2025年11月期 第1四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: クックビズ株式会社 (東証グロース 6558)
- 主要事業分野: 食産業向け人材サービス、投資事業
- 代表者名: 藪ノ賢次
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年4月14日
- 参加対象: 個人投資家向け
- 説明者:
- 発言概要: 2025年11月期 第1四半期の決算説明
- 報告期間: 2025年11月期 第1四半期
- セグメント:
- HR事業: 食産業向けの人材紹介サービス
- 投資事業: 鮮魚等の販売
- 新規事業: DX事業
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 772百万円 (YoY +14.0%)
- 営業利益: 84百万円
- 経常利益: 87百万円
- 当期純利益: 107百万円
- 進捗状況:
- 売上高は、YoY+14.0%
- 営業利益は、前年同四半期営業利益 96百万円
- HR事業において採用総合パッケージに新たにLiteプランを導入。初速は好調。
- 前年同期は特需影響で増収の難易度が高いなか、当社想定に対して弱含みでの着地。
- HR事業において年末年始閑散期の影響が大きく課題が残る。2月において若干の回復傾向。
- きゅういちで大手ECに出店スタート
- セグメント別状況:
- HR事業: 売上高はYoY -22.1%
- 投資事業: 売上高はYoY -2.2%
- HR事業: 前年度から続く営業の生産性停滞と閑散期影響を受け減収
- 投資事業: 鮮魚およびホタテの販売に注力するも、前年度の鮮魚豊漁の反動で微減
業績の背景分析
- 業績概要:
- 連結売上高はYoY +14.0%
- 連結営業損益は84百万円の損失を計上
- HR事業において年末年始閑散期の影響が大きく課題が残る。2月において若干の回復傾向。
- きゅういちで大手ECに出店スタート
- 増減要因:
- HR事業: 前年度から続く営業の生産性停滞と閑散期影響を受け減収
- 投資事業: 鮮魚およびホタテの販売に注力するも、前年度の鮮魚豊漁の反動で微減
- HR事業: 売上高の減収に伴い減益
- 投資事業: 前年同四半期と比較し粗利率の高い鮮魚の構成比率が低下したことに伴い減益
- リスク要因:
- HR事業において年末年始閑散期の影響
- 前年同四半期は特需影響で増収の難易度が高い
戦略と施策
- 現在の戦略:
- 安定的な事業成長を目指す
- 組織の新設
- 次年度以降の飛躍に向けた足固め
- HR事業の成長戦略
- WEBに閉じない集客チャネル開拓や、販売パートナーの拡大による売上拡大を図る。
- 営業やコンサルタントの社内教育体制を整備。CS、IS専門部署の設置。
- 食ビジネスの経営効率化を実現するDX領域に重点投資
- 食分野の発展に寄与する企業への投資を軸とし、事業統合や資源の最適化を実現するロールアップ型のM&A戦略を推進
- 進行中の施策:
- HR事業: 採用総合パッケージに新たにLiteプランを導入
- HR事業: 新たな取組みで成長戦略を実行中
- システム基盤構築状況について
- FY24から続くリニューアルプロジェクトのPhase2は3月に人材紹介の業務管理基盤は移行完了。
- 後続のリニューアルを5月に控え、上期にプロジェクト完遂を目指す。
- リニューアル後は、サービス間の連携を強化し、クックビズのサービス横断の強みをより活かせるシステム構造へ。
- セグメント別施策:
- HR事業:
- 持続可能な成長のため営業やコンサルタントの社内教育体制の整備
- ダイレクトオファーのグロースや合同企業説明会の複数回の実施
- 当社求職者DBを活用したパートナーシップの推進
- 新規事業:
- 25年4月から新卒受入を拡大し、組織体制強化と事業推進を図る
- 投資事業:
- 設備投資は進捗し効率化による収益性の向上と安定的な経営基盤構築
- ECサイトや飲食店向けのマーケティング強化
- 事業投資部の新設
- クックビズのコーポレート本部へM&A加速のための部署を新設
- 事業ポートフォリオ強化および成長機会の拡大を推進
- HR事業:
製品やサービス
- 製品:
- 新製品: 採用総合パッケージLite
- 販売状況: 好調
- サービス:
- 主要サービス: 人材紹介、求人広告、スカウトサービス、RPO、教育研修、採用ブランディング、特定技能外国人材の人材紹介・登録支援、シフト管理・勤怠管理・給与管理SaaS
- 顧客層: 飲食業界
- 協業・提携:
- カトープレジャーグループとのパートナーシップ
重要な注記
- リスク要因:
- HR事業における年末年始の閑散期の影響
- 投資事業における鮮魚の漁獲量変動
- その他:
- 合同説明会第2回目開催予定
- 富山県庁との連携による寿司職人お試し就職支援事業
- 楽天市場への出店
- ワールドインワーカー社 入社式を実施
- 2025年11月期 従業員推移見通し(HR事業・単体)
- 新たな行動指針をCulture(カルチャー)として制定
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6558 |
企業名 | クックビズ |
URL | https://corp.cookbiz.co.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (2.1.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。