2025年３月期 第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）
基本情報
- 企業名: 東京コスモス電機株式会社
- 代表者名: 岩崎美樹
- 報告概要:
- 提出日: 2024年11月11日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年9月30日
- セグメント:
- 可変抵抗器
- 車載用電装部品
- その他
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 1,581,250株 (2025年3月期中間期)
- 今後の予定:
- 半期報告書提出予定日: 2024年11月14日
- 決算説明会開催: 有 (報道機関向け)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の要点
- 収益性:
- 売上高: 5,170百万円 (2025年3月期中間期、対前年同期比-2.3%)
- 営業利益: 543百万円 (2025年3月期中間期、対前年同期比-21.5%)
- 経常利益: 479百万円 (2025年3月期中間期、対前年同期比-43.5%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 295百万円 (2025年3月期中間期、対前年同期比-49.7%)
- 1株当たり中間純利益: 218.40円 (2025年3月期中間期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 58.5% (2025年3月期中間期)
- 効率性:
- セグメント別:
- セグメント利益:
- 可変抵抗器: 654百万円 (2025年3月期中間期)
- 車載用電装部品: 386百万円 (2025年3月期中間期)
- その他: 37百万円 (2025年3月期中間期)
- 財務の解説:
- 売上高は、一部製品の需要減少があったものの、無線機用の需要増加や車載用電装品事業の堅調な推移により、前年同期比で減少。
- 利益面では、生産性向上や固定費削減を行ったものの、材料費高騰、研究開発費増加により減益。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当: 145.00円 (2024年3月期)
- 期末配当: 145.00円 (2024年3月期)
- 年間配当予想: 160.00円 (2025年3月期)
- 特別配当の有無: 無
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 各セグメントの売上高、収益構成、収益貢献度
- セグメント戦略:
- 2024年4月2日に開示された第2次中期経営計画の目標達成に向け、専門性の高い人財への投資、研究開発への投資を通じた成長ドライバーの構築、生産性向上による付加価値の向上等の安定的収益体質の維持等、各種取り組みを推進。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 第2次中期経営計画の目標達成に向けて各種取り組みを推進中
競合状況や市場動向
- 市場動向:
- 世界経済は、中東問題などの国際的な地政学リスクの高まり、中国経済における不動産市場の停滞の長期化など、依然として先行きは不透明。
- 日本経済は、継続的な物価上昇の影響から個人消費の上昇までには至っていない。
- 電子部品業界においては、半導体不足が緩和したこと等から一部電子部品・デバイスの出荷額の持ち直しがあるものの、物価上昇や中国経済の減速による影響が続いている。
今後の見通し
- 業績予想: 2024年5月10日に公表した予想に変更はない。
- リスク要因:
- 中東問題などの国際的な地政学リスク
- 中国経済における不動産市場の停滞
- 継続的な物価上昇
- 中国経済の減速
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当中間連結会計期間の期首から適用。
- 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正を中間連結会計期間の期首から適用。
- その他:
- 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 6772 |
| 企業名 | 東京コスモス電機 |
| URL | http://www.tocos-j.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
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