2026年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社予想(第1四半期単独の予想は未開示)のため単独での上振れ/下振れ判定は不可。通期予想に対する進捗率は売上高で25.1%(進捗妥当)。
- 業績の方向性:減収増益(売上高は減少、営業利益はわずかに増加)。売上高 7,144百万円(前年同四半期比 ▲5.0%)、営業利益 1,571百万円(前年同四半期比 +0.5%)。
- 注目すべき変化:既存稼働率は高水準(87.03%)を維持する一方、新規出店増加に伴う全体稼働率は前期末比で低下。土地権利整備事業は在庫(販売用不動産等)が増加(在庫額:3,427百万円、前期末比 +697百万円)。支払利息が増加(支払利息 125,794千円、前期比上昇)。
- 今後の見通し:通期業績予想の修正は無し(2026年通期:売上高 28,500百万円、営業利益 5,850百万円)。第1四半期の進捗(売上進捗25.1%)は通期計画達成可能性を示すが、金利負担等の影響は注視が必要。
- 投資家への示唆:ストレージ運用は稼働率維持と出店拡大で収益性を確保している点、土地権利整備で在庫が増加している点、並びに借入金増加・利息負担増が短期的な注意点。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:エリアリンク株式会社
- 主要事業分野:トランクルーム等のレンタル収納スペース運営(「ハローストレージ」)、ストレージ販売(土地付きストレージ等)、土地権利整備、不動産の賃貸・管理(アセット事業・オフィス事業)
- 代表者名:代表取締役社長 鈴木 貴佳
- URL: https://www.arealink.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日:2026年4月28日
- 対象会計期間:2026年1月1日〜2026年3月31日(第1四半期・累計)
- 決算説明資料作成の有無:有、決算説明会:無
- セグメント:
- ストレージ事業:トランクルーム/コンテナのレンタル、設置・建築・販売(コンテナ・トランクルーム等)
- 土地権利整備事業:借地権・底地の売買、底地保有に伴う地代収入・収益不動産の売買
- その他運用サービス事業:不動産賃貸・管理(事務所・店舗・住居・ホテル等)、アセット運用、オフィス事業
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数:51,763,600株(自己株式含む)
- 期末自己株式数:931,632株
- 期中平均株式数(四半期累計):50,831,968株
- 今後の予定:
- IRイベント:決算説明会は無(補足資料は作成あり)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績:
- 売上高:第1四半期会社予想(単独)は未開示のため直接の達成率算出は省略。通期予想(28,500百万円)に対する進捗率は25.1%(7,144 / 28,500)。
- 営業利益:会社単独予想未開示のため直接比較は省略。通期予想(5,850百万円)に対する進捗率は26.9%(1,571 / 5,850)。
- 純利益:会社単独予想未開示のため直接比較は省略。通期予想(3,715百万円)に対する進捗率は27.1%(1,006 / 3,715)。
- サプライズの要因:
- 減収の主因はストレージ事業の売上減(新規出店増に伴う稼働率低下影響)および土地権利整備・その他事業の売上減。一方でストレージ運用の営業利益は出店精度向上や宣伝効率化等で増益。
- 支払利息の増加(支払利息125,794千円)により営業外費用が増え経常利益を圧迫。
- 通期への影響:現時点で会社は業績予想の修正をしていない(修正無し)。第1四半期の進捗は通期見通しに整合しているが、利息負担や出店ペース・稼働率の推移が今後の鍵。
- 対会社予想差分(FSI earnings-analysis 翻案):
- 会社予想(第1四半期単独)は未開示のため、売上・営業利益・純利益の差分(絶対額・予想比率)は記載せず(会社予想未開示)。
財務指標
- 財務諸表(主要数値:百万円、前年同四半期比は小数1桁・符号表示)
- 売上高:7,144百万円(前年同四半期比 ▲5.0%、金額差 ▲377百万円)
- 売上原価:4,578百万円
- 売上総利益:2,566百万円
- 販管費:995百万円
- 営業利益:1,571百万円(前年同四半期比 +0.5%、金額差 +8百万円)
- 経常利益:1,415百万円(前年同四半期比 ▲5.3%、金額差 ▲80百万円)
- 四半期純利益:1,006百万円(前年同四半期比 ▲9.6%、金額差 ▲106百万円)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):19.79円(前年同四半期 21.91円、前年同期比 ▲9.7%)
