決算短信：野崎印刷紙業（7919）

2024年3月期　決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 野崎印刷紙業株式会社
  • 主要事業分野: 印刷事業 (単一セグメント)
  • 代表者名: 野崎 隆男 (代表取締役社長)
  • URL: https://www.nozakiinsatu.co.jp
  • 問合せ先: 取締役管理部長 (氏名: 仲本 和宏), TEL: 075-441-6965
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年4月26日
  • 対象会計期間: 2023年4月1日 ～ 2024年3月31日
  • 定時株主総会開催予定日: 2024年6月25日
  • 配当支払開始予定日: 2024年6月7日
  • 有価証券報告書提出予定日: 2024年6月27日
• セグメント:
  • 印刷事業の単一セグメントのため、記載省略。
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 21,460,000株 (2024年3月期期末)
  • 自己株式数: 4,682,528株 (2024年3月期期末)
  • 期中平均株式数: 17,031,551株 (2024年3月期)
  • 時価総額: (記載なし)
• 今後の予定:
  • 決算発表: (本日付)
  • 株主総会: 2024年6月25日
  • IRイベント: (記載なし)

財務指標

• 財務諸表の要点:
  • 貸借対照表: 総資産は107億52百万円 (前期比4億52百万円増)、純資産は42億74百万円 (前期比5億9百万円増)。自己資本比率は37.7% (前期比2.0%増)。
  • 損益計算書: 売上高は141億57百万円 (前期比5.3%増)。営業利益は6億21百万円 (前期比86.4%増)。経常利益は6億67百万円 (前期比78.2%増)。親会社株主に帰属する当期純利益は5億73百万円 (前期比126.3%増)。
  • キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フローは11億4百万円 (前期比2億3百万円増)。投資活動によるキャッシュ・フローは△6億83百万円 (前期は△3億77百万円)。財務活動によるキャッシュ・フローは△32百万円 (前期は△4億92百万円)。期末現金及び現金同等物は16億34百万円 (前期比3億88百万円増)。
• 収益性:
  • 売上高: 14,157 百万円
  • 営業利益: 621 百万円 (前期比 86.4%増)
  • 経常利益: 667 百万円 (前期比 78.2%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 573 百万円 (前期比 126.3%増)
  • 1株当たり当期純利益: 33.65 円 (前期 14.74 円)
  • 総資産経常利益率: 6.3% (前期 3.6%)
  • 売上高営業利益率: 4.3% (前期 2.4%)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 37.7% (前期 34.7%)
  • 有利子負債比率: (記載なし)
  • 流動比率: (記載なし)
• 効率性:
  • (上記「収益性」の総資産経常利益率、売上高営業利益率に記載)
• セグメント別:
  • 単一セグメントのため、セグメント別情報はなし。
• 財務の解説:
  • 新型コロナウイルス感染症の5類移行による社会経済活動の正常化、インバウンド需要の増加、円安などを背景に、売上高は堅調に推移。
  • 円安等に起因する調達コスト上昇に対しては、不採算商品の見直しや価格修正を実施。
  • 設備投資による効率化や社内情報システム部門の強化による業務プロセスのデジタル化、省力化を推進し、営業利益、経常利益、当期純利益が大幅に改善。
  • 「営業外費用」の「その他」に含めていた「損害賠償金」が100分の10を超えたため、独立掲記に変更。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 期末配当 5円 (中間配当 0円)
  • 2025年3月期 (予想): 期末配当 5円 (中間配当 0円)
• 特別配当の有無: なし。
• 配当方針: 改定予定。詳細については「剰余金の配当及び配当方針の変更に関するお知らせ」を参照。

セグメント別情報

• セグメント別状況: 印刷事業の単一セグメントのため、記載省略。
• セグメント戦略: 「グリーン」と「デジタル」に注目した提案を進める。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: (中期経営計画に関する具体的な記載なし)

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: (記載なし)
• 市場動向: 印刷メディア市場では、デジタル化による情報メディアとしての紙媒体の地位低下が進んでおり、市場の変化が一般化するニューノーマルへの対応が必要。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2025年3月期(通期)：
    • 売上高: 14,700 百万円 (前期比 3.8%増)
    • 営業利益: 630 百万円 (前期比 1.4%増)
    • 経常利益: 679 百万円 (前期比 1.7%増)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 467 百万円 (前期比 △18.5%減)
    • 1株当たり当期純利益: 27.83 円
• リスク要因:
  • 2024年問題に起因する物流費・人件費のコスト上昇。
  • 人手不足の影響。
  • 世界的な地政学リスクの顕在化による社会生活・経済活動への影響。
  • デジタル化による情報メディアとしての紙媒体の地位低下。

重要な注記

• 会計方針: 日本基準を適用。
• その他:
  • 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示: なし。
  • 重要な後発事象: なし。
  • 継続企業の前提に関する注記: 該当事項なし。
  • 決算短信は公認会計士または監査法人の監査の対象外。
  • 業績予想の前提となる条件及び利用に関する注意事項については、添付資料P.4「1.経営成績等の概況 (4) 今後の見通し」を参照。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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