2026年8月期第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:四半期決算は会社予想(通期)に対する修正なし。四半期単独の会社予想は開示されておらず、「会社予想未開示」のため四半期ベースでの会社予想差分算出は不可。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高 +27.7%、営業利益 +93.9%、親会社帰属四半期利益 +122.2%)。
  • 注目すべき変化:第1四半期に実行したM&A(株式会社テルベル)の寄与で、のれん・無形資産が増加し、売上・利益が大幅に拡大。
  • 今後の見通し:通期業績予想に変更なし(通期:売上収益 18,800 百万円、営業利益 1,807 百万円、親会社帰属当期利益 1,126 百万円)。第1四半期の進捗は売上高で23.5%、営業利益で28.3%、親会社帰属当期利益で29.0%と順調に推移。
  • 投資家への示唆:M&Aによる事業拡大が短期的な業績押上げ要因。一方で買収に伴うのれん・借入金の増加、投資CFの大幅支出(子会社株式取得)が確認され、通期達成のためには買収効果の埋め込みとキャッシュ管理が注視点。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社ラストワンマイル
    • 主要事業分野:ラストワンマイル事業(単一セグメント。新たな販売手法で新市場(ブルーオーシャン)を構築し独占的に販売する営業方針)
    • 代表者名:代表取締役会長 兼 CEO 渡辺 誠
    • 問合せ先:取締役執行役員経営企画室長 市川 康平(TEL 050-1781-0250)
    • 上場市場・コード:東証 9252
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年1月14日
    • 対象会計期間:2026年8月期 第1四半期(2025年9月1日~2025年11月30日)
  • セグメント:
    • 単一セグメント:ラストワンマイル事業(注記により単一セグメント扱い)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式含む):2,774,926株(2026年8月期1Q)
    • 期中平均株式数(四半期累計):2,699,286株(2026年8月期1Q)
    • 時価総額:–(資料未記載)
  • 今後の予定:
    • 決算発表・株主総会・IRイベント等:指定の次期イベント記載なし(資料内での今後予定の明示なし)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社予想は通期のみ公表)
    • 売上高:第1四半期 実績 4,414,579千円 → 通期会社予想18,800,000千円に対する進捗率 23.5%(達成率)
    • 営業利益:第1四半期 実績 512,105千円 → 通期会社予想1,807,000千円に対する進捗率 28.3%
    • 親会社に帰属する四半期利益:第1四半期 実績 326,934千円 → 通期会社予想1,126,000千円に対する進捗率 29.0%
  • サプライズの要因:
    • 主因:期首に実行したM&A(株式会社テルベル)の寄与による売上・利益の上振れ(短信本文で明記)。
    • その他:販売費・一般管理費は増加するも売上総利益の拡大が営業利益を押上げ。
  • 通期への影響:
    • 現時点で会社は通期予想を変更しておらず、M&A効果を通期に織り込むかどうかが今後の焦点。第1四半期の進捗は概ね順調だが、投資CF(子会社取得)や借入増加を踏まえたキャッシュ見通し管理が必要。
  • 対会社予想差分(FSI earnings-analysis 翻案):
    • 会社の四半期予想は未開示のため、「会社予想未開示」と明記し、四半期ベースの差分算出は省略。

