/通期24,182百万円 → 達成率 約23.7%
- 営業利益:629.8百万円/通期1,324百万円 → 達成率 約47.6%
- 親会社株主に帰属する当期純利益:367.2百万円/通期660百万円 → 達成率 約55.6%
- サプライズの要因:
- 売上・利益の総増加は主に「コンサル・アドバイザリーサービス」の大幅伸長が寄与。
- 一方、エンジニアプラットフォームでは採用・広告費など成長投資を積極化(セグメント利益は減少)。
- 第1四半期で営業利益率が改善した背景は高採算のコンサル部門寄与が大きい。
- 通期への影響:
- 会社は予想の修正を行っていない。Q1の高進捗は通期達成を支えるが、採用コストや外部マクロ変動(為替・資源価格等)が下振れリスク。
財務指標(要点)
- 主要損益(第1四半期累計、単位:千円/百万円換算)
- 売上高:5,740,495千円(5,740百万円、前年同期比 +38.7%)
- 売上総利益:2,295,675千円(2,296百万円)
- 営業利益:629,751千円(630百万円、前年同期比 +117.8%)
- 経常利益:625,226千円(625百万円、前年同期比 +121.4%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:367,223千円(367百万円、前年同期比 +91.5%)
- 1株当たり四半期純利益(基本):8.44円(前年同期 4.43円)
- 収益性指標
- 営業利益率:629.8 / 5,740.5 = 約11.0%(前年同期約7.0%)→ 改善
- ROE:純利益/自己資本で見ると、四半期ベースだと単純比較は難しいが、(四半期利益を年率換算)年率換算ROE ≒ (367,223×4) / 3,696,519 ≒ 約39.8%(参考値・年率換算。非常に高いが四半期単発の年率換算値である点に留意。目安:8%以上良好)
- ROA:当期ベース 367,223 / 10,529,706 ≒ 3.49%(年率換算なら約13.9%)
- 財政状態(第1四半期末:2025年11月30日)
- 総資産:10,529,706千円(10,530百万円)
- 純資産:3,829,535千円(3,830百万円)
- 自己資本比率:35.1%(目安40%以上で安定 → やや低めだが前期33.7%から改善)
- 流動資産:7,613,297千円、流動負債:4,179,416千円、流動比率 ≒ 181.9%(流動性は確保)
- 有利子負債(貸借対照表上の長期+短期借入金合計):約3,572,432千円(短期1,107,819+長期2,464,613)→ 負債依存あり
- 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
- 売上高進捗率:約23.7%(1Q単体で年換算すると順調だが季節性確認が必要)
- 営業利益進捗率:約47.6%(高進捗、主にコンサル部門寄与)
- 純利益進捗率:約55.6%
- 過去同期間進捗(前年第1Qとの比較):売上・利益とも大幅増で、前年同期比の伸びは大きい
- キャッシュフロー
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)
- 現金及び預金:4,557,240千円(前期末)→ 4,080,080千円(当第1Q末)で477,160千円減少
- 営業CF/フリーCF等の詳細:資料に未作成のため記載不可(–)
- 四半期推移(QoQ):資料は前年同期比較中心で、前四半期(期末)とのQoQは明示なし
- 効率性:のれんが増加(のれん残高2,051,270千円)、のれん償却費が前年同期33,091千円→103,420千円に増加(買収関連での償却が拡大)
- セグメント別(第1四半期、単位:千円)
- エンジニアプラットフォーム:売上 4,281,720(+16.9%)、セグメント利益 238,473(-38.8%)
- マーケティングプラットフォーム:売上 94,897(-23.8%)、セグメント損失 △9,982(前年同期は利益27,935)
- コンサル・アドバイザリー:売上 1,363,877(+288.2%)、セグメント利益 636,490(+765.9%)
- セグメント合計利益:631,642千円(セグメント間未配分の全社費用等調整後で四半期営業利益629,751千円)
特別損益・一時的要因
- 特別利益:投資有価証券売却益 1,149千円(小額)
- 特別損失:該当特記なし
- のれん償却:のれん償却額が103,420千円(前年同期33,091千円)と大幅増 → M&A関連の影響が継続
- 一時的要因の影響:のれん償却増加は継続的コストとして今後数期影響する可能性あり(買収に起因)
配当
- 配当実績・予想:
- 2026年8月期(予想):中間 0.00円、期末 0.50円、年間合計 0.50円(前回予想から修正なし)
- 配当利回り:–(株価情報なしのため算出不可)
- 配当性向(会社通期予想ベース):通期予想EPS 15.02円に対し年間配当0.50円 → 配当性向 ≒ 3.3%(低い還元比率)
- 自社株買い:記載なし
設備投資・研究開発
- 設備投資額:資料に記載なし(–)
- 減価償却費:減価償却費(のれん除く)12,093千円(当第1Q累計)
- 研究開発費(R&D):資料に明記なし(–)
受注・在庫状況
- 受注高・受注残高:記載なし(該当なし/–)
- 在庫(棚卸資産):金額記載なし(該当なし/–)
セグメント別情報
- エンジニアプラットフォーム:売上最大だが利益率は低下(採用・広告投資で稼働エンジニア増加・顧客獲得に注力)。今期はMidworks中心の投資フェーズ。
- マーケティングプラットフォーム:売上・利益とも悪化。サービス拡充中だが収益化が課題。
- コンサル・アドバイザリー:急成長・高収益。戦略・M&A系の需要増により高収益を計上。
- 地域別売上:記載なし(国内中心の事業と推定)
中長期計画との整合性
- 中期計画:資料に明示的な中期数値は記載なし。ただしコンサル部門拡大・エンジニアプラットフォームの投資継続が戦略的方向。
- KPI達成状況:当期は収益寄与構成の変化(コンサルの割合増)が進捗。のれん償却増と投資費用が中期の利益率に影響。
競合状況や市場動向
- 市場動向:国内ではIT人材需給ひっ迫、生成AI等の技術革新で高度スキル需要が拡大。これらは同社の事業機会を後押し。
- 競合比較:同業他社情報は資料になし(–)。ただし人材派遣・プラットフォーム事業は競争が激しく、採用コストや単価競争が収益性に影響し得る。
今後の見通し
- 業績予想:通期予想に変更なし(売上24,182百万円、営業利益1,324百万円、親会社株主帰属当期純利益660百万円、1株当たり当期純利益15.02円)
- 会社想定の前提条件:資料に詳細前提あり(添付資料参照)だが、ここでは為替等の具体数値は記載なし(–)。
- リスク要因:採用コスト上昇、景気・消費の下振れ、為替・資源価格、金融資本市場の変動、M&A統合リスク、のれん償却負担の継続等。
重要な注記
- 連結範囲の変更:当四半期連結期間に新規連結1社(株式会社ストラテジーキャンパス)あり。
- 四半期キャッシュフロー計算書:当第1四半期累計期間に関しては作成していない(注記あり)。
- 会計方針の変更・見積りの変更:なし。
注:本まとめは開示資料を基にした事実整理・分析であり、個別銘柄の売買推奨等の投資助言は行っておりません。不明な項目は「–」で記載しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7352 |
| 企業名 | TWOSTONE&Sons |
| URL | https://twostone-s.com/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.6)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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