2026年8月期第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ: 中間実績は会社の通期予想に対して特段の修正は発表されておらず、通期予想は「無修正」。中間実績は通期に対する進捗が良好であり、会社予想の達成可能性は高いと示唆される(会社予想との直接的な中間期目標は未開示)。
- 業績の方向性: 増収増益(売上収益 +30.3%、営業利益 +66.8%、親会社帰属中間利益 +74.5%)。
- 注目すべき変化: のれんの増加(+335,522千円)や営業債権の増加(+753,411千円)など、M&Aや事業拡大に伴う資産増加がみられる点。
- 今後の見通し: 通期業績予想に変更はなし(通期:売上収益 18,800 百万円、営業利益 1,807 百万円、親会社帰属当期利益 1,126 百万円)。中間実績の進捗(売上進捗 51.4%、営業利益進捗 65.0%、親会社帰属当期利益進捗 67.2%)を踏まえると、現時点では予想達成の可能性は高いと判断できる(会社は修正なし)。
- 投資家への示唆: 中間で高い進捗率を示している一方、営業債権増・のれん増加・子会社取得による投資支出も顕在化。キャッシュは増加しているが、投資・財務動向(子会社取得や借入増加、自己株買い等)を注視する必要あり。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社ラストワンマイル
- 主要事業分野: ラストワンマイル事業(単一セグメント) — あらゆる商品に対する新たな販売手法の構築・提供
- 代表者名: 代表取締役会長 兼 CEO 渡辺 誠
- 報告概要:
- 提出日: 2026年4月14日
- 対象会計期間: 2026年8月期 第2四半期(中間期)連結(2025年9月1日~2026年2月28日)
- 決算補足説明資料: 有
- 決算説明会: 有(機関投資家、個人投資家向け)
- セグメント:
- 単一セグメント:ラストワンマイル事業(グループは単一セグメントのため詳細は省略)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む): 2,782,064 株(2026年2月28日)
- 期中平均株式数(中間期): 2,700,617 株
- 今後の予定:
- 半期報告書提出予定日: 2026年4月14日
- 配当支払開始予定日: 2026年5月29日
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社予想は通期値を使用/中間期の会社提示値は未開示)
- 売上高(中間実績): 9,655,562 千円(9,656 百万円)、会社通期予想 18,800 百万円 に対する進捗率 51.4%
- 営業利益(中間実績): 1,175,346 千円(1,175 百万円)、会社通期予想 1,807 百万円 に対する進捗率 65.0%
- 親会社帰属中間利益(中間実績): 757,361 千円(757 百万円)、会社通期予想 1,126 百万円 に対する進捗率 67.2%
- サプライズの要因:
- 増収は既存事業の拡大や市場環境の改善(文中記載)による。営業利益率向上は売上総利益の増加と販管費の伸びのバランスで発生。子会社取得に伴うのれん増加・投資が発生している点も業績・資本に影響。
- 通期への影響:
- 現時点で会社は通期予想の修正を行っておらず、上記進捗を踏まえると達成可能性は高い。ただし、投資活動(子会社取得等)や税金支払額の増加等のキャッシュ影響を注視する必要あり。
- 対会社予想差分(注:短信本文に中間期目標の明示なしのため)
- 会社予想(中間期ベース): 会社予想未開示(中間期) — よって中間期の「絶対額」「予想比率」は記載なし。
財務指標
- 損益ハイライト(中間、対前年中間期増減率は短信記載通り)
- 売上収益: 9,655,562 千円(前年同期 7,411,786 千円、前年同期比 +30.3%)
- 売上原価: 2,463,440 千円
- 売上総利益: 7,192,122 千円
- 販管費: 6,064,717 千円
- 営業利益: 1,175,346 千円(前年同期 704,846 千円、前年同期比 +66.8%)
- 税引前中間利益: 1,150,324 千円(前年同期 700,822 千円、前年同期比 +64.1%)