財務指標

  • 財務諸表(要点)
    • 資産合計:12,115,468千円(前連結会計年度末 11,186,814千円、増加)
    • 負債合計:7,448,855千円(前連結会計年度末 6,832,441千円、増加)
    • 資本合計:4,666,613千円(前連結会計年度末 4,354,374千円、増加)
    • 親会社所有者帰属持分比率(自己資本比率):38.5%(前連結会計年度末 38.9%)→ 目安40%以上にやや届かない水準(安定水準は40%程度)
  • 収益性
    • 売上高:4,414,579千円(前年同期比 +27.7%)
    • 営業利益:512,105千円(前年同期比 +93.9%)、営業利益率 11.6%(業種平均との比較は資料外)
    • 税引前四半期利益:495,306千円(前年同期比 +90.4%)
    • 親会社に帰属する四半期利益:326,934千円(前年同期比 +122.2%)
    • 1株当たり四半期利益(基本):121.12円(前年同期比 +117.7%)
  • 収益性指標
    • ROE:–(資料未記載)
    • ROA:–(資料未記載)
    • 営業利益率:11.6%(計算値)
  • 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
    • 売上高進捗率:23.5%(第1四半期)
    • 営業利益進捗率:28.3%
    • 親会社帰属当期利益進捗率:29.0%
    • 過去同期間進捗との比較:前年同期の通期進捗データは資料に四半期別で不十分のため直接比較困難。ただし前年同期比の増加率は高い。
  • キャッシュフロー
    • 営業CF:39,401千円(前年同期は △232,184千円 → 改善、前年同期比 +116.9%)
    • 投資CF:△380,888千円(前年同期は +144,041千円 → △380,888千円、前年同期比 ▲364.4%)
    • 主な内訳:子会社株式取得支出 341,033千円、有形固定資産取得 41,924千円、無形資産取得 1,523千円
    • 財務CF:348,242千円(前年同期は △114,377千円 → 前年同期比 +404.6%)
    • 主な内訳:長期借入れ 470,000千円、短期借入金の純増 220,000千円、長期借入金返済 △162,667千円、自己株式取得 △93,156千円、配当支払 △31,941千円
    • フリーCF(営業CF − 投資CF):△341,487千円(前年同期は △88,143千円 → 前年同期比 ▲287.5%)
    • 現金及び現金同等物残高:3,070,629千円(前年同四半期末 2,321,814千円 → +32.3%)
    • 営業CF/純利益比率:39,401 / 326,934 = 0.12(約0.12、目安1.0以上で健全。今回は低い)
  • 四半期推移(QoQ)
    • QoQ(前四半期=前連結年度末との比較)は資料中に四半期推移の詳細(直近四半期との連続比較)は限定的のため、該当項目は限定的。
  • 財務安全性
    • 自己資本比率:38.5%(目安: 40%以上で安定 → やや低め)
    • 負債比率(負債/資産):61.5%
    • 流動比率(流動資産/流動負債):5,805,159 / 4,188,898 = 138.6%(流動性は概ね良好)
  • 効率性・セグメント別
    • 単一セグメントのため、セグメント別内訳は省略(注記により単一セグメント扱い)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:該当なし(短信中に明確な特別利益の記載なし)
  • 特別損失:該当なし(短信中に明確な特別損失の記載なし)
  • 一時的要因の影響:M&Aに伴うのれん・無形資産の増加(のれん +335,522千円、無形資産 +253,470千円)が資産構成を変動させている点は一時的要因というより構造変化として評価。
  • 継続性の判断:M&A効果は継続的な事業寄与が期待されるが、のれん償却や統合作業の費用・効果は継続的に注視する必要あり。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当(予想):18.00円(2026年8月期予想)
    • 期末配当(予想):12.00円(2026年8月期予想)
    • 年間配当予想:30.00円(変更なし)
    • 配当利回り:–(株価情報未記載)
    • 配当性向(会社予想ベース):約 7.2%(年間配当30円 / 会社予想1株当たり当期利益 414.15円 → 30 / 414.15 = 7.2%)
  • 特別配当の有無:無
  • 株主還元方針:利益配分を重要な経営課題と位置付け、事業投資等を考慮して配当を実施

設備投資・研究開発

  • 設備投資:
    • 有形固定資産の取得による支出:41,924千円(当第1四半期)
    • 減価償却費:107,568千円(当第1四半期の損益計算書)
  • 研究開発:
    • R&D費用:資料に明示的記載なし(–)
    • 主な投資内容:子会社株式の取得(M&A)341,033千円が投資CFの主因

受注・在庫状況(該当業種の記載)

