決算短信：大研医器（7775）

2025年３月期 決算短信〔日本基準〕（非連結）

基本情報

• 企業名: 大研医器株式会社
• 代表者名: 山田 圭一
• その他:
  • コード番号: 7775
  • URL: https://daiken-iki.co.jp
  • 問合せ先責任者: 山田 雅之 (取締役副社長経営管理本部長)
  • 定時株主総会開催予定日: 2025年6月19日
  • 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月19日
  • 決算補足説明資料作成の有無: 有
  • 決算説明会開催の有無: 有 (機関投資家・アナリスト向け)
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年5月15日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2025年3月31日
• セグメント:
  • 各事業セグメントの名称と概要: 単一セグメント (医療機器等の製造販売及びこれらの付随業務)
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 31,840,000株 (2025年3月期末、自己株式を含む)
• 今後の予定:
  • 株主総会: 2025年6月19日
  • IRイベント: 2025年6月5日(木)に機関投資家及びアナリスト向け決算説明会を開催予定
  • 配当支払開始予定日: 2025年6月2日

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 11,181百万円 (2025年3月期) / 11,006百万円 (2024年3月期)
  • 純資産: 7,515百万円 (2025年3月期) / 7,022百万円 (2024年3月期)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 9,951百万円 (2025年3月期) / 9,750百万円 (2024年3月期)
  • 営業利益: 1,512百万円 (2025年3月期) / 1,442百万円 (2024年3月期)
  • 経常利益: 1,510百万円 (2025年3月期) / 1,450百万円 (2024年3月期)
  • 当期純利益: 1,097百万円 (2025年3月期) / 988百万円 (2024年3月期)
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるCF: 1,120百万円 (2025年3月期) / 1,555百万円 (2024年3月期)
  • 投資活動によるCF: -168百万円 (2025年3月期) / -168百万円 (2024年3月期)
  • 財務活動によるCF: -696百万円 (2025年3月期) / -229百万円 (2024年3月期)
• 収益性:
  • 売上高: 2.1%増 (2025年3月期)
  • 営業利益: 4.8%増 (2025年3月期)
  • 経常利益: 4.1%増 (2025年3月期)
  • 当期純利益: 11.0%増 (2025年3月期)
  • 1株当たり当期純利益: 38.21円 (2025年3月期) / 34.41円 (2024年3月期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 66.9% (2025年3月期) / 63.5% (2024年3月期)
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 15.2% (2025年3月期) / 14.8% (2024年3月期)
• セグメント別:
  • 利益貢献度: 単一セグメントのため記載なし
• 財務の解説:
  • 売上高は、キューインポット(吸引器関連)及びクーデックエイミーPCA (注入器関連)の販売が好調に推移し、2.1%増。
  • 営業利益は、原油価格高騰や急激な為替変動によるコスト上昇要因があるものの、売上高の増加により売上総利益が増加したこと等により4.8%増。
  • 当期純利益は、経常利益が増加したこと等により11.0%増。

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 9.00円 (2024年3月期) / 9.00円 (2025年3月期)
  • 期末配当: 12.00円 (2024年3月期) / 14.00円 (2025年3月期)
  • 年間配当予想: 20.00円 (2026年3月期 予想)
• 特別配当の有無: なし

セグメント別情報

• セグメント別状況: 単一セグメントのため記載なし
• セグメント戦略: 単一セグメントのため記載なし

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 中長期の計画(目標)実現のための成長投資を活発に実施していく。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 国内経済は緩やかな回復基調。
  • 医療現場においては、物価高騰、医療従事者の人手不足など、経営環境は依然として厳しい。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 10,500百万円 (5.5%増)
  • 営業利益: 1,010百万円 (33.2%減)
  • 経常利益: 1,000百万円 (33.8%減)
  • 当期純利益: 700百万円 (36.2%減)
• リスク要因:
  • 原材料価格の高騰
  • 円安の進行による仕入価格の高騰
  • サプライチェーンの高度化に向けた投資
  • 人員増や賃上げ実施等の人的投資
  • 事業領域の拡大への研究開発投資
  • 欧州へのエイミー事業展開開始に向けたMDR取得関連費用

重要な注記

• 会計方針:
  • 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更: 有 (法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準等の適用)
• その他:
  • 業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.経営成績等の概況(4) 今後の見通し」を参照。
  • 決算補足説明資料は当社ウェブサイトに掲載予定。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。

投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。

なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。