- 親会社の所有者に帰属する中間利益(当期純利益): 757,361 千円(前年同期 434,054 千円、前年同期比 +74.5%)
- 基本的1株当たり中間利益(EPS): 280.44 円(前年同期 163.30 円、前年同期比 +71.9%)
- 収益性指標
- 営業利益率: 12.2%(1,175,346 / 9,655,562) — 業種平均との比較は別途必要
- ROE(中間期ベース、親会社帰属利益 ÷ 親会社所有者帰属持分): 14.9%(757,361 / 5,091,179)※中間期実績ベース(目安: 8%以上良好、10%以上優良)
- ROA(中間期ベース、親会社帰属利益 ÷ 総資産): 5.9%(757,361 / 12,903,457)
- 進捗率分析(中間→通期予想に対する進捗)
- 売上高進捗率: 51.4%
- 営業利益進捗率: 65.0%
- 親会社帰属当期利益進捗率: 67.2%
- 過去同期間との比較: 前年中間期より高成長(売上 +30.3%、営業利益 +66.8%)
- キャッシュフロー
- 営業CF: 497,911 千円(前年同期 101,547 千円、増加)
- 投資CF: △350,290 千円(前年同期 +146,382 千円の収入 → 今期は支出拡大、主に子会社株式取得 341,033 千円)
- 財務CF: 154,401 千円(前年同期 △574,504 千円 → 今期は借入増等で収入化)
- フリーCF(営業CF − 投資CF): 147,621 千円
- 営業CF / 中間利益比率: 497,911 / 757,361 = 0.66(目安 1.0以上が健全だが、期ズレ等の影響あり)
- 現金及び現金同等物残高: 3,365,896 千円(前期末 3,063,874 千円、増加 302,022 千円、前年同期比 +9.9%)
- 四半期推移(QoQ): 四半期別の詳細は短信本文該当記載なし(要約は累計値中心)
- 財務安全性
- 総資産: 12,903,457 千円
- 親会社の所有者に帰属する持分: 5,091,179 千円
- 親会社所有者帰属持分比率(自己資本比率に相当): 39.5%(前期 38.9%) — 目安: 40%以上が安定、現状はほぼ安定水準
- 負債合計: 7,812,278 千円(前期 6,832,441 千円、増加)
- 流動負債: 4,777,883 千円、非流動負債: 3,034,395 千円
- 効率性: 総資産回転率等の明示的記載はなし(計算用データは存在するが短信に明記の指示なし)
- セグメント別: 単一セグメント(ラストワンマイル事業)のため、セグメント別内訳は省略
特別損益・一時的要因
- 特別利益: 明示的な特別利益の記載なし(その他の収益 63,943 千円 が計上されているが、内訳の特別利益明示なし)
- 特別損失: 短期資料上の「その他の費用」16,002 千円 等の計上ありが確認されるが、短信に「特別損失」としての詳細注記はなし
- 一時的要因の影響: 子会社取得(子会社株式取得 341,033 千円)に伴う投資・のれん増加(のれん +335,522 千円)が財務に影響。これらは将来の収益貢献を前提とした一時的な投資性支出と捉えられる。
- 継続性の判断: 子会社取得は今後の収益に継続的に影響する可能性があるが、その他の一時項目の詳細は記載なし。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当(支払済): 18 円(2026年8月期 中間)
- 期末配当(予想): 12 円
- 年間配当予想: 30 円(変更なし)
- 配当性向: 期中の配当性向は短信に明示なし(年間配当性向算出には通期純利益見込み 1,126 百万円 を用いた計算が別途可能)
- 特別配当の有無: 無
- 株主還元方針: 利益還元を重視、安定的な配当を基本方針に記載。自己株式取得の履歴あり(当中間期に自己株式取得支出 93,156 千円)。
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 有形固定資産の取得による支出(当中間期): 26,851 千円(前年同期 41,792 千円)
- 減価償却費及び償却費(中間): 213,122 千円
- 研究開発:
- R&D費用: 明示的記載なし(該当項目の明示がないため –)
- 主な研究開発テーマ: –(短信に明記なし)
受注・在庫状況(該当する業種の場合)