  • 受注状況:資料に記載なし(–)
  • 在庫状況:
    • 棚卸資産:53,078千円(前連結年度末 34,623千円 → 増加 +18,455千円、前年同期比 +53.3%)

セグメント別情報

  • セグメント別状況:単一セグメント(ラストワンマイル事業)のため、全社数値がセグメント数値。
  • 前年同期比較:売上収益 +27.7%、営業利益 +93.9% 等(上記参照)
  • セグメント戦略:新たな販売手法による新市場創出(ブルーオーシャン)を掲げる(短信本文明記)
  • 地域別売上:資料に記載なし(–)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:資料中に具体的な中期計画数値の記載はなし(進捗評価不可)
  • KPI達成状況:資料に明記されたKPIは限定的(売上成長・利益成長は達成傾向だが、中期KPIとの突合は不可)

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較:資料に他社比較の記載なし(–)
  • 市場動向:総人口減少を背景にしつつ全国世帯数は増加見込み(資料明記)。特に関東・関西・中部・九州等の大都市圏では世帯増が見込まれ、事業環境は安定すると記載。

テーマ・カタリスト

(短信本文に明示されているもののみ列挙)

  • 短期的な成長分野:
    • 期首のM&A(株式会社テルベル)の寄与による売上・利益拡大
  • 中長期的な成長分野:
    • 新たな販売手法での市場創出(ブルーオーシャン戦略)
    • 全国の世帯数増加(主要都市圏の世帯増)による需要基盤の安定化
  • リスク要因(短信本文に明記されたリスク・課題のみ):
    • 将来予測は前提に基づくもので達成を保証しない旨の注意喚起(資料明記)

注視ポイント

(次四半期に向けた論点、PDF記載の変数のみを用いて論じる)

  • 通期予想に対する進捗率と達成可能性:第1四半期の進捗は売上 23.5%、営業利益 28.3%、親会社帰属当期利益 29.0%と順調。ただしM&A後の統合効果が想定通りに波及するか、投資回収とキャッシュフローの両面で注視が必要。
  • 主要KPIの前期同期比トレンド:売上・利益ともに前年同期比で大幅増(売上 +27.7%、営業利益 +93.9%、親会社帰属利益 +122.2%)。
  • ガイダンス前提条件の妥当性:会社は通期予想を据え置き。予想の前提(為替等)の詳細は添付資料に記載との注記あり(本短信本文には詳細前提の数値記載なし)。
  • キャッシュ面の健全性:営業CFは黒字化したが、投資CFの大幅支出(主に子会社取得)がありフリーCFは大幅マイナス。借入金の増加(長期借入等)により財務構成の変化が生じている点を注視。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想の修正有無:現時点で修正なし(直近公表の通期見通しに変更なし)
    • 次期予想:資料未記載(–)
    • 会社予想の前提条件:詳細は添付資料の該当ページに記載との注記ありが、本短信本文には詳細前提の数値記載なし(例:為替等の明示なし)
  • 予想の信頼性:会社は「現時点での合理的な前提に基づく」と明記。過去の予想達成傾向に関する記載は本短信本文に明示なし(–)。
  • リスク要因:買収後の統合リスク、投資回収のタイミング、借入金増加による財務負担、外部環境変化(資料に詳細明示なし)

重要な注記

  • 会計方針:IFRSによる会計方針の変更なし、その他会計上の見積りの変更なし(短信明記)
  • 連結範囲の変更:当四半期における連結範囲の重要な変更あり(新規:株式会社テルベルの連結、除外:CITV光株式会社)
  • 添付資料:決算補足説明資料および決算説明会あり(機関投資家、個人投資家向け)
  • 監査・レビュー:当四半期連結財務諸表に対する監査法人によるレビューは「無」

(不明な項目は — と表記しています。以上は短信本文の記載に基づく要約です。)


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 9252
企業名 ラストワンマイル
URL https://lomgrp.co.jp/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.74)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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