- 収益性指標:
- 営業利益率:22.0%(1,571 / 7,144)(業種平均との比較は資料に記載無し)
- ROE:–(資料未記載)
- ROA:–(資料未記載)
- 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
- 売上高進捗率(通期比):25.1%(7,144 / 28,500)
- 営業利益進捗率(通期比):26.9%(1,571 / 5,850)
- 純利益進捗率(通期比):27.1%(1,006 / 3,715)
- 過去同期間との比較:前年同期より売上は減少だが営業利益は微増であり、利益体質は概ね維持。
- キャッシュフロー:
- 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておらず未提示(資料明記)。
- 現金及び預金:15,576百万円(前期末 16,672百万円 → 増減 ▲1,095百万円)
- 減価償却費(第1四半期累計):517,590千円(前期 426,563千円)
- 営業CF/純利益比率:算出不可(キャッシュフロー未提示)
- 四半期推移(QoQ、資料に記載がある場合):
- 前四半期(期末)との比較は四半期単体でのQoQ表記は無し。季節性の特記なし。
- 財務安全性:
- 総資産:65,441百万円(前期末比 +1,361百万円、+2.1%)
- 純資産:29,574百万円(前期末比 +345百万円)
- 自己資本比率:45.2%(安定水準。目安: 40%以上で安定)
- 長期借入金(固定負債):22,694,928千円(前期末 21,215,034千円 → 増加)
- 流動比率・負債比率:詳細比率は資料に未記載だが負債合計35,867百万円、純資産29,574百万円。
- 効率性:総資産回転率等の詳細指標は資料未記載。
- セグメント別(第1四半期)
- ストレージ事業:売上高 6,079百万円(前年同四半期比 ▲4.4%)、セグメント利益 1,683百万円(前年同四半期比 +0.1%)
- 土地権利整備事業:売上高 681百万円(前年同四半期比 ▲12.3%)、セグメント利益 134百万円(前年同四半期比 +36.4%)
- その他運用サービス事業:売上高 382百万円(前年同四半期比 ▲1.4%)、セグメント利益 96百万円(前年同四半期比 ▲13.3%)
- 財務の解説:
- 資産増加は工具・器具及び備品(+1,118百万円)、販売用不動産(+498百万円)、商品(+427百万円)等。
- 負債増加は長期借入金の増加(+1,479百万円)等が主因。利息負担の増加が経常利益に影響。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:
- 固定資産売却益:7,775千円(第1四半期、四捨て/表示は千円単位。百万円表示では7百万円(切捨て))
- 特別損失:
- 固定資産除却損:32千円(百万円表示では0百万円(切捨て))
- 一時的要因の影響:
- 特別損益の合計は小額であり、当期業績への影響は限定的。
- 継続性の判断:
- 固定資産売却益等は一時的要因と判断され、継続性は低い。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当(2026年予想):13.00円(変更無し)
- 期末配当(2026年予想):13.50円
- 年間配当予想(2026年):26.50円(会社は当面の方針として年間26.50円を予定、修正無)
- 配当利回り:–(株価未提示のため算出不可)
- 配当性向:–(通期ベース計算に必要数値は資料に十分記載あり。が、当該四半期単独では算出省略)
- 特別配当の有無:無
- 株主還元方針:定期配当を維持する方針(資料に記載のとおり。自社株買い等の記載は無し)
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 設備投資額:四半期単位の投資額明細は資料に未記載(資産増加の内訳は記載あり:工具・器具及び備品 増加1,118百万円等)
- 主な投資内容:工具・器具及び備品の増加、販売用不動産の取得
- 減価償却費:第1四半期累計で517,590千円
- 研究開発:
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 在庫状況:
- 商品(棚卸資産):1,465百万円(前期末比 +427百万円、資料参照)
- 販売用不動産(在庫):7,316百万円(前期末比 +498百万円)
- 土地権利整備事業の在庫額:3,427百万円(前期末比 +697百万円、資料本文記載)
- 在庫回転日数:資料未記載
セグメント別情報
- セグメント別状況(第1四半期)
