2026年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:第1四半期の業績は会社計画に対して「大きな乖離なし」。市場予想は提示なし。決算説明資料・説明会あり。
- 業績の方向性:増収減益(売上高は前期比 +0.8%、営業利益は前期比 ▲22.1%)。
- 注目すべき変化:販売費及び一般管理費の増加(前年同期比 +16.6%)により営業利益が大幅に減少。営業外費用(持分法投資損等)も増加し経常利益・純利益が圧迫。
- 今後の見通し:通期業績予想は据え置き。第1四半期の進捗は売上高進捗率約21.9%で、現時点で計画達成の可能性に大きな齟齬は見られないと会社は説明。
- 投資家への示唆:事業拡大に伴う人件費等の先行投資が利益を圧迫している点と、持分法投資損などの営業外損益要因が短期的な変動要因である点に注目。自治体向け需要(補助金活用)など成長ドライバーも確認。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社ギフティ
- 主要事業分野:eギフトの生成・流通・販売(個人向け『giftee』、法人向け『giftee for Business』、eGift生成システム『eGift System』、自治体向け『地域通貨』等)
- 代表者名:代表取締役 太田 睦
- その他:決算補足説明資料作成:有、決算説明会:有(機関投資家・アナリスト向け)
- 報告概要:
- 提出日:2026年5月13日
- 対象会計期間:2026年1月1日~2026年3月31日(第1四半期、連結、日本基準)
- セグメント:
- 単一セグメント:eギフトプラットフォーム事業(上記4サービスを含む)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株含む):29,778,502株(2026年12月期第1Q)
- 期末自己株式数:263株
- 期中平均株式数(四半期累計):29,778,005株
- 今後の予定:
- IRイベント:決算説明会(開催済/資料あり)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想との比較)
- 注:第1四半期について会社による四半期予想は明示されておらず、「会社予想未開示」とする。会社は通期予想を据え置き。
- 売上高(実績) 3,722百万円(達成率:会社四半期予想なし)
- 営業利益(実績) 802百万円(達成率:会社四半期予想なし)
- 純利益(実績) 356百万円(達成率:会社四半期予想なし)
- サプライズの要因:
- 売上は微増にとどまる一方、採用強化やサーバー費用等に伴う販管費増(前年同期比 +16.6%)で営業利益が減少(前年同期比 ▲22.1%)。また持分法投資損等で営業外費用が増加(営業外費用 169百万円、前年87百万円)。
- 通期への影響:
- 会社は第1四半期の実績を踏まえ、通期予想は据え置き。現時点での進捗は概ね想定内との説明。今後の動向次第で修正の可能性あり(必要時速やかに開示)。
- 対会社予想差分(該当条件):会社による第1四半期予想未開示のため差分算出は省略。
財務指標
- 財務諸表(要点)
- 売上高:3,722百万円(前年同期 3,693百万円、前年同期比 +0.8%(+29百万円))
- 売上総利益:2,828百万円(前年同期 2,767百万円、前年同期比 +2.2%(+61百万円))
- 営業利益:802百万円(前年同期 1,029百万円、前年同期比 ▲22.1%(▲227百万円))
- 経常利益:654百万円(前年同期 975百万円、前年同期比 ▲32.9%(▲321百万円))
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:356百万円(前年同期 589百万円、前年同期比 ▲39.5%(▲233百万円))
- EBITDA:1,096百万円(前年同期 1,307百万円、前年同期比 ▲16.1%(▲211百万円))
- 1株当たり四半期純利益(EPS):11.99円(前年同期 19.90円、前年同期比 ▲39.8%(▲7.91円))
- 減価償却費:121百万円、のれん償却:130百万円
- 総資産:45,782百万円(前期末 44,706百万円、+1,075百万円)
- 自己資本(参考):8,535百万円(自己資本比率 18.6%)
- 収益性指標
- 営業利益率:802/3,722 = 21.5%(良好の目安:業種差ありだが20%台は高め)
- ROE:–(開示なし)
- ROA:–(開示なし)
- 進捗率分析(通期予想ベース、通期予想は会社公表値)
- 通期売上高予想:16,949百万円
- 今期進捗率(売上高):3,722/16,949 = 21.9%
- 通期EBITDA予想:4,500百万円
- 今期進捗率(EBITDA):1,096/4,500 = 24.4%
- 通期営業利益予想:3,484百万円
- 今期進捗率(営業利益):802/3,484 = 23.0%
- 通期NonGAAP当期純利益予想:1,570百万円
- 今期進捗率(純利益):356/1,570 = 22.7%
- 過去同期間との比較:過去同期間の通期進捗(前年通期実績対比)等は開示なしのため比較不可(–)
- キャッシュフロー
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当該四半期累計期間分は作成していない(会社注記)
- 現金及び預金残高:18,060百万円(前期末 16,933百万円、増加 +1,127百万円、+6.7%)(現金は増加傾向)
- 営業CF:–、投資CF:–、財務CF:–、フリーCF:–(四半期CF表未作成のため)
- 営業CF/純利益比率:–(CF非開示)
- 四半期推移(QoQ):前四半期(2025年12月期末)比較は一部項目のみ開示(資産・負債等)。詳細なQoQ業績推移は四半期損益について四半期間比較データの開示なし(–)。
- 財務安全性
- 自己資本比率:18.6%(目安:40%以上が安定、現状は低め)
- 流動比率:流動資産34,420 / 流動負債29,650 = 116.1%(基準100%超で短期支払能力は概ね確保)
- 負債/自己資本比率(負債合計36,394 / 自己資本8,535)= 426.6%(高水準、負債依存度が高い)
- 効率性:総資産回転率や詳細指標の推移は開示なし(–)
- セグメント別:単一セグメントのためセグメント別詳細開示省略
特別損益・一時的要因
- 特別利益:新株予約権戻入益 4百万円(当該四半期計上)
- 特別損失:該当なし
