決算短信：日本石油輸送（9074）

2025年3月期　決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業名: 日本石油輸送株式会社
• 主要事業分野: 運輸
• 代表者名: 原 昌一郎
• その他:
  • 上場取引所: 東
  • コード番号: 9074
  • URL: https://www.jot.co.jp
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年5月13日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2025年3月31日
  • その他:
  • 定時株主総会開催予定日: 2025年6月27日
  • 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月26日
  • 決算補足説明資料作成の有無: 無
  • 決算説明会開催の有無: 無
  • 配当支払開始予定日: 2025年6月30日
• セグメント:
  • 石油輸送事業: 鉄道輸送における出荷地変更の影響等による輸送数量の増加に加え、鉄道輸送および自動車輸送における主要顧客の運賃改定等
  • 高圧ガス輸送事業: 運賃改定の進捗やLNG輸送における需要増
  • 化成品・コンテナ輸送事業: 化成品輸送においては、新規顧客の開拓や幅広い需要に着目した積極的な営業活動を展開。コンテナ輸送においては、輸送障害の影響があったものの、使用料適正化への取り組み等を進めた結果
  • 資産運用事業: 太陽光発電事業は順調に推移。不動産事業における前年の物件売却の反動
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 3,322,935株 (2025年3月期末)
  • その他:
  • 期末自己株式数: 15,791株 (2025年3月期末)
  • 期中平均株式数: 3,307,273株 (2025年3月期)
• 今後の予定:
  • 株主総会: 2025年6月27日

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
  • 総資産: 43,279百万円 (2025年3月期末)
  • 純資産: 25,947百万円 (2025年3月期末)
  • 自己資本比率: 60.0% (2025年3月期末)
  • 損益計算書:
  • 売上高: 37,090百万円 (2025年3月期)
  • 営業利益: 1,554百万円 (2025年3月期)
  • 経常利益: 1,757百万円 (2025年3月期)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,262百万円 (2025年3月期)
  • キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 5,110百万円 (2025年3月期)
  • 投資活動によるキャッシュ・フロー: -2,606百万円 (2025年3月期)
  • 財務活動によるキャッシュ・フロー: -2,595百万円 (2025年3月期)
  • 現金及び現金同等物期末残高: 6,421百万円 (2025年3月期末)
• 収益性:
  • 売上高: 37,090百万円 (2025年3月期)
  • 営業利益: 1,554百万円 (2025年3月期)
  • 経常利益: 1,757百万円 (2025年3月期)
  • 純利益: 1,262百万円 (2025年3月期)
  • 1株当たり当期純利益: 381.86円 (2025年3月期)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 60.0% (2025年3月期末)
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 4.2% (2025年3月期)
• セグメント別:
  • 石油輸送事業: 売上高17,568百万円、セグメント利益1,095百万円 (2025年3月期)
  • 高圧ガス輸送事業: 売上高9,365百万円、セグメント損失60百万円 (2025年3月期)
  • 化成品・コンテナ輸送事業: 売上高9,615百万円、セグメント利益238百万円 (2025年3月期)
  • 資産運用事業: 売上高541百万円、セグメント利益280百万円 (2025年3月期)
• 財務の解説:
  • 売上高は、前年同期比6.0%増の37,090百万円。
  • 営業利益は、人件費や修繕費等の経費の増加により、前年同期比0.5%減の1,554百万円。
  • 親会社株主に帰属する当期純利益は、投資有価証券の売却益により、前年同期比9.4%増の1,262百万円。
  • 自己資本比率は、前連結会計年度末と比べ0.9ポイント減少し、60.0%

配当

• 配当実績と予想:
  • 中間配当: 50.00円 (2025年3月期)
  • 期末配当: 50.00円 (予想)
  • 年間配当予想: 100.00円 (2025年3月期)
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況: 上記の「セグメント」と「財務指標」のセグメント別情報をご参照ください。
• セグメント戦略:
  • 新たな中期経営計画(2024年度~2026年度)のもと、安全・安定輸送を継続しつつ、石油、国内化成品、コンテナ輸送等の基盤事業における収益の維持・向上や、LNG、海外化成品輸送等の成長事業における規模拡大に向けた諸施策に取り組む。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 2024年度~2026年度の中期経営計画の進捗状況。2024年度は目標達成に向け計画通りに進捗。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • わが国経済は、引き続き緩やかな回復傾向にあるが、為替相場の急激な変動や物価高騰、海外経済の下振れリスクの影響等もあり、先行きは不透明。
  • エネルギー価格や原材料価格の高騰、物流業界の2024年問題による乗務員不足など、厳しい状況が継続。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 売上高: 37,800百万円
  • 営業利益: 1,600百万円
  • 経常利益: 1,750百万円
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,100百万円
• リスク要因:
  • 原材料価格の高騰
  • 乗務員の高齢化等による人手不足の深刻化
  • 為替相場の急激な変動
  • アメリカの関税政策等の影響による世界経済の下振れリスク

重要な注記

• 会計方針:
  • 会計基準: 日本基準
• その他:
  • 連結子会社間の吸収合併: 株式会社エネックスを存続会社、株式会社ニュージェイズを消滅会社とする吸収合併を2025年4月1日付で実施。
  • 役員異動: 2025年6月27日付で予定。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。

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