- ストレージ事業:売上高 6,079百万円(前年同四半期比 ▲4.4%)、セグメント利益 1,683百万円(前年同四半期比 +0.1%)。稼働室数は前期末比 +4,067室の129,143室、既存稼働率は87.03%と高水準。
- 土地権利整備事業:売上高 681百万円(前年同四半期比 ▲12.3%)、セグメント利益 134百万円(前年同四半期比 +36.4%)。良質物件の仕入れに注力、在庫増加。
- その他運用サービス事業:売上高 382百万円(前年同四半期比 ▲1.4%)、セグメント利益 96百万円(前年同四半期比 ▲13.3%)。賃料収入等により安定した稼働を維持。
- 前年同期比較:各セグメントとも売上は軒並み減少だが、ストレージ運用と土地権利整備は利益改善が見られる。
- セグメント戦略:資料では出店精度向上、小型化、広報強化、パートナー制度による物件増加等が明記。
中長期計画との整合性
- KPI達成状況:
- 出店目標進捗:ストレージ事業の年間出店目標16,246室に対し第1四半期の出店数5,016室で進捗率30.9%(資料明記)。既存稼働率87.03%は高水準。
競合状況や市場動向
- 市場動向:資料では自社の出店精度向上やPR強化による需要取り込みが言及されているが、外部市場動向の数値的記載は無し。
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されている内容のみを列挙)
- 短期的な成長分野:
- データ分析による出店精度向上(人口・世帯数・所得層等を活用)
- 出店現場の小型化・広報活動強化による成約増
- パートナー制度による他事業者物件の運営受託で物件数増加
- 「土地付きストレージ」販売(第1四半期で5件計上)および屋外型コンテナ受注
- 中長期的な成長分野:
- 引き続き自社出店中心の展開による収益性確保(資料記載の戦略)
- リスク要因(短信本文に明記されたもののみ):
- 借入金残高増加に伴う利息負担の増加(支払利息の増加が営業外費用を押し上げる)
注視ポイント
(次四半期に向けた論点、PDFに記載の変数のみで論じる)
- 通期予想に対する進捗率と達成可能性:第1四半期の売上進捗25.1%、営業利益進捗26.9%は通期達成に整合。だが今後の稼働率回復ペースと出店の質が鍵。
- 主要KPIの前期同期比トレンド:
- 総室数は前期末比 +4,067室(129,143室)、既存稼働率は87.03%(高水準)、全体稼働率は79.56%(新規出店増で前期末比▲1.55ポイント)。
- ガイダンス前提条件の妥当性:会社は業績予想の前提条件を添付資料にて提示(詳細は添付資料参照)。現時点で予想修正は無し。
- その他注視点(PDF記載の変数ベース):
- 支払利息の増加(125,794千円)と長期借入金の増加(+1,479百万円)は経常利益・純利益に影響する可能性。
- 在庫(販売用不動産、商品等)の増加(合計で主要項目が増加)による資金負担。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想の修正有無:無し(2026年2月12日公表の通期予想から変更なし)
- 次期予想(資料に記載のある場合):通期(2026年) 売上高 28,500百万円(+7.9%)、営業利益 5,850百万円(+6.9%)、当期純利益 3,715百万円(+0.3%)
- 会社予想の前提条件:詳細は添付資料の「業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照(本文に前提の具体値は掲載なし)。
- 予想の信頼性:会社は現時点で予想を維持。第1四半期の進捗は概ね通期計画と整合。
- リスク要因(短信本文に明示されたもの):
- 借入金増加に伴う金利負担上昇
- 出店ペースと既存稼働率の推移(新規出店増に伴う短期的稼働率低下)
重要な注記
- 会計方針:会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示はいずれも無し(資料明記)。
- その他:第1四半期の四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(資料明記)。公認会計士によるレビューは無し(資料明記)。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8914 |
| 企業名 | エリアリンク |
| URL | https://www.arealink.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 不動産 – 不動産業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.54)」によって自動生成されました。
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