令和７年３月期 第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: モリ工業株式会社
- 代表者名: 森宏明
- その他:
- 上場取引所: 東
- コード番号: 5464
- URL: https://www.mory.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日: 令和6年10月31日
- 対象会計期間: 令和7年3月期 第2四半期(中間期)(令和6年4月1日～令和6年9月30日)
- 決算補足説明資料作成の有無: 有
- 決算説明会開催の有無: 無
- 配当支払開始予定日: 令和6年12月2日
- セグメント:
- 日本: ステンレス管、ステンレス条鋼、ステンレス加工品、鋼管、機械
- インドネシア
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 7,766,380株 (期末発行済株式数、自己株式を含む)
- 今後の予定:
- 半期報告書提出予定日: 令和6年11月8日
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 70,015百万円 (当中間期末) / 70,304百万円 (前連結会計年度末)
- 純資産: 54,980百万円 (当中間期末) / 54,605百万円 (前連結会計年度末)
- 損益計算書:
- 売上高: 22,829百万円 (当中間期) / 23,936百万円 (前中間期)
- 営業利益: 2,810百万円 (当中間期) / 2,973百万円 (前中間期)
- 経常利益: 2,957百万円 (当中間期) / 3,292百万円 (前中間期)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 2,079百万円 (当中間期) / 2,382百万円 (前中間期)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: 2,532百万円 (当中間期) / 3,510百万円 (前中間期)
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: ▲499百万円 (当中間期) / ▲330百万円 (前中間期)
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: ▲1,407百万円 (当中間期) / ▲1,000百万円 (前中間期)
- 収益性:
- 売上高: 22,829百万円 (当中間期) / 23,936百万円 (前中間期)
- 営業利益: 2,810百万円 (当中間期) / 2,973百万円 (前中間期)
- 経常利益: 2,957百万円 (当中間期) / 3,292百万円 (前中間期)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 2,079百万円 (当中間期) / 2,382百万円 (前中間期)
- 1株当たり中間純利益: 268.12円 (当中間期) / 306.89円 (前中間期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 78.4% (当中間期末) / 77.6% (前連結会計年度末)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 12.3% (当中間期) / 12.4% (前中間期)
- セグメント別:
- 日本事業: 売上高217億33百万円、セグメント営業利益27億71百万円
- インドネシア事業: 売上高10億96百万円、セグメント営業利益39百万円
- 財務の解説:
- 売上高は前年同中間期比4.6%減。販売単価の下落が影響。
- 営業利益は前年同中間期比5.5%減。運送費を筆頭とする経費の増加が影響。
- 経常利益は前年同中間期比10.2%減。受取配当金の減少や為替差損の発生が影響。
- 親会社株主に帰属する中間純利益は前年同中間期比12.7%減。
- 総資産は前連結会計年度末に比べて2億89百万円減少。
- 自己資本比率は前連結会計年度末に比べて0.8ポイント上昇。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 80.00円 (6年3月期) / 80.00円 (7年3月期)
- 期末配当: 150.00円 (6年3月期) / 100.00円 (7年3月期(予想))
- 年間配当予想: 180.00円 (7年3月期(予想))
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 日本:
- ステンレス管部門: 売上高126億6百万円
- ステンレス条鋼部門: 売上高55億57百万円
- ステンレス加工品部門: 売上高5億3百万円
- 鋼管部門: 売上高27億40百万円
- 機械部門: 売上高3億25百万円
- インドネシア: 売上高10億96百万円
- セグメント利益:
- 日本: 27億71百万円
- インドネシア: 39百万円
- セグメント戦略:
- 日本: 主力の配管分野において、安価な輸入材との競合が厳しく、販売価格の引き下げなど厳しい経営環境。
- インドネシア: 二輪完成車の販売は好調だが、四輪完成車の販売は低迷。
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 国内経済: 物価高による個人消費の弱含み、雇用環境の改善、インバウンド需要の継続。
- ステンレス業界: 国内需要の低迷、材料価格や運送費の上昇、安価な輸入材との競合。
今後の見通し
- 業績予想: 令和6年5月10日に公表した業績予想から変更なし。
- 売上高: 45,000百万円 (6.1%増)
- 営業利益: 4,700百万円 (20.3%増)
- 経常利益: 5,000百万円 (21.8%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 3,500百万円 (22.6%増)
- 1株当たり当期純利益: 450.83円
- リスク要因:
- ステンレス鋼の市況変動（需給バランス、ニッケル市況の影響）
重要な注記
- その他:
- 役員報酬BIP信託を導入。信託が所有する当社株式は自己株式に含めて記載。
- 業績見通しは、現時点で入手可能な情報と合理的な前提に基づいている。実際の業績は、様々な要因により大きく異なる可能性がある。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 5464 |
| 企業名 | モリ工業 |
| URL | http://www.mory.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 鉄鋼・非鉄 – 鉄鋼 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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