- 一時的要因の影響:特別利益は小額(4百万円)で、今回業績の主因は販管費増加と営業外費用の増加であり、特別損益は実質業績評価に大きな影響はない。
- 継続性の判断:特別利益は一時的項目。持分法投資損等は継続的に発生する可能性があるため注視が必要。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年12月期(実績):年間 13.00円(第2四半期末 0.00、期末 13.00)
- 2026年12月期(予想):年間 16.00円(第2四半期末 0.00、期末 16.00)※直近予想からの修正:無
- 配当利回り:株価未提示のため算出不能(–)
- 配当性向:会社は親会社帰属当期純利益の精緻化が困難のため具体的開示していないが、NonGAAPベース1株当たり当期純利益予想52.48円を用いると(参考)配当性向=16.00/52.48 ≒ 30.5%(参考値)
- 特別配当:なし
- 株主還元方針:自社株買いの記載なし(–)
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 当第1四半期における設備投資額:開示なし(–)
- 減価償却費:121百万円(前年同期 115百万円)
- のれん償却:130百万円(前年同期 127百万円)
- 研究開発:
- R&D費用:開示なし(–)
- 主な研究開発テーマ:記載なし(–)
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注状況:受注高・受注残高の数値開示なし(–)
- 在庫状況:
- 棚卸資産 354百万円(前期末 617百万円、前年同期比 ▲42.6%(▲263百万円))
- 在庫回転日数:開示なし(–)
- 在庫の質:記載なし(–)
セグメント別情報
- 事業セグメント:単一(eギフトプラットフォーム事業)
- サービス別(短信本文記載の主要KPI等)
- 『giftee』:会員数 2,570,000人(前年同期比 +8.0%(+190,000人))
- 『giftee for Business』:利用企業・自治体(DP)数 1,464社(前年同期比 +13.9%(+179社))、実施案件数 5,372件(前年同期比 +15.6%(+723件))
- 『eGift System』:利用企業(CP)数 308社(前年同期比 +13.2%(+36社))
- 『地域通貨』:地域通貨関連売上は交付金等を活用した案件の採択進展で前年同期比増(詳細金額はセグメント別売上未開示)
- セグメント戦略:自治体向け生活者支援や補助金を活用した導入拡大、法人向け販促用途での採用拡大(短信本文記載)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:短信本文での中期計画の詳細開示なし(–)
- KPI達成状況:会員数・DP/CP数・案件数は前年同期比で増加しており、利用拡大の進捗は確認できる(上記KPI参照)。
競合状況や市場動向
- 市場動向(短信本文に明示):オンラインコミュニケーション機会の増加によりeギフト需要は拡大傾向。
- 競合他社との比較:短信本文に比較情報なし(–)
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されている内容のみ、箇条書き)
- 短期的な成長分野:
- 法人・自治体向けのeギフト利用拡大(補助金・支援金の配付手段としての採用増)
- 個人向け会員数の着実な増加
- 中長期的な成長分野:
- eギフトを中心としたプラットフォーム拡大(個人・法人・自治体含む)
- リスク要因(短信本文に明記されたもの):
- 業績見通しは合理的な前提に基づくが、実際の業績は様々な要因で異なる可能性がある旨の記載(一般的な注意事項)
注視ポイント
(次四半期に向けた論点、PDF記載の変数のみ)
- 通期予想に対する進捗率と達成可能性:売上進捗率約21.9%、営業利益進捗率約23.0%で計画線上。販管費の増加が続くかどうかが鍵。
- 主要KPIの前期同期比トレンド:会員数・DP数・CP数・案件数はいずれも増加。自治体案件の採択状況が短期成長に寄与。
- ガイダンス前提条件の妥当性:短信本文に為替や原材料等の具体前提は記載なし(前提条件詳細は添付資料参照との旨)。
- その他:営業外費用(持分法投資損、支払利息)の動向と、採用・サーバー費用等の販管費増加の抑制状況。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期業績予想(2026年1月1日~12月31日、会社公表値、対前期増減率は会社提示)
- 売上高:16,949百万円(通期予想、対前期 +19.8%)
- EBITDA:4,500百万円(+20.3%)
- 営業利益:3,484百万円(+33.8%)
- 経常利益:2,882百万円(+30.5%)
- 親会社株主に帰属するNonGAAP当期純利益:1,570百万円(+25.7%)
- NonGAAP1株当たり当期純利益予想:52.48円
- 通期予想の修正有無:第1四半期実績を踏まえ「修正無し」
- 会社予想の前提条件(為替・原油等):短信本文に具体数値の記載なし(詳細は添付資料参照)
- 予想の信頼性:会社は現時点で通期見通しを据え置き。第1四半期の実績は計画と概ね整合していると説明。
- リスク要因:販管費増加、持分法投資損等営業外損益の変動、自治体等政策性案件の採択動向等が業績に影響を与える可能性。
重要な注記
- 会計方針:当第1四半期における会計方針変更なし。四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理が一部適用(税金費用の計算方法に関する注記あり)。
- その他:四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨の注記。企業結合に係る暫定的会計処理の確定を2025年第三四半期に行っており、比較数値は確定後の金額を用いている旨の注記あり。
(注)上記は提供された決算短信の記載内容に基づく要約・整理です。投資判断に関する助言は行っておりません。不明な項目は「–」と表記しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4449 |
| 企業名 | ギフティ |
| URL | https://giftee.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.73)」によって自動生成されました。
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