- 受注状況: 受注高・受注残高の明示的記載はなし(–)
- 在庫状況:
- 棚卸資産: 52,017 千円(前期末 34,623 千円、増加 17,394 千円、前年同期比 +50.2%)
セグメント別情報
- セグメント別状況: 単一セグメント(ラストワンマイル事業)のため、セグメント別売上・利益の細分はなし。セグメント情報等の注記で単一セグメント旨を明記。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 短期資料では「既存事業の強化と新たな成長基盤の確立」「ブルーオーシャンの創出」など方針が示されているが、詳細な中期数値目標の記載は短信本文に明示されていない(–)。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 短信本文に同業他社との定量比較は記載なし(–)。
- 市場動向: 国内は総人口減少が続くが世帯数は増加見込み(文中に記載)。同社は都市部を含むエリアでの世帯増を成長機会と位置付けている。
テーマ・カタリスト
(短信本文に明示されている事項のみ)
- 短期的な成長分野:
- 既存事業強化による売上拡大(文中記載)
- 子会社取得による事業拡大(当中間期に株式会社テルベルを連結に追加)
- 中長期的な成長分野:
- 新たな販売手法で新市場(ブルーオーシャン)を構築し独占的展開する方針
- リスク要因(短信本文に明記されたもの):
- 将来予測情報の不確実性(業績予想は一定の前提に基づく旨の注意書き)
- 総人口減少というマクロ背景(ただし世帯数増は追い風として記載)
注視ポイント
(次四半期に向けた論点、短信本文の変数のみで論じる)
- 通期予想に対する進捗率と達成可能性: 売上進捗 51.4%、営業利益進捗 65.0%、親会社帰属当期利益進捗 67.2% と高い進捗を示しており、通期予想の達成可能性は高い。一方で投資CFの大幅支出(子会社取得)や法人税支払のタイミングなどで期内のキャッシュ動向に変動の可能性あり。
- 主要KPIの前期同期比トレンド: 売上・利益ともに前年同期比大幅増(売上 +30.3%、営業利益 +66.8%、中間利益 +74.5%)。営業債権やのれんの増加が顕著。
- ガイダンス前提条件の妥当性: 会社は通期予想を据え置き。短信内での通期前提(為替等の数値)は明示が限定的(詳細は添付資料参照)ため、前提の妥当性評価は現時点で限定的。
- その他注視点: 子会社取得・のれん増加による将来の収益貢献と、営業債権増加がキャッシュ化されるかどうか。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想の修正有無: 無(2026年1月14日公表の通期予想から修正なし)
- 次期予想(短信での記載): –(次期の詳細予想は短信に明示なし)
- 会社予想の前提条件: 短信本文に詳細な前提(為替等)の明示は限定的。詳細は添付資料参照との記載あり(本文中の前提: –)。
- 予想の信頼性: 会社は当該予想が現時点の情報及び一定の前提に基づく旨を注記。過去の予想達成傾向について短信に特段の言及なし(–)。
- リスク要因: 業績に影響を与える可能性のある外部要因として短信では将来予測の不確実性を明記。その他、M&Aに伴うのれんや借入の増加、営業債権の回収動向等が業績・財務に影響を与える可能性がある。
重要な注記
- 会計方針: IFRS適用。会計方針の変更なし、会計上の見積りの変更なし(短信記載)。
- その他重要告知:
- 連結範囲の重要な変更: 有(新規連結 1社:株式会社テルベル、除外 1社:CITV光株式会社)
- 第2四半期(中間期)決算短信は監査・レビューの対象外である旨の注記あり。
(注)本まとめは提供された決算短信の記載事項に基づく要約であり、投資助言を行うものではありません。不明な項目は「–」で示しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9252 |
| 企業名 | ラストワンマイル |
| URL | https://lomgrp.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.74)」によって自動生成されました。
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